11日は祝日。
しかしY君はお仕事だった。
前日、〝朝寝坊はできないぞ!〟と思っていたのに・・・・
寝過ごした~~~
当然、お弁当は間に合わずY君には 「ごめん、後で届けるからね」と
なだめて送り出した。仕事場はすぐ近くなので、こういう場合は助かるのだ。
そーしたらオトンが言う。
「可哀相に。心配そうじゃないか。ちゃんと起きて弁当くらい作ってやれよ」
な~にぃぃ
と、自分のミスを棚にあげてカッチ~ン
お言葉ですが~ 今朝のようなことは何ヶ月に一回くらいだわよ!
10年間、毎日ほぼキチンとお弁当は持たせてるんだぞ
そのご批判は流しかねる!と一気に険悪なモードに(私が)させてしまった
あ~あ、せっかくの休みがな~
おでかけしよ
〝横浜に用事があるから〟とお弁当を持ってトットッとでかけた。
こういう時は顔突き合わせていてもアカンのですわ!
横浜で用事をすませ、さほど遠くない中華街へ行ってみた。
「清涼油」なるものを探しに。
「清涼油」はmichaが高校の修学旅行で中国に行った時買ってきてくれた
小さな瓶に入った液体の〝外用薬の油〟軟膏と液体の2タイプがあるという。
匂いはメンタムか、タイガーバームかというような刺激の強いもの。
なんでもバスに酔った友人が、添乗員のお姉さんに
「コレ、ヌッタラスグナオルヨ~」と、こめかみにグリングリンと塗られたら
あ~ら不思議!?本当に車酔いから解放されて皆ビックリしたという。
そんな〝不思議〟を目の当たりにして皆、それをおみやげに買ったらしい。
一個、180円。
以来私も愛用してきた。といっても使う時はさほど多くはなかったが
それでもチビチビと10年間使って・・・・とうとうカラになった。
なくなると、チョイ不安。
私にとって効果があって嬉しかったのは〝胸やけ〟〝頭痛〟〝肩こり〟
虫刺されとか傷にも効くらしいが、オバハンの血はおいしくないのか
虫も寄ってこないからね。ケガもあまりないし。
時折胸やけでヒィヒィしてるオトンにもすすめるものの全く信じない。
ネットで調べると 「清涼油」といって、結構愛用者も多く皆重宝しているらしい。
しかし大体通販か、現地で買ってくるかで普通の薬屋では扱ってないようだ。
通販でも 定価が〝100円〟で送料が〝1000円〟なんてのもあり???
でも中華街の中の店にはあるという。という訳で中華街へGO!
中華街は以前に一度訪れたが、もう記憶が薄れている。
こんなにも飲食店ばかりだったかと思いながら
なんとか〝薬〟の文字のある店をを見つけられた。
さっそく 「清涼油ありますか?」と訊くと、店のオバサン(絶対私より上!)は
手元にあった小さな二種類の缶を差し出した。どうやら見本のようで・・・・
しかし錆付いて、なかなか開かないったら・・・どんだけ古いの???
「在庫はありますか?」と訊くが、なんだかスルーされたような?
まさかこれが売り物じゃぁないよね?とかなり購買意欲をそがれた気になった。
それよりも購買意欲を低下させたのが、値段・・・だ。
1260円と1560円。
「結構なお値段ですね?
現地では一元とか、ネットでも100円から600円でしたけど」
と云うと、またまたスルーで 「カイマスカ?ドウシマスカ?」
<ハイ、買いません>(笑)・・・・と、ここでの購入は諦めた。
まとめ買いをもくろんでいた私としてはアテがはずれたんだもの。
無理して買うこたぁない。
でも、とにかく今一番ほしいもの。
やっぱり通販か、それとも中国まで行くか・・・ま~さかねぇ!
ふぅぅとガックリしつつ、ここまで来て手ぶらで帰るのもなんだと思い
「清涼油」は豚まんと揚げダンゴに化けたのでありました
しかしY君はお仕事だった。
前日、〝朝寝坊はできないぞ!〟と思っていたのに・・・・
寝過ごした~~~
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当然、お弁当は間に合わずY君には 「ごめん、後で届けるからね」と
なだめて送り出した。仕事場はすぐ近くなので、こういう場合は助かるのだ。
そーしたらオトンが言う。
「可哀相に。心配そうじゃないか。ちゃんと起きて弁当くらい作ってやれよ」
な~にぃぃ
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お言葉ですが~ 今朝のようなことは何ヶ月に一回くらいだわよ!
10年間、毎日ほぼキチンとお弁当は持たせてるんだぞ
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そのご批判は流しかねる!と一気に険悪なモードに(私が)させてしまった
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あ~あ、せっかくの休みがな~
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おでかけしよ
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〝横浜に用事があるから〟とお弁当を持ってトットッとでかけた。
こういう時は顔突き合わせていてもアカンのですわ!
横浜で用事をすませ、さほど遠くない中華街へ行ってみた。
「清涼油」なるものを探しに。
「清涼油」はmichaが高校の修学旅行で中国に行った時買ってきてくれた
小さな瓶に入った液体の〝外用薬の油〟軟膏と液体の2タイプがあるという。
匂いはメンタムか、タイガーバームかというような刺激の強いもの。
なんでもバスに酔った友人が、添乗員のお姉さんに
「コレ、ヌッタラスグナオルヨ~」と、こめかみにグリングリンと塗られたら
あ~ら不思議!?本当に車酔いから解放されて皆ビックリしたという。
そんな〝不思議〟を目の当たりにして皆、それをおみやげに買ったらしい。
一個、180円。
以来私も愛用してきた。といっても使う時はさほど多くはなかったが
それでもチビチビと10年間使って・・・・とうとうカラになった。
なくなると、チョイ不安。
私にとって効果があって嬉しかったのは〝胸やけ〟〝頭痛〟〝肩こり〟
虫刺されとか傷にも効くらしいが、オバハンの血はおいしくないのか
虫も寄ってこないからね。ケガもあまりないし。
時折胸やけでヒィヒィしてるオトンにもすすめるものの全く信じない。
ネットで調べると 「清涼油」といって、結構愛用者も多く皆重宝しているらしい。
しかし大体通販か、現地で買ってくるかで普通の薬屋では扱ってないようだ。
通販でも 定価が〝100円〟で送料が〝1000円〟なんてのもあり???
でも中華街の中の店にはあるという。という訳で中華街へGO!
中華街は以前に一度訪れたが、もう記憶が薄れている。
こんなにも飲食店ばかりだったかと思いながら
なんとか〝薬〟の文字のある店をを見つけられた。
さっそく 「清涼油ありますか?」と訊くと、店のオバサン(絶対私より上!)は
手元にあった小さな二種類の缶を差し出した。どうやら見本のようで・・・・
しかし錆付いて、なかなか開かないったら・・・どんだけ古いの???
「在庫はありますか?」と訊くが、なんだかスルーされたような?
まさかこれが売り物じゃぁないよね?とかなり購買意欲をそがれた気になった。
それよりも購買意欲を低下させたのが、値段・・・だ。
1260円と1560円。
「結構なお値段ですね?
現地では一元とか、ネットでも100円から600円でしたけど」
と云うと、またまたスルーで 「カイマスカ?ドウシマスカ?」
<ハイ、買いません>(笑)・・・・と、ここでの購入は諦めた。
まとめ買いをもくろんでいた私としてはアテがはずれたんだもの。
無理して買うこたぁない。
でも、とにかく今一番ほしいもの。
やっぱり通販か、それとも中国まで行くか・・・ま~さかねぇ!
ふぅぅとガックリしつつ、ここまで来て手ぶらで帰るのもなんだと思い
「清涼油」は豚まんと揚げダンゴに化けたのでありました
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