心の平和を求めて・・・

夫と別居中→調停離婚成立。
私の身近で起きている「性格や考え方に偏りを持つ人」との戦いの記録です。

はじめに・・・このブログについて

自己愛性パーソナリティ障害の元夫との戦いの記録をつづっています。 パーソナリティ障害の人と付き合っていくのは 色々な苦労があります。 この障害の人は相手を思いやることができません。巻き込まれると自分の考え方や、人間性まで深く傷つけられてしまいます。 自分のやってきたことを一度まとめて記録にしようとブログを 立ち上げてみました。
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中(ダンナが勝手に出て行きました)→調停離婚が成立しました。

覚え書き↓
2009年11月  ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月  ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月  姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。

心臓に悪い・・・ダンナの突然帰宅。

2010-03-25 07:15:06 | 

あ~・・・
こんな嫌がらせがいつまで続くのやら。

昨晩、12時過ぎに玄関の鍵がガチャガチャと鳴った。
とっても嫌~な予感が。
犬が玄関に向かって吼えた。

私は昨日夕方から頭痛がして調子が悪かった。
なんとか家事を済ませ、一本だけ録画してあったドラマを見て寝ようと
くつろいでいるところだった。
何でダンナはこういうホッとしているときに現れてストレスを与えるんだろう。

ダンナは飲んで来たらしく、ご機嫌だった。
ダンナが玄関からリビングに向かって歩いてくる足音を聞いて
私の心臓はバクバクした。
生活費を減らしてくれって言う割には飲んで帰ってくるってのはなんなんだ・・・。

私のこわばった表情を見てだんなは「そんな顔するなよ」と苦笑した。
私は完全に混乱、やっと「おかえり。飲んできたの?」と一言言った。

昨日はダンナの給料日だった。
先日、生活費の話があったけど私は今回もとりあえず同じ金額をおろした。
結局結論は出なかったわけだしとりあえずって事で。
しかも朝、9時になると同時にキャッシュコーナーでおろした。
毎月毎月、この瞬間は緊張する。何事も無いだろうけど・・・
今後何をされるかわからないってのもある。
お金だけはなんとしても確保しないと生きていけない。

・・・そんなわけでおろした生活費に不満でもあったのか?と
頭の中はいろいろぐるぐると思考が駆け巡った。

ダンナはただ酔っ払っていい気分のようで犬をかまったり、
子供たちの部屋に行って「おい~元気かあ~」などとかまったり。
長男は起きなかった。いや、寝たふりしていたんだろう。
次男は喜んでダンナと喋っていたようだ。

犬はおびえてダンナに近寄らない。
もともと世話しないダンナにたいして懐いていないんだけど
何だか怖がって私の側にくっついて離れない。

私は慌ててテレビを切り、布団に潜り込んだ。
あとで何を言われるか解らないから一応ダンナの布団は出しておいた。
それ以上のことは・・・私は混乱して何も考えられなかった。

一体何なんだ?!また何か嫌なことでも言われるのか???
勘弁してくれ!!!

しばらくダンナはソファーに横になっていたが、
犬に「ばいばい・・・」とか話しかける声が聞こえ、出て行った。
鍵を掛ける音がして私は布団から出て慌てて自分のかばんから財布と通帳を取り出し
布団の下に隠した。
今日は給料日だったし・・・なんとなくだ。

数分様子を伺う、ダンナは出て行った、戻ってこないようだ。

しばらくしてリビングの電気をつけると次男が部屋から出てきた。

「なんだったんだろうね・・・」と私が言うと
「びっくりして眠れなくなった」と次男は苦笑いした。

本当になんだったんだ。
心臓に悪い、もう勘弁して欲しい。
私たちがこのマンションから出て行かない限り、
ダンナは当たり前のように家に戻ってくるのだろうか。

こっそり玄関のドアをあけて様子を伺う。
まだ外は雨だった。もうバスや電車も無いだろうに、
どこに行ったんだろう。
実家に帰ったのか?
大丈夫だろうか?
いや、もしかしたら近くに何か買に行ってまた戻ってくるのでは??

一気に眠気が覚めてしまったけど、
私もここしばらく仕事が忙しくてかなり疲れている、
何も考えずに眠った。
結局ダンナは戻ってこなかった。

コメント (6)
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