コロナ禍で動きが止まってしまったエンタメ業界。
やっとそろりそろりと戻りつつあるけど、まだこの先何が待ち受けているかわからない。
4月から「東京交差点」のナレーションが隆也さんになった。
そんな状況の中、隆也さんの“声に会える”って・・・何とありがたいことか!!
私にとって“声を聴く”ではなく“声に会う”という感覚だ。
糸村君でも、西園寺さんでも、滝川さんでもない、上川隆也の声。
なんとも清々しく心地よく、短い時間だが癒されて幸せな気持ちになれる。
番組の始めに・・・
「この番組は・・・TokyoTokyoフェスティバルがお送りします」と提供名を言うのも新鮮で好きだな~
ついつい他の方のナレーションも意識的に聴いてしまうようになっちゃった。
「ミニ番組」って各局でたくさん放送されていて、それぞれの内容のコンセプトがあって面白いが、
全てを網羅するのは難しいのが残念だ。
「東京交差点」のコンセプトは“伝統と革新”
毎回“見て、知れて得した!!”という内容に、プラス隆也さんのナレーションで次回が楽しみとなっている。
その中でも、ガラスが好きな私にとって「江戸切子」の回は、あまりの美しさに圧倒された。
そして今週は・・・何と神田松之丞・・・おっと、神田伯山さんが登場!
どうしても松之丞さんと言ってしまうよ~
彼を知った時に、この人は役者さんたちの「強敵」であるな!と思ってしまった。
隆也さんは伯山さんに、どのような思いを抱いたかちょっと興味あるな~
再び感染が拡大している。
番組の収録、そして発信が止まってしまうことのないように祈るばかり!!
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