黒沢を過ぎると急登となった。前日の雨飾山と違って、石が多く所々雨のため沢状になっている。かなりの登山者が行き交ったのか石の角が取れて滑りやすくなっている。ジグザグに登って行く内、女性の声がする、それも一人ではなさそうだ。
大きな声で話しながら下山してくる登山者と出会う。5名だ。熊との遭遇防止か、登頂を無事終えての気持ちの高まりからか、急登のため暫し安全なところで待つこと5分、高齢の女性4名そしてリーダーらしき高齢の男性1名と行き交う。
その内の女性から上は何も見えませんよ、との言葉をいただいて益々ウンザリ!!
大きな声で話しながら下山してくる登山者と出会う。5名だ。熊との遭遇防止か、登頂を無事終えての気持ちの高まりからか、急登のため暫し安全なところで待つこと5分、高齢の女性4名そしてリーダーらしき高齢の男性1名と行き交う。
その内の女性から上は何も見えませんよ、との言葉をいただいて益々ウンザリ!!