お疲れさまでした～

子供たちがお世話になっているピアノ教室主催の、
”ミューズの子コンサート”が、
ライラホール（イオン高知内）で行われました。

8月に野球部を引退したものの、
今度は押し寄せる受験生モードに振り回される日々の
長男にとっては、
ピアノと向き合うことは大変なことでもあり、
大切なことでもあるように思います。

ベートーヴェンのソナタは、
片手間に弾けるようなものでは、もちろんないので、
最後の仕上げには、ずいぶん苦労したようでした。

また、演奏は生モノなので、
その時の環境の中で、自分が思った通りの流れを作るのは、
とても難しい。
色々な条件が整って、上手くいけばいいのですが、
ホールの空気が整わなかったり、
自分の集中が上手くいかなかったりすると、
予想していなかった展開になることも・・・。

今回の演奏は長男にとって、
満足できるところ、
悔いが残るところ、
新たな発見もあり、とてもいい経験になったことでしょう。
コンサート終了後も、レッスンは続ける様子。
頑張れ～。