北海道の山登り・花・滝 大好きおぢさん日記

過去の記録を一つにまとめたブログで現役ではありません。

せたな町の滝【須築トンネルの滝】

2023年01月21日 16時17分14秒 | 滝めぐり 桧山の滝

【須築トンネルの滝】

河川:不明 
落差:5m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単


先の北島歌の滝からわずか1~2分で須築トンネルだ その手前に顕著な滝を見る 

トンネル入り口の横から水が落ちているのでほかに名前のつけようがないと思うがどうか。 

この時期、この海沿いの滝の特徴か吹き付ける寒風に氷結している もっと酷寒ではどうだっただろう 
この滝は二股で右側のネットの内側にも滝になっているしこちらも水の勢いがある 

せたな側から来たら見落とすぐらいトンネルに隣接しているので注意しないと通りすぎるだろう。

 

 

 


2010年2月撮影

 


せたな町の滝【北島歌の滝】

2023年01月20日 21時41分36秒 | 滝めぐり 桧山の滝

【北島歌の滝】(仮称)

河川:不明 
落差:15m
滝幅:4m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単


さらに横滝へ向かい国道を南下していると、山側に突然現れたこの滝にびっくり 
水量も豊富でなんでこんなところに!って感じできれいに末広に落ちている。 

しかも帰り道で分かったがさらに上部に滝があり2段の滝と判明した 
詳しい場所は忘れたが北島歌地区にあったため仮称とする。

夏はこの滝どうなるか 季節滝のように思えるが。

 


2010年2月撮影

 


島牧村の滝【兜岩トンネルの滝】2回目

2023年01月19日 09時23分37秒 | 滝めぐり 後志の滝

【兜岩トンネルの滝】(仮称)

河川:不明 
落差:8m
滝幅:3m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより


こちらも一昨年5月以来の訪問だ 
島牧村から瀬棚町へ向かう 兜岩トンネルの瀬棚町側に滝がある

位置関係でトンネルと一緒に

 

この滝はまだ上流に落ち込みが少し見えるので遡行してみるのもおもしろいかも 
橋の横に残置ロープがあり春の山菜採りの人が使っていたのをみたのでもう少し暖かくなったら覗いてみようか 

ちなみに車停めはトンネルを出て左右にあるが
左側に少しだけ行くと路側帯があるのでそこに停めた方がよい
1台分は止めれたような記憶あり

もちろん滝マークも看板もなし。

 


2010年2月撮影

 


島牧村の滝【白糸の滝横滝3】

2023年01月18日 22時24分13秒 | 滝めぐり 後志の滝

【白糸の滝横滝3

河川:不明 
落差:30m以上?
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:10分
難易:簡単だがリスクあり
*データは「きたのたき」さんより

 

旧白糸トンネルの方へ向かってみると…まだあった! 

今度はいやに綺麗に「くの字」になって流れている 
落ちているとゆう表現より流れているのほうがいいだろう 

これで合計4つの滝を見れた 
もう少し雪解けが進むとまだ水が落ちてきそうな気がするこの岩壁群であった 満足満足。

さあ次へ行こう。

 

 

 


2010年2月撮影

 

 


島牧村の滝【白糸の滝横滝2】

2023年01月17日 18時29分58秒 | 滝めぐり 後志の滝

【白糸の滝横滝2

河川:不明 
落差:30m以上
滝幅:5m
看板:無
駐車:無
徒歩:10分
難易:簡単だがリスクあり
*データは「きたのたき」さんより

 

白糸トンネルの横道から旧道に入り、2つの滝を見てきた。

それからさらに奥に進んでみる 白糸の滝を超えてハングの大岩をすぎると 
あ~あったあった!

どうやらこの滝が地図にマークがついている滝だろう 
かなり高いところから落ちている水の流れが良く見える 

白糸の滝より落差が高いのではないか?
水量はやはり乏しいがもう少しすると雪解けが進み結構な流れになるのでは 
いずれにしても落差のある滝が3つ並んでいるのだ。

ただ旧道のそれもゲート向こうへ行かなければ見えないのだから大きく紹介はできないのである。


左が「白糸の滝}

 

 

 


2010年2月撮影

 


島牧村の滝【白糸の滝横滝1】

2023年01月16日 17時20分32秒 | 滝めぐり 後志の滝

【白糸の滝横滝1】

河川:不明 
落差:10m以上
滝幅:3m
看板:無
駐車:無
徒歩:5分
難易:簡単だがリスクあり
*データは「きたのたき」さんより

 

旧道へ入り一番最初の滝 白糸の滝は二つ目に見えてくる。

か細い流れが滝と認定してくれなかったのかマークはない
黒い岩肌を優しく流れ落ちる水がとなりの滝と対照でこれまたよし。



2010年2月撮影

 


島牧村の滝【白糸の滝】2回目

2023年01月15日 20時48分11秒 | 滝めぐり 後志の滝

【白糸の滝】

河川:不明 
落差:20m以上
滝幅:3m
看板:無
駐車:無
徒歩:5分
難易:簡単だがリスクあり
*データは「きたのたき」さんより

 

今日は最初から滝見を考えていたが山方面はまだ無理とし、海なら北か南か積丹だ 

で久しぶりに南をチョイスし時間的にも帰りに余裕がある、せたな町「横滝」を折り返し点にする。 

主目的は島牧村の「白糸の滝」の並びにある滝だ 
到着する前にすでにいくつもの滝を見たがまずはまっすぐ白糸トンネルを目指す 

おととしの春以来だが滝のイメージが違っていてあやうくトンネルを越えるところだった。

 

旧道に入る 少し行くとゲートがありこれは超えることはできない 
左の堤防横から入り滝に近づくことが出来る 
ほぼ正面くらい 覆いかぶさる雪?氷?がライトブルーで綺麗だが上部にクラックが見える 
近づきすぎは危険!

ここから先はあくまでも自己責任なので注意が必要。

 

白糸の滝へ正面に行く前に手前に一つ滝があった 
国道からはハング状の大岩があり見えない 
旧道へ入って初めて見えるのだ。

どこから水が来ているかよく見えないが白糸の滝と同じく細い流れなのだろう
国土地理院の地図では二つの滝マークがあり手前側に白糸の名前がついているので
この滝はマークなしのレベルであろう。

2ショットで 右が白糸の滝で左が無名滝。

 


2010年2月撮影

 


白老町の滝【山北沢の滝】

2023年01月14日 23時43分06秒 | 滝めぐり 胆振の滝

【山北沢の滝】

河川:白老川支流
落差:10m
滝幅:2m
看板:無
駐車:有
徒歩:30分
難易:スノーハイキング


昨年の今頃、2度訪問してルートさえわからなかった「山北沢の滝」へリベンジ
天気は上々 久々の滝見とリベンジなので前日からテンションが段々MAXに。

 



すすきのを9時40分に出発し出発地点のホロケナシ駐車公園に12時に着く。
着いてビックリ!40人以上の人が…
聞いてみたら今日、ツアーがあって山岳会の方たちがルートをしっかりつけてくれたと 
二つの滝を見て帰ってきたところだと!



さぁ~最高の気分で出発だ!

 

昨年にはなかったスキーストックを2本持って出動
そして橋の手前左側 ポールのあるところが目印だ 
今回は明確に踏み跡がびっしりと

 

最初はまったく草木のない台地を歩く 実に気持ちがいい 
やがて沢に出て少し登りながら林の中を通る ピンクテープもそこかしこについている。

そして最初の渡渉 ご覧のとおりまたいでいける 
結果として数度の渡渉はあるが、みなこんな感じで長靴ではなくとも問題はなかった 今だけかな?

ゲートから最初の渡渉まで約10分 単独でもあり早足でたどりついた
片道トータルで40分~1時間くらいとネットに書いてあったがなにしろ
踏み道がしっかりしている(山岳会の皆さんありがとうございます)のでもう少し早く着くだろう




軽く汗をかいてきたところ お!見えてきた!

 

いいなぁ 予想通りの好きな形 氷の造形も素晴らしい 
左上にちょっと離れて独立した氷柱群があった。

 

 

 

 

あとから来たご夫妻?によると去年より断然良い氷だそう 去年は暖冬だった
らしく結構崩れていたとのことです。

 



大きさ比較でちょっと一緒に撮影 
後足ひかれながら帰路に着きます。

 

ゲート→滝→昼食→ゲート で都合1時間20分の楽しい滝見だった
それもしっかりしたルートをつけてくれた皆さんのおかげだ。

時間的にはカジカ沢の滝も行けたと思うけど小雪がチラホラ落ちてきたのと
夜に会社へ行かねばならず36号線の渋滞も考えこれにて帰還。

画の正面の山を右から巻くように超えて行く 
とにかく足元さえしっかりしていれば簡単に見に行けそうな感じ 
でも夏は藪でひどいんだろうなー



札幌までの路面が雪がすっかり無く乾いていて走りやすかったのも良かった
これでまた次の滝見へのモチベーションがあがった。
 
来週は北へ行くか、積丹のあの滝の初見へ挑戦するか?
雪深くてまず無理だろうなぁ。

 


2010年2月撮影

 


札幌市の滝【布敷の滝】2回目

2023年01月13日 19時25分09秒 | 滝めぐり 札幌市

【布敷の滝】

河川 不明
落差:20m?
滝幅:2m
看板:無
駐車:有
徒歩:15分
難易:簡単

 

さて本日のメインで前回は木々で良く見えなかった滝を見に行く。 

百松橋を渡ると道なりは神威岳への登山口だが左の林道へ入る 
すぐに結構な駐車スペースとゲートがあり入山ポストに雪が積もっていた 記録を見ると最後の人は9月で山菜採りに来た人だ。

ここは一度来ているので場所は把握している 
降り積もった雪上に小さな足跡が きつねかうさぎかたぬきかな 
ジグザグしながらの足跡を楽しんで追いかける 

谷側には豊平川のゆったりとした流れと対岸の国道を走る車の音 
山側はいっさいの沈黙であるがどちらかというと騒がしい林道と言える 

すぐにいかにも滝音が聞こえた あー良く見える見える。

 

葉がすっかり落ちた木々を縫うようにきれいにナメて落ちる滝だ 
とくに滝下部の着水するあたりが広がってすごく優雅に見えた 

漆黒の豊平川との対比が見事で雪も逆に良かったかもしれない 
写真どおり少し渓谷から奥まったところなのではたして対岸から見えるのか?

やはり近くのこの林道からがベストだろう 
夏でもこの崖を下へ降りるには最低限ザイルが必要だ 

今日は初見の滝を含み久々にお手軽でたくさん滝が見れて満足であった 汗ひとつかかなかったのでダイエットにもならない・・・

 


2009年11月撮影

滝までの往復時間25分

 


札幌市の滝【神居沢林道の滝2】仮称

2023年01月11日 22時21分57秒 | 滝めぐり 札幌市

【神居沢林道の滝2】

河川 豊平川支流
落差:10
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単

 

前回に見に行った神威沢林道の滝をもう一度見たくて札幌に戻る途中に立ち寄る 
まずは「百松橋」を渡る 橋上も雪で白い ※現在「百松橋」は老朽化により封鎖されています 

車で徐行しながら上流を見る ここから見る豊平川は流れがゆるくなんともいえないいい感じだ ん?

 

左岸手前に見えるのは…滝だ! なんだこんなところに滝があるじゃないか 
前回はまったく気がつかず素通りしていたし
この滝に気づく人ってよっぽどここからの眺めが好きな人だけではないかなぁ

雪がさらに強く降ってきたので急ぎズームでも撮影 
周りを見ると角度的には対岸から見るのがベストと思われるが距離が遠いのとちょっとこの時期、
撮影スポットにたどり着くのが面倒に見えた 

2万5千分の1の地図には橋の名前と川マーク(無名)があり正確には林道から見えない 
もし川の名前がわかればその名前をつけてあげたいが 
幅はないが崖伝いに綺麗に落ちている滝だ。


2009年11月撮影