僕の旅と彼方の友と

旅が好きアマチュア無線が好き、そんな僕の呑気な日々を綴ります。

金洞山に登りました。 その8。

2005年12月06日 22時10分02秒 | 岳人倶楽部

 金洞山山頂からの山岳写真を幾つか載せてみました。今回の画像は全てクリックすると拡大します。

                 

 遠くに左から浅間山、鼻曲山、浅間隠山が見えています。



               

 浅間山の望遠撮影です。この山に登ったと自慢していた人が居ました。おいおい・・・。
(注:この山は有毒ガスの発生の可能性も有り、今のところ登山禁止です。)



                 

 遠くに荒船山が見えています。やはり印象的な形をしています。



              

 祠の後に見える山です。



              

 山と風と雲と。



                

 遠近感があります。



              

 さて、山頂からの眺めも名残惜しいのですが、下山開始です。この後、第四石門の所で昼食をする事にしました。

                                        つづく
              

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金洞山に登りました。 その7。

2005年12月05日 00時09分10秒 | 岳人倶楽部

                                                                                                 

 最後の鎖場です。鎖があるのが分るでしょうか。上の方は殆ど垂直になっています。



               

 鎖を見つめて茫然自失となっています。一寸前、この鎖を使わずに登って行かれた方がいました。嘘みたいです。ひょっとしてスパイダーマン?



               

 考えていても始まらないので、登り始めました。足場が良く出来ていて、意外と登り易かったです。



             

 そんなこんなで、やっと山頂に着きました。まあ此処までは僕でも来れましたが、この先、縦走するとなると相当な熟練が必要だそうです。



             

 一応、全員揃っての記念撮影です。タイマーを使って、はい!「チー・・・」失敗してしまいました。足場が悪くてタイマーの時間に間に合いませんでした。



             

 隣りのピークでは、くつろいでいる方達も居ました。



             

 山頂からの景色は格別でした。次は山頂からの画像を幾つか紹介します。

                                          つづく

   

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金洞山に登りました。 その6。

2005年12月04日 12時19分00秒 | 岳人倶楽部

             

 新たな鎖場近くの岩場です。


             
 
 鎖場で降りてくる人がいました。この先の様子を聞いてみましたが、特に問題ないようです。この後女性の方が何人か降りて来られました。狭いので、鎖は昇り降り交代で使います。登山道に置いてあったリュックはこの人達のものでしょうか。


             

 皆さん降りて来られた様なので、此方は登り始めました。



             

 鎖は無くても登れそうですが、有る物は使ったほうが楽に登れます。



             

 さらに登り続け、最後の鎖場に向かいます。しかし・・・。



             

 山頂へ向かう道が分らなくなりました。一応、幾つかあるようです。両側絶壁の尾根道と崖の中間にある道等です。



             

 此方が崖の中間の道です。K氏とS氏と僕は此方の道を使いました。H氏とY君は尾根道を通ったようです。さて次は、いよいよ最後の鎖場です。そこで僕は茫然自失となってしまいました。
                                        つづく
 

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金洞山に登りました。 その5。

2005年12月02日 22時43分10秒 | 岳人倶楽部

           

 急登も幾つか有りましたが、道は良く整備されていて、迷う事無く到着しました。此処は第四石門です。売店も自動販売機も有りませんが、東屋に木製のテーブルや椅子も設置されていて、お弁当を持っての行楽には良い所です。この場所の詳しい情報はまた後ほどお知らせします。


           

 第四石門近くの崖から見た大駐車場です。こうやって見ると、結構登って来たなあと感じます。


             

 再び山頂へ向かう登山道を進むと、このような看板が有りました。僕には岩登りの経験も知識も殆どありませんが、行ってみる事にします。経験豊富な人も居ますし何とかなるでしょう。


             

 これは登山届けを入れる箱です。今回は届出をせずに登りました。


             

 荷物を置いて登っている人たちが居ます。心配ではないのでしょうか。

 

             

 急登が続きます。


             

 結構険しい登山道です。岩場も有ります。僕はあまり景色を愛でる余裕はありませんでした。


             

 岩場であり、且つ急登。この後また、鎖場に出くわします。


                                       つづく

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