一人山に向かい合って深く自分を見つめ直す機会を与えてもらった山に感謝をしたい。用意周到に計画をしたと思っていても所詮自然の力にはかなわない。雨の中黙々と大地を踏みしめながら登山開始6時間あまり目的の山荘に昼に到着。
ここから私の傲慢が始まる。一気に妙高山を登頂して温泉に!! 午後0時30分山荘の扉を押して掃除をして間がないフロントに声をかける。「今日宿泊を予約しているものですが、予定より早く着きましたので山頂を極めて下山をします。」
奥から出てきた女性は疲れ気味で「わかりました。お名前は」の言葉とこちらの返事に相づちを打っていたがバッチの購入を済ませると奥に消えてしまった。
ここから登山開始14時間に及ぶ苦闘が始まる。
ここから私の傲慢が始まる。一気に妙高山を登頂して温泉に!! 午後0時30分山荘の扉を押して掃除をして間がないフロントに声をかける。「今日宿泊を予約しているものですが、予定より早く着きましたので山頂を極めて下山をします。」
奥から出てきた女性は疲れ気味で「わかりました。お名前は」の言葉とこちらの返事に相づちを打っていたがバッチの購入を済ませると奥に消えてしまった。
ここから登山開始14時間に及ぶ苦闘が始まる。