新たな鎖場近くの岩場です。
鎖場で降りてくる人がいました。この先の様子を聞いてみましたが、特に問題ないようです。この後女性の方が何人か降りて来られました。狭いので、鎖は昇り降り交代で使います。登山道に置いてあったリュックはこの人達のものでしょうか。
皆さん降りて来られた様なので、此方は登り始めました。
鎖は無くても登れそうですが、有る物は使ったほうが楽に登れます。
さらに登り続け、最後の鎖場に向かいます。しかし・・・。
山頂へ向かう道が分らなくなりました。一応、幾つかあるようです。両側絶壁の尾根道と崖の中間にある道等です。
此方が崖の中間の道です。K氏とS氏と僕は此方の道を使いました。H氏とY君は尾根道を通ったようです。さて次は、いよいよ最後の鎖場です。そこで僕は茫然自失となってしまいました。
つづく