この一か月、体調を崩し発熱を繰り返す日々を送ってきた。
あまりにも長く発熱が続くので
病院でいろいろな検査も受けたけれど
全く何の問題もないと言われて「心因性発熱」を疑っていた私。
病院では発熱の原因としては膠原病とか癌とかもあるので
一度胃の検査も受けてみたらどうかとまで言われてショックだったが
自分では風邪をこじらせているに違いないという思いが常にあった。
これまで、気温や天候もあまり気にせずに外に走り出ていた。
また、ほとんど休む日も作らずひたすら走り続けていた。
だから、きっと身体が悲鳴を上げていたに違いない。
そんなふうに自分の生活の仕方を反省した私は
「走りに出たい。」という気持ちになっても
ここしばらくはグッと我慢してきた。
それでもなかなか熱が下がらず
「本当に悪い病気かもしれない。」と思い悩む日もあった。
しかし、しかし、昨日から平熱で過ごせるようになったのだ。
これまでの約一カ月間、午後から体温が上がってきていたし声も風邪声だったのが
ようやく平熱になったし、普段の声に近づいてもきた。
レースを控えてトレーニングを再開したいと何度も思った。
もしかしたら走ることでストレス発散になり熱は下がるのではないか?とも考えたことがある。
それとは反対に、ここで無理したら
せっかくエントリーしたのに、キャンセルするしかなくなるかもしれないという気持ちもあった。
だからこの度は、熱が出ているということは
まだ体が休養をするようにというメッセージを発しているととらえようという気にもなった。
(だのに、たまにはどうしていつまでもこんな状態が続くんだ、
情けなさすぎて泣けてくるよ~~、と涙が出た日があったのも確かだ。)
トレーニングは必要、でも休むのも必要。
そんな簡単なことを私は忘れていた。
無理せず、時々休みを入れながら
これからも走り続けたいと思う。
緩やかな回復だったがようやく熱が出なくなり
気持ちも安定してきた。
私は若くはない。
だからこそ年齢にあったようなトレーニングの仕方があるはずだ。
いろいろ模索しながら、楽しく走ることができるようにしたい。
やっとやっと体調が回復してきて
素直に嬉しい気持ちになっている私だ。
免疫力が落ちるほどがむしゃらにやるのは厳禁だと悟った。
あまりにも長く発熱が続くので
病院でいろいろな検査も受けたけれど
全く何の問題もないと言われて「心因性発熱」を疑っていた私。
病院では発熱の原因としては膠原病とか癌とかもあるので
一度胃の検査も受けてみたらどうかとまで言われてショックだったが
自分では風邪をこじらせているに違いないという思いが常にあった。
これまで、気温や天候もあまり気にせずに外に走り出ていた。
また、ほとんど休む日も作らずひたすら走り続けていた。
だから、きっと身体が悲鳴を上げていたに違いない。
そんなふうに自分の生活の仕方を反省した私は
「走りに出たい。」という気持ちになっても
ここしばらくはグッと我慢してきた。
それでもなかなか熱が下がらず
「本当に悪い病気かもしれない。」と思い悩む日もあった。
しかし、しかし、昨日から平熱で過ごせるようになったのだ。
これまでの約一カ月間、午後から体温が上がってきていたし声も風邪声だったのが
ようやく平熱になったし、普段の声に近づいてもきた。
レースを控えてトレーニングを再開したいと何度も思った。
もしかしたら走ることでストレス発散になり熱は下がるのではないか?とも考えたことがある。
それとは反対に、ここで無理したら
せっかくエントリーしたのに、キャンセルするしかなくなるかもしれないという気持ちもあった。
だからこの度は、熱が出ているということは
まだ体が休養をするようにというメッセージを発しているととらえようという気にもなった。
(だのに、たまにはどうしていつまでもこんな状態が続くんだ、
情けなさすぎて泣けてくるよ~~、と涙が出た日があったのも確かだ。)
トレーニングは必要、でも休むのも必要。
そんな簡単なことを私は忘れていた。
無理せず、時々休みを入れながら
これからも走り続けたいと思う。
緩やかな回復だったがようやく熱が出なくなり
気持ちも安定してきた。
私は若くはない。
だからこそ年齢にあったようなトレーニングの仕方があるはずだ。
いろいろ模索しながら、楽しく走ることができるようにしたい。
やっとやっと体調が回復してきて
素直に嬉しい気持ちになっている私だ。
免疫力が落ちるほどがむしゃらにやるのは厳禁だと悟った。