2005年11月26日土曜日、天気は良好で絶好の登山日和です。金洞山は妙義山の中に在る山で、標高は1,094m程の山です。H氏、K氏、S氏、Y君と僕の5人は関越自動車道で、一路下仁田妙義ICへと向かいました。
関越自動車道から見える妙義山です。縦走するとなるとかなりのテクニックと覚悟が必要な様ですが、今回はこの内の金洞山のみに登ります。
さて、いきなり登山口近くまで来ました。此処は大駐車場より少し下にある「さくらの里」の駐車場です。隣接して「きのこ館」という展示館がありました。見学はしませんでしたが、茸と山菜が展示されているそうです。
登山準備を始めました。ウォーミングアップ体操もやります。ちなみに画像で奥に見えているのはトイレです。
駐車場から見える妙義山です。紅葉も終りかけていました。
駐車場から一般道へ向かう坂道を登って行くと、案内標識がありました。石門入口方向へ向かいます。
石門入口は登山道の入り口でもあります。少しの間一般道を歩きます。ときどき大型バイクで飛ばして来るライダーがいます。僕も昔経験がありますが、最近のライダーは車も多くなったせいか、相当注意深く走行しているようです。でもお互いに気をつけましょう。
登山道入り口に着きました。ルートの確認をしています。
いよいよ登山開始です。旧登山口は通行止めになっていて、今のところ最初は、この様なスチールの仮階段を登ります。
「NFW INFORMATION」
画像が少し暗くてスミマセン。此処は登山口近くにある、妙義山の管理事務所なのですが。このすぐ近くに車を止められるスペースがあります。
此処です。普通車なら3~4台は停められそうです。山を上る方向(大駐車場へ向かう方向)で左側、管理事務所の少し手前100m程の所にあります。登山口に一番近い駐車場といえそうです。