![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/88/dab03c9c2d39edbf3d278b26f3fc723c.jpg)
1月5日、テニスの後あけぼの山農業公園に立ち寄りました。
目的は落葉したメタセコイアと風車を見るためでしたが、蝋梅や水仙にも出会えました。今考えてみると翌6日には雪が積もり、一面銀世界の中でのメタセコイアに出会えたのに・・残念。
<メタセコイア(スギ科メタセコイア属)>
メタセコイアは大昔に絶滅した化石植物と思われていましたが、1946年に中国奥地で発見され「生きた化石」として有名になりました。円錐形の整った樹形が美しく、秋、針葉樹では珍しく美しく紅葉し、側枝ごと落葉します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/18/e8932708d3487ae17647bc95ecdeab60.jpg)
<あけぼの山農業公園のシンボル 風車>
風車前広場には四季折々の花々が植えられていて、特に春のチューリップが有名です。この風車については情報が乏しく、建設の経緯・大きさ等はまったくわかりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/88/dab03c9c2d39edbf3d278b26f3fc723c.jpg)
<ロウバイ(蝋梅)ロウバイ科ロウバイ属>
中国原産の落葉低木で、花の少ない真冬に花を咲かせます。名前は中国名「臘梅(ラーメイ)」を日本語読みしたものです。雪中四友(せっちゅうしゆう)と呼ばれる雪の中で咲く 4 つの花のひとつです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/00/207bd575da3c2848fcd12e5958109c0c.jpg)
透き通るような質感と鈍い光沢のある、ロウ細工みたいな花びらと水仙に似た芳香が特徴的です。日本には江戸時代に入ってきて、庭木や生け花として親しまれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/7a/faa82f1b631342a9ee17309cb8d1646a.jpg)
<ソシンロウバイ(素心蝋梅) ロウバイ科ロウバイ属>
ソシンロウバイは、ロウバイの変種です。ロウバイは内側の花被片が濃い紫色になりますが、ソシンロウバイは花被片全体が黄色くなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/a2/b904388af5ab1d06331f62d80608f827.jpg)
基本種のロウバイよりは花期が早く、園芸種だけに形も大きくて美しいと言えます。茎にはスポンジ状の白い芯があり、これが「素心」の名前の由来です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/c4/dc1d7a0e877300ca4ba1847113f9679f.jpg)
<ニホンスイセン「日本水仙(ナルキッソス)」ヒガンバナ科ナルキッソス属>
スイセンの仲間はおよそ30種の野生種があり、スペイン、ポルトガルから北アフリカなど地中海沿岸に分布します。 単に「スイセン」というと、古来より日本で野生化しているニホンズイセンを指すことが多かったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/01/8c392f59ca8540d83cd2f8a9250ce715.jpg)
スイセン(水仙)の名前の由来は、古代中国では、水辺を好んで繁茂する清らかな植物を「水の仙人」と呼んだといいます。 この植物が繁殖することによって、「水の仙人」から「スイセン(水仙)」と呼ばれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/1e/80cf405b7112ff62fb1ebe86b62c627e.jpg)
目的は落葉したメタセコイアと風車を見るためでしたが、蝋梅や水仙にも出会えました。今考えてみると翌6日には雪が積もり、一面銀世界の中でのメタセコイアに出会えたのに・・残念。
<メタセコイア(スギ科メタセコイア属)>
メタセコイアは大昔に絶滅した化石植物と思われていましたが、1946年に中国奥地で発見され「生きた化石」として有名になりました。円錐形の整った樹形が美しく、秋、針葉樹では珍しく美しく紅葉し、側枝ごと落葉します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/18/e8932708d3487ae17647bc95ecdeab60.jpg)
<あけぼの山農業公園のシンボル 風車>
風車前広場には四季折々の花々が植えられていて、特に春のチューリップが有名です。この風車については情報が乏しく、建設の経緯・大きさ等はまったくわかりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/88/dab03c9c2d39edbf3d278b26f3fc723c.jpg)
<ロウバイ(蝋梅)ロウバイ科ロウバイ属>
中国原産の落葉低木で、花の少ない真冬に花を咲かせます。名前は中国名「臘梅(ラーメイ)」を日本語読みしたものです。雪中四友(せっちゅうしゆう)と呼ばれる雪の中で咲く 4 つの花のひとつです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/00/207bd575da3c2848fcd12e5958109c0c.jpg)
透き通るような質感と鈍い光沢のある、ロウ細工みたいな花びらと水仙に似た芳香が特徴的です。日本には江戸時代に入ってきて、庭木や生け花として親しまれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/7a/faa82f1b631342a9ee17309cb8d1646a.jpg)
<ソシンロウバイ(素心蝋梅) ロウバイ科ロウバイ属>
ソシンロウバイは、ロウバイの変種です。ロウバイは内側の花被片が濃い紫色になりますが、ソシンロウバイは花被片全体が黄色くなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/a2/b904388af5ab1d06331f62d80608f827.jpg)
基本種のロウバイよりは花期が早く、園芸種だけに形も大きくて美しいと言えます。茎にはスポンジ状の白い芯があり、これが「素心」の名前の由来です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/c4/dc1d7a0e877300ca4ba1847113f9679f.jpg)
<ニホンスイセン「日本水仙(ナルキッソス)」ヒガンバナ科ナルキッソス属>
スイセンの仲間はおよそ30種の野生種があり、スペイン、ポルトガルから北アフリカなど地中海沿岸に分布します。 単に「スイセン」というと、古来より日本で野生化しているニホンズイセンを指すことが多かったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/01/8c392f59ca8540d83cd2f8a9250ce715.jpg)
スイセン(水仙)の名前の由来は、古代中国では、水辺を好んで繁茂する清らかな植物を「水の仙人」と呼んだといいます。 この植物が繁殖することによって、「水の仙人」から「スイセン(水仙)」と呼ばれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/1e/80cf405b7112ff62fb1ebe86b62c627e.jpg)
メタセコイア、風車、畑でしょうか?、
まるで、オランダに来たかのように見える景色ですね。
メタセコイアって、どうしてこんな風に、どこのも、
真っ直ぐ、そして、三角形に、育つんだろうって、
不思議に思います。
でも、そんな景色を楽しませてくれるメタセコイアが
好きだったりします。
素心蝋梅、寒い時期に咲いてくれて、花の少ない時期を
彩る花、寒さの中、元気に咲いていますよね^^
|
Ninbu さん、こんにちは。
1月、成人の日も過ぎて、
少し落ちついてきました。
メタセコイア、緑の季節でも、
今でも、とても目立つ 木ですね。
ロウバイ、最近のブログに
沢山 取り上げられています。
寒い時期に ゴールド色が
とても暖かく感じられます。
日本スイセンは もう最盛期に
成ってきました。
むかし、メタセコイア の木を
初めて見た時、幹の高さと、
樹形に驚きました。
そして、考えたのは、どうやって、
選定するのだろう??。
知らないって、不思議がいっぱい。
自然なままの 樹形とは知らなかったのです。
今でも、不思議な感覚です。
|
コメントありがとうございます。
あけぼの山農業公園の風車前の広場は広大で、四季折々の花が植えられます。
春はチューリップ、夏はひまわり、秋はコスモス、冬はビオラなどです。
アンデルセン公園もそうですが、風車とチューリップはオランダそのものです。
メタセコイアは紅葉だけでなく、落葉しても樹形が美しいのですね。
だからこれだけ人気があるのでしょう。
素心蝋梅、難しい漢字ですが、とても美しい花ですね。
早春に咲く梅、蝋梅、水仙、山茶花をさす「雪中四友」の名前に納得です。
コメントありがとうございます。
三連休明けの今日は、朝からあいにくの雨模様です。
連休中の人の混雑を落ち着かせるには、ちょうどよい雨かもしれません。
落葉のメタセコイア、私はまだゆっくり観賞したことがないので、行ってみました。
落葉した後でも、樹形の美しさは変わりません。
attsu1さんのコメントでも触れましたが、「雪中四友」の山茶花、水仙、蝋梅が
すでに咲き、次の真打の梅がまもなく登場するのが楽しみですね。
あけぼの山農業公園 布施弁天様への初詣も兼ねて行こうと思っている所です。
健気に寒さの中で咲いているパンジービオラの下には沢山のチューリップが植えられていますね。
今は蠟梅 日本水仙が見ごろなんですね。
葉を落としたメタセコイアに風車とは、異国情緒たっぷりの雰囲気ですね。絵葉書を見ている様な気分になりました。
春になって一杯のチューリップ🌷が咲くときっとオランダの雰囲気でしょうか!
でもこの冬の景色もとてもすてきでした。
お近くにこんな所があって、良いですね。
早速私のブログにコメント、有難うございましたm(__)m
ここの所私が載せる写真は神社に寺ばかり、花は全く撮っておりません。
前回のアンデルセン公園、この寒い時期にもこれだけ綺麗な花が沢山咲いているのかと思った次第です。
確かアンデルセン公園にも風車が有ったので、今回ありゃ?とおもったのですが、こちらにも風車が有るのですね。
広々とした場所に風車とメタセコイア、お写真とっても素敵です(^o^)
やはりメタセコイアは並木がお似合いですね。
それとソシンロウバイ、もう咲いているのですか?
未だ私の周りでは見かけなかったので・・・
私の住んでいる練馬(東京のチベットと言われる)よりも暖かいのかな?
鮮やかな黄色がとっても綺麗です(^O^)/
青い空にメタセコイアと風車、絵になりますね。
メタセコイアの樹形、大好きです。
12月に紅葉したメタセコイアを見たかったのに、体調不良で行かれませんでした。
数年前、水元公園で紅葉したこの木を見たことがあります。
でもあそこはほかの花が何もありませんでした。
アンデルセン公園にも、あけぼの山農業公園にもいつか行ってみたいです。
コメントありがとうございます。
あけぼの山農業公園の隣に布施弁天があったのですね。
メタセコイアのことで頭がいっぱいで、弁天様に参拝できませんでした。
水車前の畑にはパンジーやビオラがいっぱい植えられていました。
でも、寒さには強い花なのに、なぜか元気がなさそうな気がしました。
蝋梅はまだ3分咲き、水仙はまだ4割くらいの開花でしょうか。
これから行かれるとちょうど見頃かもしれません。
それと梅の花もそろそろ開花が始まるかもしれませんね。
コメントありがとうございます。
落葉したメタセコイアを一度見たいと思い、念願が叶いました。
今度は雪景色の中のメタセコイアを見たいと願っています。
でも、雪だけはいつ積もるかわからないので、運次第です。
あけぼの山農業公園は広大な敷地に遊具や日本庭園水生植物園
などいろいろな施設があり、1日かけて遊べる公園です。
それに、入園料が無料なのでとても人気があるんですよ。