「定山渓小天狗岳」は山頂付近に岩場があるため「天狗」の名がついている
前回の「定山渓天狗岳」とは少し離れており名前だけの親子関係のようだ。
場所は定山渓温泉の奥、「定山渓ダム」にある「定山渓ダム資料館」から登山道がある。
下部は園地になっており一般人も普通に入場できる
桜や紅葉の時期には「豊平峡ダム」ほど人気はないが人が来る。
時間が早いとゲートが閉まっており、手前に車を停めて
歩いてダム上部へ行く。
この山に登ったのは一度だけ
しかも登山日は4月30日なのでおのずと花は限られた。
「フクジュソウ」
「エゾエンゴサク」
「カタクリ」
普通に平地で咲く野の花ばかりだった
最も登るにつれて残雪が多く、花の咲く時期ではなかった。
特に珍しい花が咲く情報もなかったと思う。
※下山時に残雪の上にヒグマの足跡あり
登りで気づかなかったので私が登った後に通ったようだ。
2011年4月30日撮影