・・・何事があってもなくても桜(花は)咲く・・・兵庫・昔のジョーさん・作
フリージアが咲きました。 香りに癒されてます。
この花、まじまじと見ると面白い形状をしてます。
色も、黄色、白の他にこのような色もあったのかと、植物オンチの私は“ほう、ほう”という感じです。
私がフリージアの香りに魅了されたのを知ったmichaが、とても似ている香りのフレグランスを
見つけてくれて。とても気に入ったので再購入しようとしたら、製造中止!!
人気があったらしく、その後ネットではかなりの高値がつけられてたらしい。
まあ、しばらくは“活花”の香りを楽しむとしよう。
それにしても・・・今年の桜は本当に可哀想であった。
高い気温に慌てたかのように咲き始めたものの、まさかの雪に打たれ、まさかの「花見禁止」
さらに自分達(桜)の下の道も封鎖となるとはビックリしただろう。
人々を惹きつけ、引き寄せてしまう魅力故の“桜のご難”だ。
いつものように多くの人に愛でられること、堪能してもらえずの今年の桜サン。
“お、お代官様、ご無体でござります~~”なんていう嘆きが聞こえてきそうでもある。
そんな嘆きが増すような・・・先日新聞にあったコラムでの記事。
(記事内より抜粋)
・・・その昔、暖かくなるころに疫病がはやったからか、散る桜が疫病神を四方に散らせるという
不吉な連想を人々におこさせた・・・
そして今正に、コロナウイルスの拡散が、散る花びらに重なってしまう・・・と!!
なんともかんとも桜が哀れではないか!?
せめて・・・散る花びらは、コロナを散り消してしまう!と見てあげたいものだ。
来年こそは思う存分、この国の花を愛でることができるといい。
めげずに来年も咲いてちょーだいね!
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