最後の鎖場です。鎖があるのが分るでしょうか。上の方は殆ど垂直になっています。
鎖を見つめて茫然自失となっています。一寸前、この鎖を使わずに登って行かれた方がいました。嘘みたいです。ひょっとしてスパイダーマン?
考えていても始まらないので、登り始めました。足場が良く出来ていて、意外と登り易かったです。
そんなこんなで、やっと山頂に着きました。まあ此処までは僕でも来れましたが、この先、縦走するとなると相当な熟練が必要だそうです。
一応、全員揃っての記念撮影です。タイマーを使って、はい!「チー・・・」失敗してしまいました。足場が悪くてタイマーの時間に間に合いませんでした。
隣りのピークでは、くつろいでいる方達も居ました。
山頂からの景色は格別でした。次は山頂からの画像を幾つか紹介します。
つづく