雨は小降りとなって視界が開けてきた。火打山への分岐で妙高山方面の登山道を写真におさめた。このあたりから火打、焼山方面の展望が開けるはずだがガスのため何も見えない。今までの急登から解放されて快調に進む。
黒沢岳をトラバースぎみに登山道が延びているため変化に乏しく少しウンザリしてきた。雨に濡れて緑は濃いが変化がないことから足下に注意しながら黙々と進む。雨飾山より一回り大きい山塊と感じる。この後ガスに包まれた幻想的な風景と巡り会うこととなる。
黒沢岳をトラバースぎみに登山道が延びているため変化に乏しく少しウンザリしてきた。雨に濡れて緑は濃いが変化がないことから足下に注意しながら黙々と進む。雨飾山より一回り大きい山塊と感じる。この後ガスに包まれた幻想的な風景と巡り会うこととなる。