23回目の婚記念日～♪

今日、4月15日は私とダンナの23回目の結婚記念日です。

毎年、特に何もしてませんが、今日はケーキなんかを買ってみました。

甘～い♪





【記事の追加】

夜中で～す。
ダンナと結婚していつのまにか２３年なんですね～。
「あの頃君は～、若かった～♪」お気に入りの写真を載せてみました。
若いっていいね。（笑）

ＭＡＫＯりんのコメントにありましたが、最初の頃はこのブログにダンナの愚痴なんかを
よく書いていましたね～。ははっ
最初の頃というと５年くらい前のことですかね～。

その後、子供たちの進路のこと、私の仕事のことなど、ダンナと二人で考えて、お互いに
協力してきたことで、なんとなくダンナのことを頼りになると思うようになったかな～。

一人ではなかなか答えを出せないことも二人ならなんとかなるし、子供を大事に思う気持ちは
一緒だし、私の仕事の愚痴も全部聞いてくれるしね。

最近は残業が少なくなりましたが、私が残業で遅くなっても子供に夕飯を食べさせてくれて、
食器を洗ってくれたりしたのは本当にありがたかったです。

こないだテレビで「日本の結婚」について外国人がいろいろ「我慢して一緒にいるのは
おかしい」とか言っていました。
もちろんダンナが暴力をふるったり、浮気をしたりするのを我慢するのはよくないと
思いますが、そういうこと以外では夫婦ってある意味我慢をしながら協力してうまく
やっていくんじゃないかと思います。

その番組で「日本は離婚率が少ない」と言っていましたが、それはいいことじゃないのかな～、と
思いました。
どの国の人か忘れましたが（フランスだったかな～？）「結婚という形に縛られないで、
好きな人と暮らし、うまくいかなかったら別れたらいい」みたいなことを言っていました。
それはわかりますが、できた子供はどうなるんだろう～？と思いました。

日本では「子はかすがい」と言って、子供がいることで夫婦の結びつきが強くなる、ということも
言っていましたね。私もそう思います。
（もちろん子供さんがいなくても夫婦仲良く暮らしている人もいますけどね）

お互いに相手に言いたいことはいっぱいあると思いますが、それは心の中にしまっておいて、
家族円満に暮らしていくのがベターかな～。
ま、私はダンナへの愚痴をここに書いてスッキリしますけどね。（笑）

残念ながらダンナを「好き」と思う気持ちは欠けていますが、この先も
ダンナと一緒に歩んでいきたいと思います。　
年をとってもお互いを思いやって生きていけたらいいな。

ブログのお友達の浦和のいたちさん夫婦はラブラブなようなので、うらやましく思います。

今日は結婚記念日なので、こんなことを考えて記事にしてみました。