オカ姉のためいき日記

人生色々、ためいき色々。今日はどんなためいきつくのやら・・・?

やっと春です!

2009-03-18 23:47:27 | 暮らし
ここ2、3日の暖かいこと!このまま春にまっしぐらなのかな?
でも20年位前、4月の入学式あたりに大雪が降ったこともある。
だからまだ寒さのぶりかえしもあるかもしれないが
確実に春の匂いはしているね。

私にとっての春の到来は 3月半ば。
つまり・・・・「確定申告が 終わりて私の春がくる」ってことです
自営業なので〝青色申告〟だ。
以前は会計士さんにお願いしていたが、弱小企業?に合わない費用がかかり
必然的に私の仕事になっちゃった。 今年で3回目だ。

簿記の資格もなく最初は途方にくれたが、必死で取り組んだ。
わかってくると、数字を次々に埋めていく快感も味わえるようになり
ついつい〝今年もすぐ終わるわい〟とヘンに自信を持っちまってぇ・・・
清書して、ほぼ終了!というところでトンデモナイ計算違いをしていたのよ~
この数字が違っちゃうと、じぇん~ぶ計算しなおし・・・・・トホホ

そんなこんなでヒーフーしながら終えたつもり・・・・・が!
〝やっとできたぁ〟とトイレでまったりしていたら・・・・
またおかしい所に気がついて慌ててパ●ツをあげて飛び出し再チェック!
ほとほと自分の無能さに、もう笑うしかない

わかんなきゃ誰かに聞けばいいものを、それをしない。
子供の頃からそんな感じだったな~。
決して意地があるわけでもないし、負けずぎらいでもない。
なんとかなるさ~みたいなユッル~イ感覚かも。ガッツがないのね、きっと。
でも自分でたどりつくと、しっかり身につくような気がする(個人の感想です)
身についたと信じて来年は〝2月16日提出〟を目標にしよう

〝社長?〟であるオトンはというとこの作業にはいっさい関わらない。
関わらないが〝口〟はだす。
「ちょっと~早くやってよ!」 だの 「まだできないの?」だのと・・・・
ここで私は 「おだまり」 と美●憲一に豹変だぁ
そして心の中では <アタイが死んだらオトンが頑張るんだよ~>よ!

でもそんなオトンも(大袈裟に困ったふりした)私を不憫?に思ったのか
夕食を作ってくれたよ~ん。ま、いつも休みの日はやってるんだけど・・・
この日は 「おか~さ~ん」 の呼び出しをせずに用意してくれた
ホ、ホッホ~イ!助かる、助かる、ワタシ書く人、食べる人

得て不得手は、お互い協力しあって!ということですね
さあ、心おきなくやりたいことができるじょ~



オトンの「繰り言」

2009-03-16 23:50:52 | 家族
知人のKM田さんのブログの 「繰り言 (2月24日)」を
皆で読んだ時、〝KM田さんはいろんな言葉を知ってるね〟とか
〝意味は別にして、いい響きだね〟とか感想を言い合った。

そしてオトンが したり顔で私に言った。
「そうだよ。人が〝あ、また同じこと言ってる〟って思っても
〝さっき聞いた!〟とか言うもんじゃないぞ。お母さんもオレに言うなよ」と
なぜかチョイギレっぽい。????
私は 「ふぁ~い、わかった、わかった」と素直?に返事しといたんだけど・・・

今日、元の会社の人が来た。
久し振りだったのでいろんな人に電話かけまくり盛り上がった。
そのうちの一人の電話の内容が、どうやらオトンの〝ツボ〟に
なったらしく、しきりにそのことを私に言ってくる。

1度目・・・「ホ~ント?面白いね~」
2度目・・・「ウン、そーだね~」
3度目・・・「・・・ウン、ウン・・・・」
4度目・・・「・・・・・・・・・・
5度目・・・<何度言えばいーのよ>
6度目・・・<まだ言うか?>
7度目・・・<もう、いいっす!!>
と、次があったら流石に 「もう7回聞いた」と言おうと思ったが・・・・
ここでピタリと止まった。 やれやれ・・・・

ヘロヘロに酔って、さっきまで自分が話していた内容をも忘れたようだ(笑)
お約束通り 「さっき聞いた!」とは申しませんでした
申しませんでしたが・・・回は勘弁してよ
KM田さんのお知り合いの方は〝5回〟だったってよ!

う~ん、この先が不安じゃ ま、これもお互い様!になるかも・・・・
仕事はとっても暇だったのに、何かとっても疲れちゃったよん





「かわかみ」か「かみかわ」か!

2009-03-12 09:27:00 | 上川さん
隆也のお部屋

「はなまる」のゲストに内山理名さんの名が・・・・
「その男」のお稽古も始まったらしい・・・・これはチェックしなくちゃ!
(でも、これで〝はなまる〟への隆也さんの出演はないか~?)

お話の最後になって、やっとこさ「その男」の話題というか〝宣伝〟に。
ところが・・・・またですよ、また

かわかみ隆也さん・・・主演の・・・・」

もう、いーかげんにしなさい 「かみかわ」ですぞ

日テレ(ラジカル)につづいて、TBSよ、あーたもか!って感じ!
いいんだけどさ・・・・隆也さんも気にされないみたいだから!
でもせめて 〝訂正とお詫び〟はしてよ
日テレの時は、ご本人を前にしても 「失礼しました」の一言もなかった。
あ~今になって腹がたってきた~。

隆也さんだからいいものの、これが、こうるさいベテラン大御所だったら
そうはいかない場合もあるんじゃない?
「かみかわ」ってめずらしいのかな?
私なんかお客さんで 「かわかみさん」てわかってても 「かみかわさん」なんて
呼びそうになるけどね(笑)人のこといえないね。
ちなみに北海道に 〝上川町〟ってあるけど、ここの方達は間違えないかも

てな訳で〝なんだ、稽古の様子の話もなしか〟とガックリしかけたら・・・
出た、観れた!お稽古中の映像が!ヒァッホゥ~
ウ~ン、カッチョイイ~ すぐに 〝燃えよ剣〟のパンフをひっぱりだし・・・
5年経ってるのに・・・あんまし変わってない・・・つーか、若い
ホントにちょびっとだったけどラッキー!
ま、これで 「かわかみ」も許そうかと・・・・単純だな

同日、「ごきげんよう」には高橋由美子さんがこんなお話を・・・
彼女、とっても怖がりだそうで。
〝舞台の共演者のホラーっぽい舞台を観にいった時、音響にびびって
きゃーきゃー騒いで回りの人に注意された・・・〟だって。
これって 共演者=隆也さん? ホラーっぽい舞台=ウーマン・イン・ブラック?
だとしたら、〝あの空間で騒いじゃぁね~〟とmichaと二人で笑っちゃった。

10月の舞台も発表になったけど
とにかく今は4、5月の「その男」の成功を祈るのみ。
ハードスケジュールなので健康に気をつけてほしいのみ。

桜が咲いたら 「かみかわさん」にあえます



娘michaのブログ「NEW☆Decrepit Life」
くだらない日記だけど覗いてみてね♪by:micha


共感能力

2009-03-07 22:41:22 | 暮らし
定額給付金法が可決しましたぁ。
総額2兆円。〝0〟がいくつだか・・・
世論調査では約8割近くの人が 「評価しない」だったとか?
たしかに、これだけあれば他の有効な使い道があるんじゃないか?

お隣のT市は実際に、その由をお上に陳情?したんだそうだ。
とにかく配布手続きにかかる費用がハンパない額になるらしい。
〝お金がネエ、オカ姉〟にしても なんだかな~って感じだね。
12000円と、献金3億円・・・・なんじゃこりゃ

可決して一様にホッとした議員サン達のコメントがふるってた。
〝使い道〟を訊かれて・・・
〝妻と相談します〟・・・・いつもは相談するのかね?フフン・・・
〝家族の分を集めてテレビを買おうかと・・・〟
・・・・何人家族?ってゆーかもうデッカーイ、テレビとかお持ちでしょ?
麻生さんにしたって〝Yシャツ、ン万円〟らしいじゃないですか~
〝さもしい〟なんて言葉もすっかり頭になさそうだし・・・

小渕さんは〝・・・寄付することも・・・〟って答えてたね。
そーだよ、ちょびっとでも〝さもしい発言〟に同調した人達は寄付しなさい!!
も~とーっても鼻白むコメントばかりだったな

議員さん・・・・問題山積みではあるけど我々庶民のことも考える余裕あるかな?
一般庶民と違う環境で暮らしている(いた)としても
〝自分の身に置換えて考えられる、痛みがわかる人間性が必要〟と
以前書いたが(10月1日・記)
こういうことを 「共感能力」というのだそうだ。

心療内科医である海原純子さんのコラムには
「上に立つ者に必須なのは共感能力、つまり相手の気持ちを思いやる力である」
と、あった。 そして・・・
 「社会的地位の高い人ほどその共感能力が低くなるのはなぜか?」と憂いていた。

共感能力  
思えば、この言葉は特定の人々だけでなく、全ての人々に必要なんだ。

とってもステキな言葉ですね。 常に心がけたいものです。・・・・努力します。



うかばれない

2009-03-05 09:52:45 | 思うこと
「うかばれない」という言葉をあらためて感じたこと。
〝マンナンライフ〟を喉につまらせて、昨年亡くなった1歳のお子さんと
05年にやはり亡くなった87歳の女性。
先日、ほぼ同時期に遺族が〝マンナンライフ〟を提訴した。

びっくりした。というより何だかひどく気分が悪くなってしまった。
昨年、この報道をみた時も 「なんで??」と驚いた。
すでにこの当時は〝注意書き〟もあったしニュースでも騒いでいたよね。
そのうえ〝凍らせて〟いたというので余計驚いたんだわ。
87歳の方は脳溢血で半身まひであったということだ。

ほとんどの人は責任はあたえた方にあると思ったであろうが・・・・
あえて声高にそのことを口にしなかったのは
あたえたのが双方とも肉親であったこと。娘であり祖母ということ。
親としての責任で我が子を亡くしてしまった遺族の
地獄のような苦しさを重んばかっての世間の人々の〝控え〟だった。

あまりの苦しさから〝マンナンライフ〟に憎しみがむいてしまったのか?
〝こんな食べ物がなければ!〟と・・・・・
でも提訴ってちょっと違うのでは?
もし自分だったらどうか? しない、というよりできない。
異物混入や食中毒とは明らかに違う。自己責任以外にないから。

この提訴によって世間の人々の〝控えの気持ち〟が総崩れした。
同時に亡くなったお二人も「うかばれない」と感じてしまうのは私だけだろうか。

私も近くその〝祖母〟になる。
心して守らなければ!と自分自身に警鐘をならす!