昼寝をする習慣

昼寝、あなたはしていますか？
私は最近昼寝をすることが多くなりました。
気がついたら読書しながらうたた寝をしています。

いや、うたた寝ではなく、昼寝ですね。
なぜならしっかり眠っているのだから。

仕事をしているときには昼寝をすることなんて
できもしなかったので昼寝をすることができる人が
とてもうらやましくてなりませんでした。

最近は、生活時間を自分で組み立てて
好きなように時間を使うことが出来るようになったので
昼寝も自由自在です。

いつ起きようが、いつ掃除をしようが
家事をしようが、たいてい自由にできるのです。

だから昼寝も自由です。

その自由さにすっかり慣れてしまったのか
この頃昼寝をする習慣がついてしまいました。

30分程度の昼寝は頭がすっきりするのでいいらしいですね。
しかし私の昼寝は1時間ぐらいなんです。
寝すぎですか？

読書しているうちに眠くなってしまい
本をパタッと落として寝てしまっているのです。

悲しいことに老眼鏡もかけたまま寝ていることが多くて・・・。
ハッと目覚めそれに気が付いたときには情けなくてね～。

いつも6時ぐらいには起床。
家事をしたり朝食をとったり片づけをしたり。
それから走りに行ったり畑仕事をしたりする
また図書館に行ったりもする。
そんな自由生活ですが
自分では割と規則正しい生活をしていると思っています。

のんびりしている時間が少ないので
多分疲れるのだと思うのですが
午後、昼食後に読書するとてきめん眠くなります。

それがまた気持ちいいのですよね。

あまりに長い時間寝ていたことに気が付いたときは
昼寝ばかりしていて…と自己嫌悪に陥る時もあるのだけど
寝ることが出来るのも幸せなのではないかと言ってくれる人がいるので
それもそうだ…と思うことにしました。

昼寝をする習慣がついたことが本当にいいのかどうか
私には本当のところ分かりませんが
気持ちがいいのは確かです。

日中もまた人が寝ている時にも仕事をしている人たちには
大変申し訳ないけれど
昼寝はいいですよ、やはり・・・。