先日の日曜日、テレビ欄の10時30分。
「エンジェルハート」の文字がないのを見て、先週の最終回よりも淋しかった。
今更感漂うような感想記事ですが、一言いいたいことありまして・・・ハイ!
漫画の実写化ということで、今までにないような不安とかいろんな思いを
溜め込んで、初回放送なんて緊張しまっくって観ましたよ~
あっという間の2ヶ月だったな、うん!
しかしながら「実写化」って・・・特に漫画の場合は本当に難しいと改めて思いました。
原作を知らない人は、非現実的な部分に「ありえない!」と拒否反応を示す。
原作を知っている人は「こんなんじゃない!」とより厳しい見方となる。
ザワザワッザワザワ・・・・・予想していたザワザワ・・・
あ~~しゃ~しぃぃぃ
で、2話以降は、仕方なく目に入るもの以外は、巷の感想やら何とか率やら
一切シャットアウトしてました。今になってポチポチと開いてはいますが・・・
初回放送後は「再現率」という言葉が溢れていました。
「上川隆也=冴羽リョウ」にまとわりついていたを隆也さんは吹き飛ばした。
強靭で身体能力の高さ、スタイリッシュさと男の色気(CHのリョウはエロ気)
歳を重ねたこその内面のおっきさ、しなやかさ・・・
外見だけでなく、冴羽リョウの内なるものも再現させたこと、皆は感じ取って
くれたでしょうか?
「やるからにはやるだけのことをやる」と云っていた隆也さん、それ以上だったよ。
勿論、原作の世界観を創りあげたのは、上川リョウだけでなく、他のキャスティング
もお見事だったから! 全員のキャラがきちんと立ってた。
トムさんのファルコンなんて笑っちゃうくらいソックリだったし。三吉さんもお若いのに
ミステリアスでクールな雰囲気をかもしだし、動きのキレもよく頑張ったと思う。
和泉さんのカリートは‘非現実’を一手に担う役だったけど、一生懸命さが伝わってきた。
制作スタッフも‘漫画’ならではの、非現実と現実、テーマのシリアス性、そして笑いもと
それらを丁寧に盛り込んでの創ったんだな~と!!
漫画を実写化というと人の好みがはっきり出る。
そういった声、批評の中、全話を通してブレがなかったのはスゴイなと思いました。
初回放送を見てちょっとホッとしたのは、私的に「ちょうど良い案配」と思えたから。
軽くもなく、かと言って変に構えてもなく・・・と!
まあ、今見返すと初回はある意味「大サービス」だったようにも思えるけど(笑)
‘何を描きたいのか分からないドラマ’というコメントがありました。
「エンジェルハート」のテーマって・・・??これもきちんと伝わってきたけどね~
毎回、気付くと泣いてたし・・・
私が思うに・・・多分「人と心」なんじゃないかな?と。
6話だったか・・・「(みんなに出会えて)・・・人は変われるんだ。良くも悪くもな」と
いうリョウの台詞・・・人との出会いふれあい、温かさや安らぎ、繋がり。
それを感じ取れる心。そして変わる、成長する。
北条司さんはそんな精神世界を「エンジェルハート」の中で描きたいのでは?と思える。
な~んて、褒めちぎり~みたいですが・・・ 正直、不満がない訳でもないです。
回によってはエピソードに尺を取り過ぎて、リョウの見せ方、動きが不足気味に
なったりもしてました。そして原作に沿っての丁寧さが、リョウと香瑩の関係(親子)の
確立がズレこんで本来の「エンジェルハート」としての展開が遅くなってしまったこと。
このあたりは原作ファンはヤキモキしたのではないでしょうかね?!
なので~~~今回の「エンジェルハート」はプロローグ
よってぇ~~~続編なきゃ~おかしいでしょぉぉぉ
私は続編とかシリーズ化とかには、あまり固執しないんだけど・・・・
今回ばかりは「次」がなければおかしい←キッパリ!!
今度こそ「リョウ&香瑩」の親子での活躍が見たいのです。
キャスト全員そのまんまで←これ絶対!
終わって何日も経ってちょっとアレレ~なんですが、どーしてもお願いしとかないとね
遅ればせながら・・・
隆也さん、皆さん、お疲れ様でした
「エンジェルハート」の文字がないのを見て、先週の最終回よりも淋しかった。
今更感漂うような感想記事ですが、一言いいたいことありまして・・・ハイ!
漫画の実写化ということで、今までにないような不安とかいろんな思いを
溜め込んで、初回放送なんて緊張しまっくって観ましたよ~
あっという間の2ヶ月だったな、うん!
しかしながら「実写化」って・・・特に漫画の場合は本当に難しいと改めて思いました。
原作を知らない人は、非現実的な部分に「ありえない!」と拒否反応を示す。
原作を知っている人は「こんなんじゃない!」とより厳しい見方となる。
ザワザワッザワザワ・・・・・予想していたザワザワ・・・
あ~~しゃ~しぃぃぃ
で、2話以降は、仕方なく目に入るもの以外は、巷の感想やら何とか率やら
一切シャットアウトしてました。今になってポチポチと開いてはいますが・・・
初回放送後は「再現率」という言葉が溢れていました。
「上川隆也=冴羽リョウ」にまとわりついていたを隆也さんは吹き飛ばした。
強靭で身体能力の高さ、スタイリッシュさと男の色気(CHのリョウはエロ気)
歳を重ねたこその内面のおっきさ、しなやかさ・・・
外見だけでなく、冴羽リョウの内なるものも再現させたこと、皆は感じ取って
くれたでしょうか?
「やるからにはやるだけのことをやる」と云っていた隆也さん、それ以上だったよ。
勿論、原作の世界観を創りあげたのは、上川リョウだけでなく、他のキャスティング
もお見事だったから! 全員のキャラがきちんと立ってた。
トムさんのファルコンなんて笑っちゃうくらいソックリだったし。三吉さんもお若いのに
ミステリアスでクールな雰囲気をかもしだし、動きのキレもよく頑張ったと思う。
和泉さんのカリートは‘非現実’を一手に担う役だったけど、一生懸命さが伝わってきた。
制作スタッフも‘漫画’ならではの、非現実と現実、テーマのシリアス性、そして笑いもと
それらを丁寧に盛り込んでの創ったんだな~と!!
漫画を実写化というと人の好みがはっきり出る。
そういった声、批評の中、全話を通してブレがなかったのはスゴイなと思いました。
初回放送を見てちょっとホッとしたのは、私的に「ちょうど良い案配」と思えたから。
軽くもなく、かと言って変に構えてもなく・・・と!
まあ、今見返すと初回はある意味「大サービス」だったようにも思えるけど(笑)
‘何を描きたいのか分からないドラマ’というコメントがありました。
「エンジェルハート」のテーマって・・・??これもきちんと伝わってきたけどね~
毎回、気付くと泣いてたし・・・
私が思うに・・・多分「人と心」なんじゃないかな?と。
6話だったか・・・「(みんなに出会えて)・・・人は変われるんだ。良くも悪くもな」と
いうリョウの台詞・・・人との出会いふれあい、温かさや安らぎ、繋がり。
それを感じ取れる心。そして変わる、成長する。
北条司さんはそんな精神世界を「エンジェルハート」の中で描きたいのでは?と思える。
な~んて、褒めちぎり~みたいですが・・・ 正直、不満がない訳でもないです。
回によってはエピソードに尺を取り過ぎて、リョウの見せ方、動きが不足気味に
なったりもしてました。そして原作に沿っての丁寧さが、リョウと香瑩の関係(親子)の
確立がズレこんで本来の「エンジェルハート」としての展開が遅くなってしまったこと。
このあたりは原作ファンはヤキモキしたのではないでしょうかね?!
なので~~~今回の「エンジェルハート」はプロローグ
よってぇ~~~続編なきゃ~おかしいでしょぉぉぉ
私は続編とかシリーズ化とかには、あまり固執しないんだけど・・・・
今回ばかりは「次」がなければおかしい←キッパリ!!
今度こそ「リョウ&香瑩」の親子での活躍が見たいのです。
キャスト全員そのまんまで←これ絶対!
終わって何日も経ってちょっとアレレ~なんですが、どーしてもお願いしとかないとね
遅ればせながら・・・
隆也さん、皆さん、お疲れ様でした
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