先回の続きです。⇒ 8月の花のアルバム ④ 2023-09-21
今回も、先回同様、花の名前や分類(科名、属名)は写真の後に表記しました。まず、写真と説明を見ていただき、花の名前を考えていただけるようにしました。
今回投稿した花や木も樹名板が無いものが多く、Google Lensを参考に名前を記載しています。間違いがあれば、ご指摘いただけると助かります。
原産地は南ヨーロッパから中央アジア。ハーブとして用いられるほか、見た目が似ていることからコショウの代わりとしても使用されていました。
花が少なくなる7月から、さわやかなスミレ色の花を咲かせます。生育旺盛で育てやすい落葉低木ですが、あまり栽培されていません。
和名は、この葉が、チョウセンニンジンに似ることに由来します。
<セイヨウニンジンボク(西洋人参木) シソ科ハマゴウ属>
8/3 あけぼの山農業公園
ヨーロッパ原産で、ハーブではコモンヤロウと呼ばれ、花壇や切り花として栽培されたり薬用としても植えられてもいます。別名をヤロウ、アキレアとも呼ばれます。
花期は6月~9月頃、白から淡いピンク色の小さな花を散房花序につけます。近年、赤色や黄色で花色の多様な品種があり、切り花やドライフラワーに利用されています。
葉の形が和名の由来で、近縁のノコギリソウ(A. alpina L.) とは葉の形状が異なります。
<セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草) キク科ノコギリソウ属>
8/29 つくば実験植物園
ヨーロッパ、アジア、アフリカなど旧世界を中心に分布するキク科ヤグルマギク属の多年草です。
一年草タイプではヤグルマギクがよく知られていますが、本種の名前で流通しているのは多年草タイプの常緑種です。
<セントーレア キク科ヤグルマギク属(セントーレア属)>
8/3 あけぼの山農業公園
東アフリカのごく限られた地域におよそ24種が分布します。日本に入ってきたのは明治の終わり頃で、昭和27年頃に栽培が始まり、昭和40年頃から大量に生産され、広く普及するようになりました。
花びらは5枚で中心に鮮やかな黄色い葯が2コつきます。花色は淡青紫~濃青紫です。アフリカスミレの和名もありますが、園芸ではあまり聞きません。
<セントポーリア イワタバコ科アフリカスミレ属(セントポーリア属)>
8/24 柏の葉公園
熱帯アメリカ原産で、花後に枯れる一年草です。日本には江戸時代前期に渡来したとされます。
主な開花期は夏から秋で、花色は紫紅、白、ピンク、オレンジなどがあります。炎天下でもめげずに茎がよく枝分かれして茂り、球状の花を咲かせます。
花びらはもたず、色づいているのは苞葉(ほうよう)と呼ばれる花の付け根に付く葉っぱです。夏から秋まで長い間、紅色が色あせないことからこの名前になったそうです。
<センニチコウ(千日紅) ヒユ科センニチコウ属(ゴンフレナ属)>
8/24 柏の葉公園
本種は、ロウバイの変種です。ロウバイは内側の花被片が濃い紫色になりますが、本種は花被片全体が黄色くなります。
基本種のロウバイよりは花期が早く、園芸種だけに形も大きくて美しいと言えます。茎にはスポンジ状の白い芯があり、これが「素心」の名前の由来です。
果実(偽果)は長さ3~5センチの不均整な楕円形で、先端に萎れた雄しべが残り、遠目からはミノムシが枝先にぶら下がっているように見えます。
<ソシンロウバイ(素心蝋梅)ロウバイ科ロウバイ属>
8/29 つくば実験植物園
三重県津市の赤塚植物園作出のアメリカフヨウとモミジアオイの交配選抜種の宿根性のハイビスカスです。
草丈が約2mに成長し、ひとつひとつの花は一日花ですが、真夏も休むことなく7月~9月に大輪の華やかな花が次から次へと開花します。
圧倒的な存在感と驚異的な強さ、ハイビスカスのような花姿から『巨神タイタン』にちなんで、花名が名づけられました。
<タイタンビカス アオイ科フヨウ属>
8/24 柏の葉公園
台湾と日本の南西諸島に分布する絶滅危惧種です。園芸種のハナツクバネウツギはツクバネウツギと本種の雑種です。
8月~9月頃、枝先に白い漏斗形の花を密生させます。花冠の先は5つに裂け、萼片は5枚です。近縁種のツクバネウツギの場合は、花冠の内側に橙色の網目が入りますが本種にはありません。
<タイワンツクバネウツギ(台湾衝羽根空木) スイカズラ科ツクバネウツギ属>
8/24 柏の葉公園
ユリ科ユリ属台湾原産の外来植物です。7月から9月頃になると、テッポウユリに似た白い花を咲かせます。
本種の花の大きさは15cmから20cmほどで、テッポウユリは10cmから15cmほどです。小さいほうがテッポウユリと覚えます。
また、本種にはピンクの筋が入りますが、テッポウユリには筋がありません。筋の有無でも判断できます。本種の葉は細長くて松の葉に似ていますが、テッポウユリは笹の葉のようにややふくらみがあります。
<タカサゴユリ(高砂百合) ユリ科テッポウユリ亜属>
8/19 自宅
色鮮やかな葉が重なってロゼットを形成する、春秋生育型の多肉植物です。メキシコを中心に中南米に約180の原種が知られ、数多くの園芸交配種が存在します。
多肉植物のなかでも1年を通じていろいろな魅力が楽しめる人気の高い属です。大きさもさまざまで、葉の色も緑や赤、黒、白、青色など変異に富んでいます。
属名は18世紀にメキシコで活躍し、メキシコ植物誌の挿絵を描いた植物画家アタナシオ・エチェベリアにちなみます
<タニクショクブツ・エケベリア ベンケイソウ科エケベリア属>
8/24 柏の葉公園
夏に白い小花を咲かせ、花後に成る小さな赤い球形の果実がホオズキまたはミニトマトに似た果実を鑑賞するナス科ナス属の非耐寒性常緑低木です。
主に寒くなると色づきが良くなることや、冬でも成ることからフユサンゴ(冬珊瑚)とも呼ばれます。
<タマサンゴ(玉珊瑚) ナス科ナス属>
8/24 柏の葉公園
初夏から秋にかけて白い花を咲かせる南米原産の球根植物です。 日本への渡来は古くて明治時代初期にしたので日本でも馴染みのある植物です。
「ゼフィランサス」や「レインリリー」と呼ばれることもありますが。これらはゼフィランサス属やハブランサス属の総称でもあり、本種だけを差して呼ぶものではありません。
和名の由来は、純白の花を「玉」(真珠などの丸い白い宝石)に、棒状の葉が集まっている様子を「簾」(すだれ)に見立てて名付けられたと言われてます。
<タマスダレ(玉簾) ヒガンバナ科ゼフィランサス属(タマスダレ属)>
8/3 あけぼの山農業公園
メキシコ原産のキク科の多年草で、根は球根になっています。日本には江戸時代1842年(天保13年)にオランダから長崎に持ち込まれました。
大輪種から、中輪種や小輪種、一重咲きや変化咲きなど品種が非常に多く、古くから親しまれてきた春植え球根です。
そのほか、葉色の濃い銅葉系の品種や、木のように大きく育つ品種や、チョコレートの香りのする品種など、ユニークなものもあります。
花形のタイプによって、代表的なデコラティブ咲き、弁先が細長くなるカクタス咲きなど、10数種に分類されます。
花名は名前はスウェーデン植物学者ダール氏の名前にちなんで付けられたものです。また、花姿がボタンに似ており、和名は天竺牡丹と名づけられています。
<ダリア(天竺牡丹) キク科テンジクボタン属(ダリア属)>
8/3 あけぼの山農業公園
日本には自生しない植物ですが、中国では薬用として古くから利用されています。数ある薬草の中でも、最も優れた血液サラサラ効果を持つと言われています。
春先に咲かせる花の形は唇のような形をしています。これはシソ科に特徴的な花の形で「唇形花」と呼ばれます。
<タンジン(丹参) シソ科アキギリ属>
8/29 つくば実験植物園
ヨーロッパの北部が原産です。石灰岩質の草地や耕作地に生え、高さは50~150センチほどになります。
古くから野菜として栽培され、若い葉はサラダ、花はサラダや砂糖漬け、つぼみはピクルスそして根は焙煎してコーヒーに利用されます。
7月から10月ごろ、淡いブルーの花を咲かせます。半日花です。和名では「キクニガナ」と呼ばれます。
<チコリー(菊苦菜) キク科キクニガナ属>
8/29 つくば実験植物園
大きく分けて中国の四川~雲南地方原産の中国型とインドのアッサム原産のアッサム型があり、ツバキやサザンカに近い樹木です。
葉は先のとがっただ円形で光沢のある濃緑色でフチに細かめのギザギザがあります。晩秋から冬の初めにかけてツバキのような白い花を咲かせ実を付けて、翌年の秋に熟してタネができます。
葉を加工したものが緑茶やウーロン茶、紅茶になる製茶用の作物として有名ですが、大気汚染にも比較的強く庭木や生垣などにも利用され鉢植えで育てることもできます。
<チャノキ(茶の木) ツバキ科ツバキ属>
8/29 つくば実験植物園
万葉集にも記述があり、古い時代より日本人から親しまれている日本が誇る花木のひとつです。花の少ない冬に美しい花を咲かせることから茶花としても重宝され、盛んに園芸品種の作出が行われてきました。
夏、翠色の艶やかな実を結びます。この球状の実はやがて紅を帯び、秋には褐色となり成熟を迎えます。熟すと背が三つに割れて硬い暗褐色の種が2~4個飛び出ます。
種子から採集される椿油は、化粧品や食用のほか、医療用や機械油としても利用されています。
<ツバキ(椿) ツバキ科ツバキ属>
8/29 つくば実験植物園
日本を含む東アジア原産で、畑の隅や道端で見かけることの多い、鮮やかな青い花が咲く夏の植物です。
日本でも古来から自生しています。朝咲いて昼には萎む儚い様子から、万葉集の和歌でも恋の歌で登場する植物です。
<ツユクサ(露草) ツユクサ科ツユクサ属>
8/26 近所の路傍
約24種類が南アフリカに分布する球根性植物で、日本では花に甘い芳香があるフラグランスと比較的開花期間の長いビオラケアの2種が普及しています。
初夏~夏に花茎の頂点に星形の花を放射状に十数輪付けます。花色は淡いすみれ色、白などがあります。
性質は丈夫で花付きも非常によく、荒れ地でも生長し花を咲かせます。葉は細長くニラのような姿です。
<ツルバキア ユリ科ツルバギア属>
8/29 つくば実験植物園
熱帯アメリカ原産のサトイモ科の植物で、約30種あると言われており、葉の模様が美しく耐陰性があるため室内に置く観葉植物の定番となっています。
サトイモ科に分類されているため樹液にシュウ酸カルシウムを多く含んでいます。そのため、体質にもよりますが皮膚などに付くと炎症をするおそれがあります。
<ディフェンバキア サトイモ科シロカスリソウ属>
8/24 柏の葉公園
濃い青紫色に白いフチが入った鮮やかな花が、垂れ下がるように咲く美しい植物です。原産地は主に北米南部やブラジルです。
「タカラヅカ」の名前は、キリリとした美しい花姿が、タカラジェンヌが正装した袴姿を思わせることから名付けられました。
<デュランタ・タカラヅカ(台湾連翹) クマツヅラ科デュランタ属(ハリマツリ属)>
8/24 柏の葉公園
アジアを中心に、世界中に広がっているラン科の植物で、国内にも「セッコク」と「キバナセッコクが自生します。
<ビギバム>
日本では、自生していたセッコクを江戸時代の半ばに「長生蘭(ちょうせいらん)」と名づけ、薬用や観賞用として栽培しました。
<メリーファンタジー>
「カトレア」「シンビジウム」「パフィオペディルム」と並んで「世界四大洋蘭」と称されています。花は筒形で先端が5つに裂けて開いたラッパ状です。葉が美しいので観葉植物として人気が高いです。
<デンドロビウム(長生蘭) ラン科デンドロビウム属>
8/24 柏の葉公園
メキシコの乾燥地原産で、乾燥と寒さに強く、耐陰性もあるため観葉植物として世界各地で利用され、ポニーテールの名でも親しまれています。
名前の通り「徳利(トックリ)」のように株元の幹が膨らむユニークな植物です。膨らんだ幹に水分を溜め込む性質があるので、乾燥に強い植物です。
<トックリラン(徳利蘭) リュウゼツラン科トックリラン属>
8/29 つくば実験植物園
メキシコ北部原産でのツユクサ科ムラサキツユクサ属の這性半耐寒性多肉質の多年草です。
葉は卵形で2枚が重なります。花は紫紅色で、朝方に開花し、昼近くに花弁が閉じます。“白雪姫”や“ホワイトベルベット”などの園芸名で売られています。
直射日光や蒸発から植物を保護するため植物体全体が白毛で覆われています。
<トラデスカンティア・シラモンタナ ツユクサ科ムラサキツユクサ属>
8/24 柏の葉公園
北アメリカ南西部から南部、メキシコ、南アメリカ北部の平原や河口に、2~3種が広く分布しているリンドウ科の植物です。
日本に昭和10年代に導入されてから著しく品種改良が進みました。八重咲き、大輪、小輪、クリーム色、そして緑や茶色、複色と、非常にバリエーション豊かな品種がつくり出されました。
<トルコキキョウ(ユーストマ) リンドウ科トルコキキョウ属(ユーストマ属)>
8/24 柏の葉公園
原産地のインドシナ半島やアフリカで約40種が知られています。
可愛い子つばめが口を開けたような、スミレにも似た小花が春から晩秋まで次々と咲くことで人気があります。
花形は唇形で花色が野生のスミレに似ていることから別名にナツスミレ(夏菫)やハナウリクサ(花瓜草)といわれています。
<トレニア(夏菫) アゼトウガラシ科ツルウリクサ属(トレニア属)>
8/3 あけぼの山農業公園
中国原産のアオイ科の春播き一年草です。7~9月頃に黄色の大きな花が咲きます。同属のオクラに似た花が咲くことからハナオクラという別名があります。
一日花ですが、花の少なくなる時期に次々とよく咲いてくれます。別名をオウショッキ(黄蜀葵)と言いますが、蜀葵というのはタチアオイの古い呼び名です。
名前の由来は、根にトロロのような粘液があるところからで、根をすりつぶした粘液が和紙づくりに使われます。
<トロロアオイ(黄蜀葵) アオイ科トロロアオイ属>
8/29 つくば実験植物園
インド原産の野菜。日本には奈良時代に中国から伝わり、古くから日本人に親しまれた野菜のひとつです。春から夏に育てる野菜として人気があります。
花は状態が良い時は、花色がきれいな濃い紫色で、花の中心にある雌しべが雄しべより長くなります。
実の形や大きさは様々で、丸や卵、中長、長形など種類が豊富にあります。
栄養面で特記すべきものはありませんが、食物繊維は多く含まれています。果皮の紫色は「ナスニン」と呼ばれる色素で、ポリフェノール類に属します。
<ナス(茄子) ナス科ナス属>
8/29 つくば実験植物園
マメ科の植物になる実で、熱帯アジアまたは熱帯アフリカが原産とされ、それらの地域では古くから食用や薬用として栽培されていいます。
若い莢(さや)が食用になり、じつは福神漬けの具として誰しもが一度は目にしているはずです。
大きく見栄えのする、蝶形花(ちょうけいか)と呼ばれるマメ科らしい形状の花が咲きます。
成長が非常に早く、蔓は高さが6メートルにもなり、そして豆のさやは50cmほどにもなります。その様子があの童話「ジャックと豆の木」のモデルになったと言われています。
<ナタマメ(鉈豆) マメ科ナタマメ属>
8/29 つくば実験植物園
「8月の花のアルバム ⑤」 30品種を最後までご覧いただきありがとうございました。次回「8月の花のアルバム ⑥」に続きます。
今日もジックリお勉強させていただきました。
ジックリ見たがゆえに見つけてしまいました。
椿の実のところ 1枚目と3枚目は柑橘類かと思われます。
鉄砲ユリでは葉っぱが松葉のように細いのでこちらも高砂ユリと思われます。
間違っていましたら「ごめんなさい」です。
コメントありがとうございます。
30品種とたくさんの花を、全てじっくり見ていただきありがとうございます。
予想通り今回も間違いがあったようで、ご指摘いただき助かります。(^.^)
椿の実、確かに2枚目以外は違う画像のようです。削除しておきました。また、
テッポウユリもタカサゴユリとの違いに自信がありませんので、今回の投稿か
らは削除しました。
本来は撮影した時に違いを判断すべきですが、花の違いを見分ける自信がない
ので、帰ってから写真だけを頼りに調べた結果がこのようなミスを起こしてし
まうのだと思います。今後ともよろしくお願いします。
6個分かりませんでした。
ナタマメの花は初めて見ました。
子供のころ、福神漬けのナタマメを選んで食べた覚えがあります。
同じ味なのにね。
暑い8月に、こんなに沢山のお花を撮られたのですか。
お疲れ様でした。
コメントありがとうございます。
今回もつくば実験植物園の花がたくさん入っていたので、わからない花があっ
たと思います。ナタマメもつくば実験植物園で見つけた野菜です。私も初めて
見た花と実で、食べたこともありません。
8月は暑さのため、柏の葉公園とあけぼの山農業公園に1回行っただけで、花
の数も少なくネタ不足で困っていたいました。そこでつくば実験植物園を思い
つき、月末の29日に行って、80品種ほどの写真をゲットできました。(^.^)
毎回暑い中、お疲れ様です。今回は出だしからまあまあかなと思っていたら、タイワンツクシバネウツギ⁇で躓きました(笑)相変わらず花木は苦手です。トックリラン?名前にちょっとニンマリ。トロロアオイが美しいですね。ナタマメも初めて見たような、福神漬の具!になっているのですね。今度よく見てみます(笑)
写真の枚数だけでも大変ですね。
夏の疲れがそろそろ出てくる頃で
どうぞお身体に気をつけてくださいね。次回は、またどんな珍問難問でしょうか?(╹◡╹)
コメントありがとうございます。
つくば実験植物園の花木は、国内外の絶滅危惧種など稀少な植物が多いので、
イニグリッシュガーデンの女王と言われるリナリアさんでも、わからない植物
があるようですね。私など投稿した植物の3割程度しかわかりません。(^^ゞ
トックリラン、名前の通り鉢植えできる小型もありますが、大きいのは5~6
mもある巨大な木で、見ただけで圧倒され酔いが回りそうです。
ナタマメ、私は初めて見ましたが、ジャックと豆の木のモデルとなった木だそ
うで、かなり知られている豆なのでしょうね。
8月の花のアルバム、まだ3回分もあるんです。これに懲りずにまた時間があ
れば覗いてください。きっと珍しい植物に出会えると思います。(^.^)
ひ孫たちが来て泊まったりママが病院や歯医者に行く時は預かったりが続いて
中々コメントする時間が無くてごめんなさいね。
8月の花も沢山ありましたね。
津市の赤塚植物園は津市にいる妹の所に行った時は必ず行く場所です。
そこでタイタンビカスが誕生したんですか。親近感を覚えます。
チコリーは好きな花で花を見るために植えていましたがここ数年 種まきしていませんでした。
ナタマメの花は淡い色で素敵ね。
道草日記の原稿を書いていて遅くなりました。
今回は調子良く進んでしめしめと思っていましたが、後半失速。
結果的には、ギリギリ落第しない程度に落ち着きました。
知らない園芸種も多く、勉強になります!
それにしても、エケベリアはタニクショクブツが答えとは‥笑
コメントありがとうございます。
ジジババはどこの家庭でも、子供が大きくなっても子供や孫の世話など、タダ
働きでこき使われますね。わが家は子供1人、孫1人でまだましですが、犬の世
話でこき使われます。(笑)
8月は酷暑でネタ不足と心配していましたが、月末に行ったつくば実験植物園
のお陰で200品種ものネタが集まる大逆転でした。(^O^)/
赤塚植物園、私も初めて知りましたが、60年以上も続く三重県内最大級の園芸
専門店で、業界や園芸愛好家などには有名なようですね。
私が日頃見る事ができないチコリー、ナタマメ、ヘビウリなどの珍しい野菜が、
つくば実験植物園には栽培されているので、私にとってはとても楽しい場所で
す。(^.^)
コメントありがとうございます。
月末が近づき、なつみかんさんは道草日記の原稿作成の大詰めを迎えているの
ですね。まだ時間があるので頑張ってください。私も8月の花のアルバムがあ
と3回分残っており、かなり焦っています。(-_-;)
つくば実験植物園以外の花は、なつみかんさんにとっては楽勝だったと思いま
す。でも相変わらず長ったらしい学名の植物には閉口しますね。エケベリアは
後で気付いて直そうと思いましたが、並びが変わるのでそのままにしました。
バレてしまいましたね。(^^ゞ