読書 スティーブ・ジョブズ

雨ですね～。

満開状態になった桜が雨に濡れています。
雨で花が散ってしまわないかと
ちょっぴり気がかりです。

雨だから、今日は一人部屋の中で静かに過ごしていました。

雨の日の私は、たいていいつも読書して過ごします。

今日は、iPod,iPHone,iPadなどの革命的な製品を生み出して
世界中の多くの人たちを虜にした「スティーブ・ジョブズ」のことを書いた
「ジョブズ・ウェイ」という本を読んでいます。

最後までまだ読み切れていなくて、まだ進行中です。

読めば読むほどに、スティーブ・ジョブズという人が
すごい人だったんだなと思わずにおれません。

一度はアップル社を追放されたのに、
再び戻ってアップル社の業績を回復させたというけれど
この再びアップル社に戻った時のことなど
詳しく知らなかったから、戻り方がアッと驚くような戻り方で
正直驚きました。

また、この本を読んで、世界にはこんなに優秀で、いろんなことを考え
人々が使いやすい製品にするにはどうしたらよいかと
日々研究している人たちがいるんだということを知りました。

そして、その人たちの努力から生み出された製品を使わせてもらっていることに
感謝したい気持になりました。

見栄えの良い製品、簡単に操作ができるようにした製品
時間をかけて改良を重ね、生み出されてきた製品
私たちはそれらを喜んで使わせてもらっているのですね。

アップル社の業績を伸ばし続けたスティーブ・ジョブズですが
2011年に亡くなってしまったとは残念です。
もしもまだ生きていたら、彼のことだから
また新しい製品を生み出していたかもしれませんね。

この本を最後まで読み進めたいと思うので
今日はここで終わります。