最後の鎖場です。鎖があるのが分るでしょうか。上の方は殆ど垂直になっています。
鎖を見つめて茫然自失となっています。一寸前、この鎖を使わずに登って行かれた方がいました。嘘みたいです。ひょっとしてスパイダーマン?
考えていても始まらないので、登り始めました。足場が良く出来ていて、意外と登り易かったです。
そんなこんなで、やっと山頂に着きました。まあ此処までは僕でも来れましたが、この先、縦走するとなると相当な熟練が必要だそうです。
一応、全員揃っての記念撮影です。タイマーを使って、はい!「チー・・・」失敗してしまいました。足場が悪くてタイマーの時間に間に合いませんでした。
隣りのピークでは、くつろいでいる方達も居ました。
山頂からの景色は格別でした。次は山頂からの画像を幾つか紹介します。
つづく
新たな鎖場近くの岩場です。
鎖場で降りてくる人がいました。この先の様子を聞いてみましたが、特に問題ないようです。この後女性の方が何人か降りて来られました。狭いので、鎖は昇り降り交代で使います。登山道に置いてあったリュックはこの人達のものでしょうか。
皆さん降りて来られた様なので、此方は登り始めました。
鎖は無くても登れそうですが、有る物は使ったほうが楽に登れます。
さらに登り続け、最後の鎖場に向かいます。しかし・・・。
山頂へ向かう道が分らなくなりました。一応、幾つかあるようです。両側絶壁の尾根道と崖の中間にある道等です。
此方が崖の中間の道です。K氏とS氏と僕は此方の道を使いました。H氏とY君は尾根道を通ったようです。さて次は、いよいよ最後の鎖場です。そこで僕は茫然自失となってしまいました。
つづく
急登も幾つか有りましたが、道は良く整備されていて、迷う事無く到着しました。此処は第四石門です。売店も自動販売機も有りませんが、東屋に木製のテーブルや椅子も設置されていて、お弁当を持っての行楽には良い所です。この場所の詳しい情報はまた後ほどお知らせします。
第四石門近くの崖から見た大駐車場です。こうやって見ると、結構登って来たなあと感じます。
再び山頂へ向かう登山道を進むと、このような看板が有りました。僕には岩登りの経験も知識も殆どありませんが、行ってみる事にします。経験豊富な人も居ますし何とかなるでしょう。
これは登山届けを入れる箱です。今回は届出をせずに登りました。
荷物を置いて登っている人たちが居ます。心配ではないのでしょうか。
急登が続きます。
結構険しい登山道です。岩場も有ります。僕はあまり景色を愛でる余裕はありませんでした。
岩場であり、且つ急登。この後また、鎖場に出くわします。
つづく