(vsジェフ千葉 試合後 フィンケ監督09.10.03オフィシャル)
今日の高原のようにピッチに送り出してから、僅か23秒で相手のゴールキーパーと1対1の状況になってゴールを決めることもできたはずですが、決めることができなかった。
このようなことについて、さまざまな方が試合の後に、夜、何度も何度も、なぜ高原があの状況でゴールを決めることができなかったんだと
一緒に仲良くビールでも飲みながらディベードすることができると思います(笑)。
『なぜゴールを決めることができなかったんだ』と語り合いながら『はい、次のもう一杯、またビール』と(笑)。
このような形で一つのことについて延々と話し合うことができる、語り合うことができるのが、この競技の素晴らしいところです。実際に、このことに関しましては、いくら話しをしたとしても、最終的な答えはなかなか出て来ないと思いますが・・・しかし、それが、この競技の素晴らしいところでもあるのです」
私たちの国、ドイツでしたら、リベロとしてプレーしていたローター・マテウス、中盤でプレーしていたギュンター・ネッツァー、それからヴォルフガング・オベラートなどがそうですが、その他、世界的にも有名な選手がたくさん生まれたわけです。そして彼らと、もう一人、前線に優れたフォワードがいることによって、縦の軸ができて、それでこのような『君臨する』選手たちがチーム全体をリードして、試合を決定づけたところもありました。
何故かその日のすべて行動が読まれてます??(殴)
フィンケ監督の西ドイツで「前線で君臨する選手」おそらくゲルトミューラーでしょうかね
もちろん今までの前線での高原は魅力的だったけど中盤で使い続けたのは彼のプレースタイルの改革だと思う。
明日は 高原のプレースタイルに注目
そして「高原はあそこでもう1点取れたなぁ」って話題で親父たちが美酒を呑めますように(願)
グビグビ・・ぷふぁ~
We Are Reds!
| Trackback ( 0 )
|
|
|