育休

何年か前の・・・｢関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅｣のスゥエーデン編。

ストックホルムの公園はパパと子供で埋まっていた

｢福祉国家｣とは認識していたが、この映像にはビックリした。

こどもが一定の年齢になるまで（何歳だったかな？？）両親で４８０日、
育児休暇をとれるんだって！！　
お給料も何割かが保障され、子供の医療費も無料。

税金が高いんだから当たり前なのか？
スゥエーデンの人達はどう思っているのか？
関口さんが出会ったパパは・・・
「・・・僕達は税金が大好きなんだ。スゥエーデンでは大多数の人は
税金を払えば恩恵も多いことを知っている」
「・・・子育てにも二人(夫婦)でにあいあう、人生も幸せも分かち合うのが
スゥエーデンの人達の生き方・・・」

恩恵の充実度も国民の精神性も迷いなく揺るがず！なんだな～と思った。
だから日本と比較しても仕方ない。
仕方ないけど・・・
一人の大臣の育児休暇に大騒ぎしてるって、何なの？とも思ってしまう。
・・・それも２週間＝１４日間だって

これに限らずいろ～んなことに対して、日本て「行きつ戻りつ」だよね？！

関口さんの、この日の日記には・・・
『子育て共有と男女平等が当たり前のスゥエーデン。日本も共有と平等を
願ってきたはずなのに何がその差を生んだのか』

その“差”を広げないようにしなければね！

あっと・・・進次郎さん、クリステルさん！ご子息誕生おめでとうございます。

それにしても、いつの世も・・・｢もぐら叩き｣はびこりますね～
叩かれても打たれても良きパパでいてね～