オカ姉のためいき日記

人生色々、ためいき色々。今日はどんなためいきつくのやら・・・?

「BG~身辺警護人」

2018-01-30 22:04:03 | 上川さん
「BG~身辺警護人」

始まってみればもう今週は3話の放送。
いろんな意味で注目度が高い。
1話の感想は・・・正直ガ・ン・バ・レ!だったかな~

登場人物のキャラも初回とあって「手さぐり感」は仕方がないとして・・・
だけど、その割に内容は詰め過ぎで、全体のバランスが悪かったような気がする。
詰め込んでも良いズッシリ感ならいいのだけど、フワフワしてましたね。

(主な登場人物)
警護課のメンバー、
  ↓
島崎章(木村拓哉 )  高梨雅也(斉藤工)
菅沼まゆ (菜々緒)  沢口正太郎( 間宮祥太朗)
そして、このメンバーをとりまとめる課長・村田五郎(上川隆也)
警視庁SP落合義明(江口洋介) 厚労大臣・立原愛子(石田ゆり子)


・・・で、1話の村田課長。


速攻の微妙な表情の変化・・・


なぜか1話では、このシーンの隆也さんの顔しか印象に残らず・・・ゴメン!

なんか違和感??が所々にあった。
ヤル気満々の高梨のドタキャンとか、やたら民間BGを敵対視する警察SPの
落合、犯人の動機が意味がわからん。
なによりも~~
一番大事な警護中に、クライアントから離れるって
爆弾探しはあなたの仕事じゃないでしょ???村田課長、止めなさい

思わず何回かえ~っ!?なんて声が出ちゃったもんで、次回ガンバレ!でした。


2話。

凛々しい横顔



1話のサブタイトルが「2万人の命を救え」と、大風呂敷的にしたのも
良くなかったのかな?
2話はその点での違和感のない依頼内容。
だけど!島崎の台詞じゃないけど「極端」がキーワードみたいな雰囲気・・・

犯人の動機が(あの襲撃も)またしても極端。
裁判官の妻の人物描写も、逃げ方も、買いためた物の量も極端。
(大塚寧々さん、終始険しい表情で、ちょっとツライわ)
・・・と、いうことはBGとしての逃げられ方も極端でしょ?。

でも裁判官の家庭、妻としての複雑な思いとかを描いた内容は興味深かった。
エレベーター内のアクション、私はすご~いと思ったし迫力あったけど
フツーの人が強すぎるし、標的の奥さんを追いかけないって??

SPの落合の島崎に対する態度は変わらずで・・・
後々、2人の間の変化はあるのかもしれないけど、正直クドい。

「・・・金のために働いてる民間とどちらが信用できるかよくお考えください」
という落合の台詞があったけれど、えっ!?とすご~く嫌な気物になった。
お仕事とはいえ、江口さんがフッと気の毒になったりして。
ラストで島崎に言う言葉と矛盾するような気もししたし。

井上由美子氏の脚本がどうあるべきかなんて、素人の私がどうこう言えないけど
少し残念な気がしました。

すでに島崎のキャラはほぼ確立してる感がある。
次に村田課長も←でも大化けしたりして

2話にして、まだ共感できる魅力的なキャラ立ては進んでない。
早く「この役はこの人がピッタリ!」と役者さん達の存在価値を感じたい。

とりあえず・・・・村田課長!沢口君の指導お願いしたい(笑)

なんか文句ばっかりで自分でもヤ~だなと思うんだけど。

その分これからの展開にすごく期待してるってことです。

どんどん大化けしてほしい~








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