僕の旅と彼方の友と

旅が好きアマチュア無線が好き、そんな僕の呑気な日々を綴ります。

飛騨高山の夏・「手力の火祭り 夏」編

2007年08月18日 15時16分52秒 | 旅の思い出


 『手力の火祭り』は毎年8月の第2日曜日に、岐阜県岐阜市の長良橋北詰にある長良川公園で行われます。岐阜城のある金華山の長良川を挟んだ反対側です。


 電装された御輿のパレードです。某テーマパークも似た事をやっていますがこれから先がかなり違います。


 「ClipLife」はURの際のデーターは100MBまでですので、この動画は少し圧縮をかけましたそれで若干画質が落ちてます。


 観光ガイド等に載っている写真はこのあたりの様子のものだと思います。



 それにしても派手です。もし機会があれば是非にも生で御覧になって頂ければと思います。


 上に同じです。 


 事故ではありません。意図的に地上で花火を炸裂させています。地上ということは間近で炸裂しているので迫力満点でした。


 手筒花火を大量に点火してます。


 もう硝煙の臭いが身体に染みついてしまいそうなくらいの煙でした。


 締めの花火はまあ極普通に・・・。お疲れ様でした!
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飛騨高山の夏・明治村編

2007年08月18日 00時21分11秒 | 旅の思い出

 『明治村』は愛知県犬山市にある文化財保護施設です。猛暑の続く2007年8月12日の朝に北口より入村しました。ちなみに、駐車料は普通車1台800円、入村料大人一人1,600円でした。


 北口から入村して最初に眼に飛び込んでくるのは「帝國ホテル」です。今の建築とは異なり趣があります。こちらのホテルにはチャールズ・チャップリンやマリリン・モンローも泊まったことがあるそうな。


 ちなみに、ロビーはこんな感じです。雰囲気は今と変わらないようです。


 レトロ風なバスが走っていました。昔は当たり前だったボンネットバス。ウィンカーが「アポロ」製の羽出しタイプだったらもっと良かった!


 こちらは明治時代の裁判所です。


 それでもってこちらは明治時代の刑務所です。


 独房はこんな感じ。ここでは実際になかに入る事も可能で、Jail Lifeを体験できます。



 さて、独房を脱獄するとすぐに「天童眼鏡橋」がみえます。昔の橋の創りは芸術的です。



 脱獄して捕まると今度は雑居房へ入れられました。「新入りじゃぁぁぁ!よろしくやでぇぇぇ!」



 さて、むさ苦しい所を後にしてこちらは小泉八雲の避暑宅で、駄菓子屋さんとして使われています。

 奥まで行くと箪笥等が展示してあり、触る事ができます。引き出しの中には小説「怪談」の執筆逸話などがありました。



 六郷川橋鉄橋の上に常時停車中の機関車があります。機関室の中は入る事が出来ました。


 村内の郵便局の前のポストです。昔は黒かったんですねぇ。嘘のような話ですが、「郵便」を「垂れ便(たれべん)」と読んで、この前で用を足した人もいたそうな。




 これは神戸にあった西洋人住宅です。立派な造りです。



 こちらは幸田露伴住宅「蝸牛庵(かぎゅうあん)」です。良く手入れされた庭と合っています。こんな家に住んでみたいです。



 さて、村内では鉄道も敷かれています。「めいじむらとうきょう」駅の様子です。
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