急いでくれたのね・・・

昨日の午前中に、取り寄せをお願いしていた
ランニングシューズが今日のうちに来ることを強く願っていました。

買って間がないシューズが履けなくなったのだから
お店の方でも、ちょっと気を遣ってくれるものと期待していたのです。

しかし、午後1時を過ぎても2時を過ぎても
「届きました。」という電話は入ってきません。

取り寄せてもらうことにしていたシューズを履いて
今日は試しのランをする予定にしていました。

だけどなかなか届かないので、仕方がなく私は古いカヤノを履いて
外にランニングに出ることにしたのです。

外を走って10キロぐらい進んだところで
iPhone電話の音がなっているのに気が付いたので
急いで出てみたらスポーツ店からの連絡でした。

「シューズが届きました。」と言うので
「これからもらいに行きます。」と答えて急いでうちに帰ってきました。

それまでボテボテ走っていたのに、シューズが届いたと聞いた途端に
私の足は速くなっていました。
いい気なものですね。

嬉しい知らせにすっかり舞い上がり、走るスピードがアップするなんて
ほんと子どもみたいだ～と思いつつ
これが私なんだよねと認めるしかない。

大急ぎで帰り、依頼の伝票と財布を持って
ランの格好のまま車でスポーツ店に向かいました。

シューズコーナーに急いで行き、店員さんにシューズをもらいに来たことを伝えると
すぐに持ってきてくれました。
一応試し履きをして、ちょうどいい大きさだったので
それをもらうことにしたのでした。

もしかしたら月曜日になるかもしれないと言われていたけど
ちょっと急いでくれたんだなと私は感謝しました。

店員さんに「どうもありがとう、助かりました。」
と言って帰ってきたのでした。

良かった～、調整に間に合うだろう、きっと・・・。

明日こそこの取り寄せカヤノで外ランをして
様子を見てみようと思います。
同じカヤノであっても、感じが違うかもしれないので
どうしても走って様子を見たいと思うのです。

履きならしたシューズが使えなくなったショックはあったけど
これで気持ちが変わりました。

これからもまたどんなハプニングが起こるか分からないけど
冷静に受け止め判断して、いい方向にむかえるようにしていくつもりです。

二足のシューズを持って

シューズトラブルのことを前回書きました。

その後、スポーツ店に行って、靴底のゴムがはがれたシューズの実物を見てもらいました。

「3月26日に購入したばかりなのに、こんな状態はおかしいでしょう？
　私の走り方が悪いのも原因の一つだろうとは思うけど
　たった1か月半でこんなことになったんじゃ
　おかしいとしか言えないのじゃない？
　メーカーさんに写真をとって送ってもらうとかできませんか？」

そこまで言うと、ようやく店員さんが動いてくれました。

私はもう一足、２年前に買ってウルトラも走ったゲルカヤノを持って行き
「２年使ったからいたんだところはあるけど
　２年でこれぐらいですよ、これと比べたらONEONEのいたみが激しすぎじゃありませんか？」
と言うと、店員さんも納得していました。

結局いたんだシューズはメーカーに送って調査してもらうことに。

調査したってどうにもならないかもしれないけれど
こんな短期間でダメになるシューズなら商品として出すのやめてほしい。
シューズとしては高い商品だったから余計にその気持ちが強い。

ウルトラ用としてレースに使えるようなじんでおこうと
毎日のように履いて走ったのに・・・。

これからまた新しいシューズを買って調整していかなくてはならないのは
正直ちょっと大変な気もする。

そんなことを思いながらも
別の新しいシューズを買わないといけないので
足にやさしいゲルカヤノを選択。

ところが私の足に合うサイズのものがないというではないですか。

ないじゃなくてもっと違う対応をしてほしかったな・・・。

しょうがないから
「ないと困るのよ、取り寄せてもらうとかできませんか。」
とまたいうと、電話して調べてみますと言って電話してくれ
県内の別のお店にあることが分かったので
それを取り寄せてもらえることになりました。

傷んでいることに気が付いたから故障したりもせずに済んだのだから
良かったと言えば良かったのだけど
なんだか気持ちはすっきりしない。

何ということ！！

ちょっと出かけておりました。

その出かけた先で、いつものようにトレーニングがてら走ろうと
トレーニンググッズも持って行っていたんです。

タイツ、トレシャツ、短パン、シューズ、靴下などなど。

昨日の朝、ふとシューズを見たら
何ということでしょうか。

私はすっかり驚いてしまいました。

まだ買ってあまり時間がたっていないシューズなのに
靴の裏の黒いゴムのところが
ベロンとはがれているのです。

そりゃ私のフォームが悪くてこうなった可能性もある。
しかし、こんな短期間でこんな状態ではいけないのではないか？

このシューズを履きこなしたくて
インソールも作るかどうか悩んだシューズだったから
余計にそのショックは大きい。

今日はこのシューズを買ったスポーツ店に靴を持って
話をしに行ってみようと思います。

レースが近いのにこんなことになっていったいどうしたらいいの。

また新しいシューズを買ったとしても
すぐに足になじむかどうかわからない。

トレーニングを積むにしてもシューズが合わないと困る。

私は窮地に立たされています。

でも冷静に対処しなくてはなりませんね。

いつ何時困ったことが起こるか分からないんだから。

とはいえ、昨夜の私はもう一つ気になることを抱え
完全にパニックになっていて
頭がグルグルめまいがしてしばらく眠れなかったんです。

ストレスに弱いんですよね。

今朝はちょっと冷静になっているので
これからスポーツ店に行ってきます。

頑張りました

ついに、ついに、いつかやろうと思っていたことを
やり遂げることが出来ました。

先日は5時間走ったことを書きましたが
それではまだ納得がいかなくて
どうしても6時間走ろうと思っていました。

そして、ついに6時間走ができたのです！

朝から大変でした。
おにぎりを二つつくり、スポーツドリンクをペットボトルに。
ハンカチ・ティッシュ・もしもの時のための電車のカード
それから忘れてはならないのが小銭。
小銭を財布に入れては重いので、ビニール袋に入れました。
iPhoneも忘れてはならないものです。
一人で走っているときに何かあったら連絡しなくてはならないから。

身支度を整えて、日焼け止めも塗って、いざ出発。

初めは緩やかなスピードで。

しばらくしたらだんだん調子が出てきたので、スピードアップ。

これまであまり走ったことがない河川敷の
信号がないところを選び、不整地を走りました。
何人ものランナーに出会いました。
みな黙々と走っています。

そのランナーたちを見送ったり、抜いて行ったりしながら
走り進んでいきました。

もうすぐ20キロだ、よ～し、次にコンビニがあったら休もう。
と思ったけれどなかなかコンビニがありません。

仕方がなく25キロまで行くことにしました。
次にコンビニを見つけました。
がしかし、反対側の通りにあるのでどうしようかと迷いましたが
信号を渡って飲み物とクーリッシュを買いました。

すぐにクーリッシュは食べました。
甘くて冷たくて、生き返ったような気がしました。

ちょうどおなかもすいてきたので
ラップで包んだおにぎりを取り出して
歩きながらパクパク食べて・・・お茶も飲んで。

少しおなかが落ち着くまでは歩きを入れて
やがてまた走り出しました。

でも食べた後はおなかが重い。

しかも坂道を上らなくてはならなかったので
かなりきつかったです。

30キロ・35キロだんだん進んではきたものの
足が疲れてきました。
走っているというよりも歩いているって感じです。

もう一度コンビニに寄って飲み物を買いました。
今度は炭酸飲料、ちょっとすっぱいものが欲しくなりました。

それからしばらくして40キロに。

45キロ、もう家が近くなってきました。
5時間半ぐらいたっています。
でも目標は6時間は走る・・・と決めていたから
ここでやめるわけにはいきません。

少し遠回りをしてーついに50キロ超えました。
そして時間は6時間を少し超えました。

やった～～～ついに6時間、そして距離は50キロ。

今回6時間走ってみて、足は上がらなくなったけど
走れなくなるほどの痛みはでず
今のシューズで何とかなりそうだということが分かりました。
インソールを作ろうかと考えていたけれど
作らなくてもいいだろうということも分かりました。

「良く走ったね。」と自分の足をしっかりマッサージした私でした。

四葉のクローバー

緑地帯に生えているクローバー、
白い花が可愛く咲いています。

子どもの頃に、白い花をたくさん摘んで
それを組むようにしてつなぎ合わせ
冠や首飾りなどを作って遊んだ記憶があります。

大人になってからはあまりしなくなったけど
懐かしい思い出です。

最近、近くの緑地帯で
こんなにたくさんクローバーがあるんだから
四葉があるのじゃないかな？と思い
ちらちら見ながら歩いていました。

すると、何ということか
私はすぐに四葉を見つけてしまいました。

一生懸命に探しても見つからないことが多いのに
ふと見ただけですぐに見るかるなんで不思議です。

見つけた四葉を手に持って
またプラプラと歩いていたところ
「あ、またあった！」
私は思わず叫んでしまいました。

ほんの数分の間に二つも四葉を見つけたです。

四葉を見つけたらいいことがあるとか
幸せになるとか、子どもの頃から友達同士で言い合っていた記憶があります。
あなたはそんなことを聞いたことがありませんか？

私は持って帰ってティッシュに挟み、ちょっと分厚い本の下に置いて
押し葉にすることにしました。

何だかいいことがありそうな気がして
そのままポイと捨ててしまうには惜しいと思ったから。

桜の花が満開の頃にも、別のところで
ふと見た草むらで四葉のクローバーを見つけたんです。

「私を見つけてちょうだい！」
そう私に話しかけていたんじゃないか？
そんな空想もしてしまいます。

ある知人女性は私に言いました。
「四葉ってね、一つ見つかるとそこにはたくさんあるみたいよ。」と。
偶然じゃないわけ？
四葉がたくさん見つかるのには科学的な根拠があるのでしょうか？

遺伝子的な何かがあって、四葉になりやすい土壌とかもあるのかしら？
ちょっと知りたくなってしまいました。