虫ケースを開けては、水分補給するのみ。見た目には、何の変化も無い日々でしたが、昨日、土の表面に掘り起こされた後を発見。夜には、オスの角、先端3ミリを観測。その後、何度もベランダに出ては、少しの変化も見落とさないよう目を皿にして観察を続けていると、うひゃ!かぶとむし君が、お腹を上に向け、ひっくり返っておる!「わぁ~、かぶとむしだぁ!」と歓喜する人、「死んでるんじゃない?」と固まる人。食料を準備していなかった我々は、近所の里親様に緊急連絡し、虫ゼリーをゲット。かぶとむし君の傍らに「た・べ・て・ね」の祈りを込めてゼリーを置き就寝。今朝ケースの蓋を開けると・・・ゼリーが無いっ!お腹を空かせていたのでしょうか。ごめんよ。今日も先ほどの様子は、あおむけ仮死状態。とっても心配です。