日曜日の朝の空です。
快晴ですが、とっても寒い一日でした。
お花屋さんのビションフリーゼのレオくんです。
にらのライバルです。
12歳のいろはちゃん、子羊カットです。
「メタボ、やばいですよ、ひつじちゃん」
うん、ちょっと気をつけないと・・・
シュナは食いしん坊だから危ない子が結構います。
メタボ予防のため、にらくんには頑張って走ってもらいましょう。
「きょうはとびませんねー」
なかなかむずかしいね。
ほら、にゃんこも応援してますよ。
『見てるだけですにゃ』
「にらです、ぼくはとってもしんぱいです」
「ずんちゃんが一人であそびにいってしまいました」
「ぼくはもんちゃんとお散歩するそうです。もんちゃんだけで・・だいじょうぶでしょうか・・?」
私は学生時代の友人とランチに出かけました。
休日は朝夕一緒に散歩に行く相方ですが、この4年間に一人で散歩に連れて行ったのは数えるほどです。
10回あるかしら・・・
慣れないコンビで、らぁは不安になっちゃうようです。
さて、夕方6時半すぎのことです。
駅から家路を急ぐ私の歩く先に、黒いワンコがつながれてお座りしてました。
雑貨屋さんの前で、身動きもせずに店の中を見つめてます。
見覚えのある胸の白・・・
近づいて“らーすけ!”と呼ぶとはじかれたように私に飛びつきました。
雑貨屋さんの店内から外を見た相方は“通行人にらーすけが飛びついてて慌てた”そうです。(そりゃ慌てるな)
私はといえばー。
ちゃんと座っていい子で待ってるらーすけを見てちょっと感動しました!
わたしが待たせる時は、恥ずかしいくらいに吠えまくるのに・・・この違いは何?・・・やれば出来るのね!
「急にずんちゃんがあらわれて、びっくりしました」
「あのね、もんちゃんはちゃんとウンPを拾えましたよ!」
あたりまえです!