天皇杯決勝 1日14時02分 試合終了 国立霞ヶ丘競技場
浦和 1 - 0 G大阪
後半42分(浦和)永井
ガンバ大阪は、リーグ戦の戦力そのままの ベストメンバー
ザルツブルグへ行く宮本への花道を飾るべくモチベーションは高い
かたや 我らが 浦和レッズも 俺にとっては ベストメンバー
ギドへの餞のために 2冠&2連覇を是が非でも獲って胴上げをしたい。
ガンバ大阪は 鹿や飯田産業にくらべても一味も二味も違う。
ラインコントロールが 旨く永井、ポンテが再三オフサイドに掛かり得点の予感がない。
ボールポゼッションも 圧倒的にガンバ
レッズDFも 身を挺して播戸、二川、マグノを止める。
リーグ2位の得点力を誇るガンバ、リーグ1位の失点率を誇る浦和結果は どちらの精神力が優るかだけだった。
レアルとバルサまでは いかないまでも セルティック&レンジャース、PSVとフェイエみたいな切磋琢磨出来る様なリーグになった。
この2強の時代が 来た序章であるかのような試合。
GK 都築龍太 死んでも、守りぬく-。守護神
彼なしでは 語れないゲーム
西野監督は バランスを崩したくないのか動かない。
逆に 微妙なマークのずれを生み出したギドの采配(交代)
一気に勝負をかけ ベンチスタートでモチベーションが 上がっている2人を入れたギド
長谷部で岡野が活き、岡野で永井が活きた。
後半42分に あげた虎の子の1点に ゴール裏はますます選手と一体化する。
更には 啓太に替え 堀之内を入れ守備を固める。
後で知ったけどギドが ゴール裏に来てくれたらしい。
胴上げをする事が出来なくて残念だったが 3年間ありがとう。
床の間に 増えているカップを見て闘莉王とワシントンがどんな顔をするか見てみたい、そしてマリッチにも2連覇を捧げる。
【長い1日】
昨年の教訓から 完璧な防寒装備で 深夜の初詣電車を乗り継ぎ国立へ
直前に来た下り電車が 超満員だった。
少しでも仮眠をとりたく初詣電車はグリーン車(休日750円なら安い)
桶川3:44 アレ?
(初めての経験)
↓

大宮4:02 三種の神器に手をつける
(酔いどれ流)
↓

国立5:15 2.2℃と寒いながらも 風が無く 体感温度は 寒くない。
ホープ軒でラーメン あまりに寝不足と呑み続けている体には とんこつのにおいは厳しかった。注:美味しかったです

国立6:30 光とともにやってくるレッズサポ

国立10:30 チケットはS席バックスタンドほぼ中央
後学のために 一応行ってみると ツネ様応援団ここじゃ応援したくない。

国立14:02 試合開始 ギドとの惜別の試合 ドイツ国旗が やたらと多い。
妖星さんが 用意した60枚のコーピー紙の国旗も仲間に配り。
周りに配った分もあっという間に無くなった。
(この一体感がレッズサポ)
国立16:15 試合終了


新宿??:?? 去年は無かった 仲間たちと祝勝会
あけまして浦和レッズ!本年も浦和レッズ!
かけがえのない浦和レッズ&浦和レッズサポ
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