悩んでいます

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現在の悩み、心のうち

モヤモヤ気分

2018-03-19 12:37:07 | 日記
今日の天気と同じで、私の気分はモヤモヤ。

こう毎日の気分がころころ変わるのってどうなのか?
そう思わないでもないが、とにかくスッキリしないのだ。

先日知人から「ユニセフの研修会」の案内をもらった。

前の職場でユニセフのことを少し知っていたので
活動に関心を持っていたので研修会があったら参加したいと思っていた。
それで案内をもらったわけだったが
結局研修会に参加しなかったのだ。

広く世界の子どもたちや困っている人たちのために今できることをしたい気持ちに変わりはない。

しかし、前に向かって進んでいこうという気持ちが高まらない。
それが一番大きな原因だった。

日本からほとんど出たことがない私にいったいどんなことが出来るのか?
募金でも、文房具の寄付でも、いろいろできることも分かっている。

だのになぜできることをやろうとしない?

今一つ引っかかるものがあるからとしか言いようがない。

つまり関心の中心が、
今の私は【日本の子ども達や困っている人たちのこと】になっている
という現実。

自分の国の中で、しかも身近な人たちの中で、困っている人たちがたくさんある
という現実からやはり目をそらすことが出来ない。

身近な人のため~なんて、狭い範囲のことしか考えていないのか?
そう言われてしまいそうだ。

確かに個人主義的な考えかもしれない。

でも、やはり私は、身近に存在する人で困っている人がいたら、
そして私に何かできることがあれば、できることをしたいという気持ちが強いと感じている。

目を向ける範囲が狭すぎるだろうか?

自分に、広い世界まで関心をもって生きていこうという
広い心が足りないのか?

いろいろ考えて迷ったら、ひとまずかかわってみて
あれこれ学んでみたらいいのかもしれない。

研修会に誘ってもらったのに参加しなかったことで
私はチャンスを逃したのかもしれないとも思う。

そして今、まだモヤモヤした気分を引きずっているのだ。
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潮干狩り~春

2018-03-18 22:01:27 | 日記
今日は、曇り加減であまりいい天気とは言えなかったが
午後から外を走ることにして出て行った。

いつも通るコースをプラプラ走って行くと
海岸通りに出る。

やけに今日は防波堤横に車が止まっている。
何があるのだろう?
バックしながら端に寄せようとしている車がある。
その横を用心しながら進んでいくと・・・。

なんとまあ、グッと曲がった防波堤横には
ズラッと車が並んで止まっている。
ギッシリと並んでおり、片側はもう埋め尽くされている。

その横を見ると、海岸浅瀬の水は引いており
そこに降りている人たちが何人も・・・。

今まさに降りようとしている人たちもいた。

よく見ると皆同じような格好だ。
手にはバケツ、貝掘りようの道具を持っている。
長靴長ズボン、軍手をしている人もいる。
ビニル手袋をしている人もいる。

たいてい家族らしい人たちで一緒に来ている。

今日は潮のいい日なんだな、貝掘りに最適な日なんだろう。

そんなことをちっとも知らないで出てきたから
人と車の多さに驚き
貝掘りをしに出てきている人であふれているのを見て
初めて潮干狩りにいい日なのだと知った。

カキ養殖の棚が、ズラッと並んでいるその横を通り過ぎて
かなり沖の方まで歩いて移動している人もいた。

結構遠くまで浅瀬が続いていることが分かる。

防波堤から相当遠くまで行って潮干狩りを楽しんでいる人たちは
きっと何度も潮干狩りに来ていて海岸の様子を知っている人だろう。

風もほとんどなく、割と気温も高くて
足元が少し濡れていても
あまり寒くはなかったのだろう。

砂地にしゃがみこんで一生懸命貝を探している人が見えた。

どれぐらい大きい貝がとれたのだろうか。

もうずいぶん長く貝掘りをしたことがない私は
自分でもちょっとしてみたい気がしたが
なにせその準備も何もしてきていないので
ただ見て通るだけだった。

しまったな、今度から潮干狩りカレンダーでも見て
調べてから出ることにしてみよう。

水ぬるむ季節、潮干狩りをする様子を見て
ああ春が来たのだな~とちょっと嬉しくなった。
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ああ、すっきりした

2018-03-17 18:42:48 | 日記
年齢のせいか、顔は分かるのだが
時々、その人の名前をどうしても思い出せないということがある。

かれこれ一カ月半以上も前になると思うが
スポーツジムで突然声をかけられた。

「アッ、お久しぶりです。私を覚えていますか?」
と言うので、その人の顔を覚えていた私は
「ええ!もちろん、お顔はしっかり覚えていますとも。」
と答えた。

確かにその人の顔は見覚えがあったからそう答えたのだが
しかし、いくら思い出そうとしても名前を思いだすことができない。

たまたま一緒におしゃべりをしていた人に
「あの人の名前はなんていうんだったっけ?」
とたずねてみても、見ていなかったから分からなかったというし。

仕方がない、いつかまた会うこともあるだろうからその時に聞いてみよう。
と思っていたのだが、なかなかその人に会うことがない。

チラッと見たことはあったけれど
とても話ができるような感じではない。

ところが今日ジムのお風呂から上がって
パウダールームに行った時のこと。
顔は覚えているのに名前が分からないその人が、
髪をドライヤーで乾かしているところに遭遇。

大チャンス到来!!

私はすっと傍によって話しかけた。

「こんにちは!私ね、あなたの顔は覚えているのに名前がどうしても思い出せないのよ。
 お名前は何といわれるんでしたっけ?」
図々しくも単刀直入に切り出してみると・・・。

その人は
「○○です。」とすぐ答えてくれたので
そうか~、やっと思い出したぞ。○○○○さんだ。
名字だけでなく下の名前まで思い出すことができた。

長い時間、何という人だったっけ?と思うばかりで
ちっとも名前を思い出せずにいたけれど
ようやく解決できて、私はすっきりした気分になったのだ。

それから少し話すこともできた。

「まだ走ってますか?」と聞かれたので
「ええもちろんよ、この前フルを走ってきたところよ。
 あなたも走っている?レースに出た?」と私。

その人は今は全く走っていないのだと話していた。

そう、その○○○○さんは、ランニングを通じて知り合った人だったのだ。

今度から、出会ったら
「こんにちは、○○○○さん!!」としっかり声をかけられるな。
と思うと、嬉しくなった。
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「上機嫌」習慣?

2018-03-15 14:34:40 | 日記
今、『「対面力」をつけろ!』という本を読んでいる。

「対面力」というのは分かる気もするがどういうこと?

「対面力」とは「対面状況で人と気持ちよく接触する能力」
       「どんな状況でも問題なく対応できるための、社会を生き抜くための力」
をいうらしい。

この『「対面力」をつけろ!』の中に
10 どんなときにも「上機嫌」習慣 というのがあり
ここを読んでハッとさせられた。

何故かというと、自分が楽しいから機嫌がよくなり
嫌なことがあるから不機嫌になるのではない、
他の人を不愉快にさせないために常に上機嫌でいることだというくだり、
そうそう、それって確かに大事だなと思ったから。

いつも上機嫌でいるなんてちょっと難しそうだな、
そんなふうにも思うが
相手が気持ちよくなるような対応を意識して行動することが
向き合っている相手を上機嫌にし、うまくコミュニケーションをとる秘策かもしれない。

だから、難しいと感じても、できる限り上機嫌でいられるようにしたいとも思う。

出会う人の中には、いつもブスッとして不機嫌そうな雰囲気を醸し出している人がある。
そんな人には、関わるのはやめておこうとついつい思ってしまう。
そして、自然とその人を避けてしまうようになる。
これじゃあやはり楽しくはない。

楽しく生き生きと生活し
他の人と仲良く話したり、笑いあったりできてこそ幸せだとも思う。

そのためには、その時の自分の機嫌で態度をころころ変えるのではなく
他の人が気持ちよくなるような対応を意識して行動することが大切だなと思う。

最近知り合った人の中に、いつもにっこり微笑んでくれる人がいる。
実はまだ名前も知らない。
けれども、その人はいつも私を見るとにっこりしてくれるのだ。

するとこちらも嬉しくなって「こんにちは!」とか「こんばんは!」とか
進んで声をかけようという気にもなった。

そうするうちに、砕けたもののいい方もできるようになってきた。

あまり意味のないようなことをしゃべっていても
何となく心が通い合うようなほんわかした気分になれる。

その人がにっこりしてくれるので、私も多分にっこりしているんだろう。

全員ににっこりできているとは思わないけれど
これからもできるだけ笑顔を見せながら他の人に向き合っていきたい。

「上機嫌」習慣を身に着けて、幸せ気分でこれからを生きていきたいと思う。
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好きです、春!

2018-03-13 18:03:33 | 日記
暖かな春の日差し。

ああなんて気持ちがいいのだろう。

寒かった冬がやっと遠くに行ったのだろう。

空気の温度が全然違う。
今日は暑いぐらいの気温だった。

嬉しいなあ、嬉しいなあ。
私は春が好き。

外に出てみると、梅の花がいい香りを漂わせている。
歩道わきの小さな花壇には水仙がたくさん咲いて
風に吹かれている。

枯れたような草の間からヨモギの新しい葉がぐんぐん伸びてきている。
このヨモギで、ヨモギ団子を作ろうか?
そんなこともふと思う。

畑に行ったら、ソラマメの背丈が伸びて
葉の枚数も増えていた。

エンドウのつるが大分伸びて
日当たりが悪いところに植えているエンドウだが
「もう暖かくなったから、これから大きくなりますよ!」とでも言っているかのように
上に伸び始めていた。

秋の終わりごろに植えたタマネギの葉が
ツンツンと濃い緑色の葉を太陽の方向に向けて立っている。
ふと見ると、根元が膨らみ、小さな玉がもうでき始めているのが分かる。

あまり嬉しくはないが、雑草も大きくなりだした。
土と見分けがつかないような色をした雑草が
元気よく春の日を浴びてとがった葉を広げている。

私は思わずシャベルで「ガリガリガリガリ」と
雑草の根をはがすことにした。
まだ根が浅い雑草はすぐにきれいに抜けて
畑はきれいになった。

とうがたちそうなダイコンをみな抜いて
畑も耕した。
夏野菜を植えることが出来るような準備もしておかないといけない。

スコップで土を掘り起こし、鍬で畑の土を耕していたら
汗が出てきた。

ああ本当に春なんだね。

汗が出るぐらいに暖かくなったんだ。

これからますます植物や生き物たちが
元気な姿を見せ始めるようになるだろう。

本当にうれしい春だ。
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