NHKのドラマに癒される。
戸田菜穂さんがとびっきりの女っぷりを魅せてくれた「ランチのアッコちゃん」
も終わってしまった。とても後味の良いドラマだったな~
日曜日にはBSプレミアム「小暮写眞館」が2、3、4話一挙に放送。
録画してみようと思ったけれど面白くて引き込まれて、結局3話分見てしまった~!
再放送(2013年放送)だったんですね。どおりで可部亜門君が小さいなと思った。
宮部みゆきさんの原作ということですが、不思議な優しさの内容でした。
クスッと笑えたり、そして何度も涙が溢れ、言葉(台詞)の深さにやられてしまった。
神木隆之介君・・・もう「君」ではないかな?
なんて自然で心地よい演技ができる役者さんになったんでしょう~
神木君のハナちゃんは勿論、弟のピカちゃんの亜門君も可愛くて上手い!!
他のキャストも本当に良かったし!!
みんなやさしい。人の温かさや優しさは、凍った心も溶かしてくれるものなんだ。
そして土曜ドラマ「ちゃんぽん食べたか」
さだまさしさんの自伝小説。
さださんは1952年生まれだから昭和40年代のお話。
「佐野雅史」役が菅田将暉さん。最初「え?彼がさだまさし?」と思った。
だって・・・申し訳ないけど、さださんは薄めのお顔。
菅田さんは濃~~~いお顔。ち、違いすぎるやんけ!?
どんな感じなのかな?と思いながら見たら・・・・お・も・し・ろ~い
「時代考証」とあったが、時代背景はもちろん、人々の心の有り様まで考証されていて
懐かしくてキュンとしてしまうのです。←ヒェ、トシがバレるけど
学校の様子や友との関係、そして親、先生などの大人達。あ~こんな感じだったと
ホント、よくできてるな~今となにが違うんだろうと、ふと考えてしまう。
登場人物全員、キャラが魅力的です。
そしてカワイくて思わず吹き出したり、ホロッとさせられたり・・・
豊原功補さん演じる安川先生はカッコ良過ぎじゃないですか~?
変に生徒に迎合しないけど、生徒達の吸収力を見逃さずに人生の指針なんかを
さらりと示してくれる。こんな先生いたら信頼しちゃうよ!
先日、中学の時の友人達に会って、当時の思い出話で盛り上がった。
誰々は可愛かったとか、あの先生はどうだったとか・・・・
そして必ず「俺たちの時はイジメなんかなかったよな!?」と全員ウンウンと頷くんだ。
お金持ちの家庭の子もそうでない家の子も、成績の良い子もそうでない子も
ちょっとひねくれちゃった子もユニークな子も、そんなのカンケーないって感じで
お構いなしにトモダチしてた。
純粋なんて面映くて言えないけど、良い意味で幼かったのか?そして「当たり前」に
過ごしてたように思う。
いじめないのも当たり前、とりあえず学校に行くのも当たり前、差別や比較なしも
当たり前、みんなトモダチなのも当たり前・・・・ってね。
少なくとも幸いにも私の周りはそうだった。
その日、当時山に遊びに行った時に皆で撮った写真を持ってきてくれた。
そこに写っている私の髪型が、ドラマの中の“岡倉洋子”の髪型そのもので
笑ってしまった。
皆と会って、帰宅して見た「ちゃんぽん食べたか」は一層ほっこり感と
懐かしさが増したような気がしたね。
朝ドラ向きという声も多い。落ち着いた演出と長いスパンでの展開もできそうだし。
まあ、今の朝ドラが賑やか過ぎるんですよね。たまには「男子主役」もいい。
この3つのドラマはエキサイティングな盛り上げも特にないし、地味といえば
地味だけど、見終えて絶対「いい気持ち」になる。
家族から始まってたくさんの人と出会って関わりながら・・・結局それが
生きるってことなのかもしれないな~なんて思えてしまう。
さ~て、いよいよ来週8日から「花咲舞が黙ってない」が始まる
ところがぁ・・・その前に!
月曜ゴールデン松本清張サスペンス「影の地帯」に隆也さんが出演ですと?!
主演は谷原章介さんですがね・・・・
隆也さん、殴られてましたね~斜面をゴロンゴロン落ちてた!!
また違ったキャラのようで楽しみでもありドキドキでもあり!です~~
戸田菜穂さんがとびっきりの女っぷりを魅せてくれた「ランチのアッコちゃん」
も終わってしまった。とても後味の良いドラマだったな~
日曜日にはBSプレミアム「小暮写眞館」が2、3、4話一挙に放送。
録画してみようと思ったけれど面白くて引き込まれて、結局3話分見てしまった~!
再放送(2013年放送)だったんですね。どおりで可部亜門君が小さいなと思った。
宮部みゆきさんの原作ということですが、不思議な優しさの内容でした。
クスッと笑えたり、そして何度も涙が溢れ、言葉(台詞)の深さにやられてしまった。
神木隆之介君・・・もう「君」ではないかな?
なんて自然で心地よい演技ができる役者さんになったんでしょう~
神木君のハナちゃんは勿論、弟のピカちゃんの亜門君も可愛くて上手い!!
他のキャストも本当に良かったし!!
みんなやさしい。人の温かさや優しさは、凍った心も溶かしてくれるものなんだ。
そして土曜ドラマ「ちゃんぽん食べたか」
さだまさしさんの自伝小説。
さださんは1952年生まれだから昭和40年代のお話。
「佐野雅史」役が菅田将暉さん。最初「え?彼がさだまさし?」と思った。
だって・・・申し訳ないけど、さださんは薄めのお顔。
菅田さんは濃~~~いお顔。ち、違いすぎるやんけ!?
どんな感じなのかな?と思いながら見たら・・・・お・も・し・ろ~い
「時代考証」とあったが、時代背景はもちろん、人々の心の有り様まで考証されていて
懐かしくてキュンとしてしまうのです。←ヒェ、トシがバレるけど
学校の様子や友との関係、そして親、先生などの大人達。あ~こんな感じだったと
ホント、よくできてるな~今となにが違うんだろうと、ふと考えてしまう。
登場人物全員、キャラが魅力的です。
そしてカワイくて思わず吹き出したり、ホロッとさせられたり・・・
豊原功補さん演じる安川先生はカッコ良過ぎじゃないですか~?
変に生徒に迎合しないけど、生徒達の吸収力を見逃さずに人生の指針なんかを
さらりと示してくれる。こんな先生いたら信頼しちゃうよ!
先日、中学の時の友人達に会って、当時の思い出話で盛り上がった。
誰々は可愛かったとか、あの先生はどうだったとか・・・・
そして必ず「俺たちの時はイジメなんかなかったよな!?」と全員ウンウンと頷くんだ。
お金持ちの家庭の子もそうでない家の子も、成績の良い子もそうでない子も
ちょっとひねくれちゃった子もユニークな子も、そんなのカンケーないって感じで
お構いなしにトモダチしてた。
純粋なんて面映くて言えないけど、良い意味で幼かったのか?そして「当たり前」に
過ごしてたように思う。
いじめないのも当たり前、とりあえず学校に行くのも当たり前、差別や比較なしも
当たり前、みんなトモダチなのも当たり前・・・・ってね。
少なくとも幸いにも私の周りはそうだった。
その日、当時山に遊びに行った時に皆で撮った写真を持ってきてくれた。
そこに写っている私の髪型が、ドラマの中の“岡倉洋子”の髪型そのもので
笑ってしまった。
皆と会って、帰宅して見た「ちゃんぽん食べたか」は一層ほっこり感と
懐かしさが増したような気がしたね。
朝ドラ向きという声も多い。落ち着いた演出と長いスパンでの展開もできそうだし。
まあ、今の朝ドラが賑やか過ぎるんですよね。たまには「男子主役」もいい。
この3つのドラマはエキサイティングな盛り上げも特にないし、地味といえば
地味だけど、見終えて絶対「いい気持ち」になる。
家族から始まってたくさんの人と出会って関わりながら・・・結局それが
生きるってことなのかもしれないな~なんて思えてしまう。
さ~て、いよいよ来週8日から「花咲舞が黙ってない」が始まる
ところがぁ・・・その前に!
月曜ゴールデン松本清張サスペンス「影の地帯」に隆也さんが出演ですと?!
主演は谷原章介さんですがね・・・・
隆也さん、殴られてましたね~斜面をゴロンゴロン落ちてた!!
また違ったキャラのようで楽しみでもありドキドキでもあり!です~~