またまたドッキリ！

何ということか、またまたiPhoneの調子が悪くなりました。

前回と同じように、
充電しても急激に充電量が減ってしまうという状況に陥ったのです。

「おかしいな、充電器につないでいるのに
　だんだんと充電量が減っていくぞ・・・。
　どうなっているんだ？」
そう思ったけれど、
前回のように慌ててショップに行くことはせず
様子を見ていました。

しかし、本当にどんどん充電量が減っていき
とうとう10％を切りました。
充電量を示すところに、赤い表示が付くようにもなりました。

私は
「とうとうこのiPhoneもかえ時だろうか、
　バッテリーがだめになったのかもしれないしな。
　前回は機種変更をすすめられたけど
　その後持ち直して使えるようになったし
　充電量も元に戻ったからかえなかった。
　でも、また同じようなことが起こったということは
　いよいよかえ時なのかも。
　ショップに機種変更の手続き予約をしたほうがいいかな。」
などど、あれこれ思い、どうしたらいいだろうかと少し悩みました。

そこで、インターネットで
「スマホの充電が急激になくなる３つの原因と解決法」
というのがあったので見てみることにしました。

それによると、原因は次の３つが考えられると出ていました。
①スマホに表示される電池残量と実際に充電されている残量にずれが生じている。
②バッテリーの劣化
③スマホ本体の故障、SDカードや　SIMカードが原因

ふんふん、なるほど・・・そうなのかあ。

私の場合は②が当てはまるのかも。
スマホの利用期間がもうだいぶ長い。
だからバッテリー劣化の可能性が高いのか。

劣化の原因として考えられるのが
・過充電（充電が満タンになっていても、充電器にさしたままにしている時間が長い。）
・アプリの不具合が起こっている。
の２つだとか。

過充電かもーというのは心当たり十分あり。
充電量が５０％を切ると不安になって充電してしまいがちな私。

スマホに使われているリチウム電池は充電の回数が決まっていて
５００回の充電で性能が半分になり
交換時期の目安となるということを初めて知りました。

電動自転車の充電もしょっちゅうするとバッテリーがいたむから
充電が無くなってからするようにと
自転車屋さんから念を押されたことを思い出しました。

それと同じなんですね。

私は自分のiPhoneのバッテリーがどんな設定になっているのか
これまで気に留めたことがなかったのですが
ちょっと見る気になったので
バッテリーのところを開いて「低電力モード」にかえてみました。

これでちょっとはもちが違えばいいのだけど。

しばらく様子を見て、どうしてもだめならバッテリー交換をしようかと思います。

ハラハラしたけれど、私と同じようにハラハラして
ショップに駆け込む人も多いのだと知り
ちょっと安心したような・・・・変な気分でした。