バケツリレー～オシムの言葉

上尾の古本の売出しで　「オシムの言葉」を　850円のラベルを500円で購入、2日掛かりで読んだ。
ただ　安かったから購入。
オシム語録などという　構成ではなく彼のサッカー半生を書き綴った伝記、ユーゴの歴史、オシムの苦悩が読み取れる。結構　感動できる。

他チームを、それなりにこきおろす中　オシムが認めたチーム

　今さら著作権もないだろうから引用させていただく
　

２００４年Ｊ１リーグセカンドステージ第８節　ジェフ市原対浦和レッズ
　於：国立競技場
　「ウチのホームゲームなのに、・・・」レッズサポーターの動員を見込んだ営業方針に苦言を呈する。
　「レッズとはレベルが違う事を、私は最初から知っていた。
これまで何度も話したが、今日は補強しづらいほどだった。」」両チームともしっかり走り、ボールを動かすことを目的としている。しかし、レッズは、各ポジションにしっかりした選手がいて、その差は埋めがたいものがある。足を運んでくれたサポーターには申し訳ないが、今日この差を選手に学んで欲しい。・・・」

さらに阿部ちゃん
　

「自分が攻め上がりをしてもリベロがいるんで同数になるはずなんです。
だけど今年、失点が続いた時期があって、上がった時にそのカバーがなかったのかと自分なりに考えて後ろから意識的に見ることにしたら、ゼロで終えられたんですよ・・・」

レッズは　個々に水を汲み　カバーリングの意識が強い。
大原では　ボールよりも見沼用水から水を運んでますから
バケツリレー状態ですから
阿部勇樹　更なるステップアップを！！

オシムが唯一　認める強いレッズに　
阿部よ来い来い　大原自衛消防団♪♪

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今日は　成人式　意に反して　快晴♪♪
娘の晴れ着も見たし、
　　　　

忙しさに忘れていたシトン基金　ありがとう4ｔ（仲間と2人分）