一度は生の歌を聴いてみたいと思っていた秋元順子さん。
念願かなってコンサートに行ってきました。
コンサートのことを知ったのが新聞の「読者プレゼント」みたいなとこ。
何組だったかご招待ってことで、ものぐさな私が珍しく応募しようと
思ったわけなんですが・・・・
すぐにハガキに書き込んでですね、後はポストに投函するだけ!とこれまた
私にしてはやること早い~と、その時は自画自賛だったんですが・・・
ポストに入れるの忘れた フンギャ~~
で、諦めちゃってたんですが・・(てゆーかどうせ当たらないんだからね)
しばらくしてお客さんに声かけられた!
「N子さん(私)秋元順子とか好き?ウチの会社でチケット安くとれるんだけど」
おやおや、あらあら、なんとまあラッキィなこと
ハイハイとふたつ返事でお願いしちゃいました。
うん、これはやっぱり一度は聴いてみなはれということなんだなと思えて。
14日、府中の森芸術劇場。
ずいぶん前に高橋真梨子さんのコンサートに来た時以来です。
まあ、ここも女性が多いですね~ 平均年齢も高い。おっと私もだ~ね(笑)
一部は3月にリリースされるというカバー曲での構成。
二部がオリジナル曲。
そっか~カバー曲か~ ジャズは聴けないのかな?と少し落胆・・・
彼女のジャズ、とっても好きなんです。
でも安定した歌唱力の彼女ならどんなジャンルでもきっと満足させてくれると
期待しつつ・・・・「ボーイハント」で登場!!
「黄昏のビギン」も他の曲もとっても素晴らしかったけれど、その中でも
秀逸だったのが・・・
ポルトガルの民族音楽 ファド。
私がファドを知ったのは以前、ちあきなおみさんの特集番組で聴いた
「霧笛」という曲だった。淡々と唄う中にも情念のようなものが感じられ
感動しまくって、ファドを唄えるのはちあきなおみしかいない!!と思った
ものです。
今回秋元さんが唄ったのは「秘恋」という曲でしたが、彼女のファドも
素晴らしく胸を打つものでした。
とにかく声量があり心地よい低音で、ファド=運命、宿命というものを
見事に表現されていて魅了されました。
「歌い込む」んだけど押し付けがましくないというか・・・大人の声です。
オリジナルでは「愛のままで」が代表曲です。
勿論私も大好きですが、アルバムの「セカンド・ストーリー」の中に
収録されている「エデンの園で逢いましょう」がとってもいいんです。
曲調が変化に富んでいてテンポの良い明るい曲です。
「あ~あの曲、唄ってくれないかな~」と思っていたら、二部の一曲目に
キタキタ~!!!!嬉しかったな~ 堪能しました。
安定した歌唱力、豊かな声量、絶対的に満足度は高い。
矛盾してるけど、それがちょっぴり「大味」な感じがする瞬間もあるのね。
でも「大味過ぎない」ギリのところでの歌いっぷりに唸らされるんです。
秋元さんて話術にも長けてるんですね~
お得意のオヤジギャグもなかなかで、お茶目で飾らない人柄も好もしいです。
やっぱり生歌はいいです。
今度はジャズを唄う秋元さんをぜひみてみたいな~
念願かなってコンサートに行ってきました。
コンサートのことを知ったのが新聞の「読者プレゼント」みたいなとこ。
何組だったかご招待ってことで、ものぐさな私が珍しく応募しようと
思ったわけなんですが・・・・
すぐにハガキに書き込んでですね、後はポストに投函するだけ!とこれまた
私にしてはやること早い~と、その時は自画自賛だったんですが・・・
ポストに入れるの忘れた フンギャ~~
で、諦めちゃってたんですが・・(てゆーかどうせ当たらないんだからね)
しばらくしてお客さんに声かけられた!
「N子さん(私)秋元順子とか好き?ウチの会社でチケット安くとれるんだけど」
おやおや、あらあら、なんとまあラッキィなこと
ハイハイとふたつ返事でお願いしちゃいました。
うん、これはやっぱり一度は聴いてみなはれということなんだなと思えて。
14日、府中の森芸術劇場。
ずいぶん前に高橋真梨子さんのコンサートに来た時以来です。
まあ、ここも女性が多いですね~ 平均年齢も高い。おっと私もだ~ね(笑)
一部は3月にリリースされるというカバー曲での構成。
二部がオリジナル曲。
そっか~カバー曲か~ ジャズは聴けないのかな?と少し落胆・・・
彼女のジャズ、とっても好きなんです。
でも安定した歌唱力の彼女ならどんなジャンルでもきっと満足させてくれると
期待しつつ・・・・「ボーイハント」で登場!!
「黄昏のビギン」も他の曲もとっても素晴らしかったけれど、その中でも
秀逸だったのが・・・
ポルトガルの民族音楽 ファド。
私がファドを知ったのは以前、ちあきなおみさんの特集番組で聴いた
「霧笛」という曲だった。淡々と唄う中にも情念のようなものが感じられ
感動しまくって、ファドを唄えるのはちあきなおみしかいない!!と思った
ものです。
今回秋元さんが唄ったのは「秘恋」という曲でしたが、彼女のファドも
素晴らしく胸を打つものでした。
とにかく声量があり心地よい低音で、ファド=運命、宿命というものを
見事に表現されていて魅了されました。
「歌い込む」んだけど押し付けがましくないというか・・・大人の声です。
オリジナルでは「愛のままで」が代表曲です。
勿論私も大好きですが、アルバムの「セカンド・ストーリー」の中に
収録されている「エデンの園で逢いましょう」がとってもいいんです。
曲調が変化に富んでいてテンポの良い明るい曲です。
「あ~あの曲、唄ってくれないかな~」と思っていたら、二部の一曲目に
キタキタ~!!!!嬉しかったな~ 堪能しました。
安定した歌唱力、豊かな声量、絶対的に満足度は高い。
矛盾してるけど、それがちょっぴり「大味」な感じがする瞬間もあるのね。
でも「大味過ぎない」ギリのところでの歌いっぷりに唸らされるんです。
秋元さんて話術にも長けてるんですね~
お得意のオヤジギャグもなかなかで、お茶目で飾らない人柄も好もしいです。
やっぱり生歌はいいです。
今度はジャズを唄う秋元さんをぜひみてみたいな~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます