田舎で行列ができるラーメン屋は美味いに決まってる(笑)・・・輝羅（久喜）

久喜市菖蒲のうどん屋『新井屋』に向かう県道を走っていると右手に人が並んで座っているラーメン屋を見つけました。

場所を頭にインプットして饂飩を食べながら食べログを確認すると『輝羅』という中華そばのお店であるのが分かりました。

久喜市に来ることなど、もう人生でないはずです。これは久々にランチタイム2店舗食べ歩きの技を発動するしか無さそうです(笑)

ということで饂飩を食べ終えてから7分後には『輝羅』さんの駐車場に到着。

有難いことに行列は収まり1人待ち。

先に券売機で購入して外で待つというスタイルのようなので、店内に入ろうとしたところ、入口の看板に『限定メニュー 煮干しそば800円 大盛不可』と貼ってあります。

この『大盛不可』に目が奪われました。

何せカレー南蛮うどん大盛を食べた直後の胃袋です。

リサーチもしていないラーメン屋で券売機相手に葛藤するよりも、大盛不可ならば潔いじゃないですか(笑)

という事で『煮干しそば』を選択。

外で待ち始めると、直ぐに店員さんがやって来て人数とチケットを受け取って店内へ。

食べ終えて出てきた客は居ませんでしたが、直ぐに入店。空いているカウンターに案内されました。

着座して水をコップに入れると、程なくして煮干しそばが運ばれてきました。

かなりスムーズにオペが進行しています(笑)

煮干しそばは、スープが少ないパターンですねぇ。具材が素敵で見事です。

で、食べてみるとこれまた具材それぞれが旨いんです。チャーシューは二種類ですが、鶏チャーシューは絶品てす！

これは人が並ぶのも分かります。

麺も旨いし、煮干しもほんのりとして煮干し感が強くなく、程よい味わいです。

これは見事なラーメンですよ！

ただ、やはりカレー南蛮が効いていて、麺を無理して食べたかな。そこはランチ連弾のミスですねぇ(笑)

たぶん、お腹を空かせて訪問していてら、恐ろしく美味く感じたに違いありません。

食べ終えて外に出ると10人以上が待っていたので、nobutaは相当なタイミングでお店に到着したんだなぁと思いました。

こんな田舎で行列が絶えないんですから美味いに決まってますね(笑)

ご馳走さまでした！

久喜市菖蒲下粨間2032-2

安くて美味いカレー南蛮うどん！・・・新井屋（久喜）

埼玉生活残り20日となった週末土曜日。『埼玉でうどん』の60店舗目として選んだのは久喜市菖蒲にある『新井屋』さんです。

食べて分かった事ですが武蔵野うどんのお店ではありません(^_^;)

お店に行くまでは武蔵野うどんのお店だと思っていたので麺を見た瞬間は驚きましたけどね(笑)

でも、良いんです。美味しかったから(笑)

さて、そんな『新井屋』に向かったのはカレーうどんを食べたかったからに他なりません。カレーうどんの評価が高いのでBMしていたんです。ただ、3年間埼玉に住んでいて久喜市に向かったのは初！

イメージ的に観光地ではないのでドライブする目的地にならなかったんです(汗)

遠いイメージがありましたからね～実際、お店までの走行距離は27km。渋滞もありましたし、埼玉って片側一車線が多すぎですねぇ。

で、やっとたどり着いた『新井屋』さん。7台くらい停められる駐車場に車を滑り込ませました。

外観からは、昔ながらのうどんと蕎麦のお店感丸出しっす。

店内に入ります。

手前に4人掛けテーブル（昔ながらの小さめなので2人で座ると余裕がありますが4人だと狭いです）が6卓くらい。奥に小上がりの座敷で6人くらいの座卓があります。

テーブルに着座しました。先客は2組4人。高齢のおば様2人、土建屋の親父さん2人。どちらもカレー南蛮うどんを食べてました。

メニューを見るとカレー南蛮うどんは610円です。

埼玉のうどん屋では、記録的な安さですねぇ(笑)

更に大盛は80円プラスなだけ！！！

マジで安いです。並の量をお店のあ婆さんに聞くと、高齢のおば様型の器を指して『あの大きさ』、土建屋の親父さんの器を指して『大盛』と教えてくれました。nobutaが聴きたかったのはgなのですが、こういうのも頷ける年期のあるお店です(笑)

もちろん大盛にしました。

冷蔵庫から葱がたっぷり入った器を出してテーブルに置いてくれます。

スピード感がある勢いでカレー南蛮うどんが登場！

それが最初の写真。角度を変えたのがこちら。更に葱をたっぷりと乗っけたのがこちらです。

カレー南蛮は餡が凄く効いてますし、辛めです。でも、底の方は餡ではなくて出汁っぽくなっている特徴のあるカレー出汁ですねぇ

饂飩麺は、最初に書いた通り武蔵野うどんではありません。自家製の手打ちですかね。腰が強い感じではないですね。かなりツルッとしてます。

美味しいですよ！カレー南蛮に特徴があって癖になりそうな味わいです(笑)

それに、nobutaの後から4組10人が入ってきたのですが、全員がカレー南蛮うどんを注文するというカレー率100%(笑)

埼玉市内からはかなり離れた場所ですが、この安さと旨さなら人が絶えないのも理解でします。

ご馳走さまでした！

久喜市菖蒲228

ソフト系中心の街パン屋さん・・・ブランジェアプレ（松伏町）

越谷レイクタウンからゆめみ野通りを北上してラーメン屋へ行った際にパン屋さんを発見しました。日曜日ですが開いていたのを見て、ラーメン屋の帰りに立ち寄ろうと決めました。

パン好きなので、強迫観念から立ち寄らない選択枠は存在しないのです(笑)

お店は駐車場などありません（後にコメントで駐車場3台あるのとことでした）。

通りに停車して急ぎ店内へ。

ソフト系が中心の小さなパン屋さんです。『おらが町のパン屋』ってイメージですね。

取り敢えず、義母のあんパン、長男のクリームパン、妻のチョコディッシュと食パン等を購入し、920円くらいだったので、お手頃価格ですね。

越谷レイクタウンに戻って妻を拾い上げ、帰宅する車内で、お腹を空かせた妻が何個か食べていましたが、結構美味しかったようです。

nobutaは食パンを食べましたが、●●でしたねぇ。

ご馳走さまでした！

松伏町ゆめみ野4-1-17

吉川市にあるアットホームなラーメン食堂さん！セットが凄い！・・・爺ラーメン

老夫婦で営んでいる爺ラーメンさん。松伏町から吉川市に入った所にあります。

日曜日午後1時30分頃にお店に到着したものの店前の駐車場は満車(^_^;)

こんな時間なのに大人気ですねぇ。場所がかなり田舎にあるので、まさか、こんなに人気があるお店とは想像してませんでした。

暫く待って数台一気に吐けたので、車を停めて入店。入口にメニューが貼ってあります。

店内はカウンターとテーブルて構成されており、相当古いお店なのがわかります。

テーブルのメニューは、細かく書いてありませんので、壁などに貼ってあるメニューで再確認。

長男は、醤油ラーメン830円プラス餃子セット250円プラス味玉80円、nobutaは爺ラーメン600円プラス豚バラ丼セット150円を選択。

醤油ラーメンも爺ラーメンも100円で替玉がありましたので、長男の醤油ラーメンで最後替玉をお願いする事にしました。

さて、まず爺ラーメンとは何ぞや？メニューには竹岡式と書かれていますが、何処の地方のラーメンなのか聞いたことすらありません（千葉である事が後々解りました）。

出てきたラーメンを食べた感想からすると麺に特徴があるというよりも、濃厚すぎる醤油スープと分厚く角切りされた玉ねぎ、チャーシューが竹岡式を指すような感じがしました。結構特徴のあるラーメンです。好きな人は大好きなんだろうなぁ。

nobuta的には濃厚すぎるんですけど、これだけ具材が入って600円は安いですねぇ。

また、セットが素晴らしいですねぇ！

まず、150円の豚バラ丼は、350円くらいのクオリティーがあります。とても美味しかったんですが、これを150円で売ってしまうと大赤字なんじゃないかと心配になりますね(^_^;)

更に凄かったのが250円の餃子セット。こちらはサラダの小鉢、ご飯、餃子6個が付いてるんです。なんですかね。このコスパ感は半端無いですねぇ。

替玉したので合計2,010円だったのですが、10円はおまけしてくれて千円札2枚で済みました。

セットのクオリティーが凄いですねぇ。絶対にセットにしなければ、このお店の良さは分からないかも知れませんね(笑)

年期の入ったお店ですが、お客さんが多い理由がよく解りましたよ！

ご馳走さまでした！

吉川市上内川226-3

酔った胃袋にはとても合う優しいラーメンでした！・・・幻六（朝霞台）

朝霞台駅南口にとても有名で人気のあるラーメン屋『中華そば幻六』があります。

埼玉に住んで早い段階でお店の存在を認知していたのですが、余り朝霞台駅を利用することがないので未訪問のまま、埼玉生活残り1ヶ月を切りました(^_^;)

この日は東松山からの帰りに朝霞台で乗り換え。このチャンスの逃せば、行く機会は永遠に無い(^_^;)

相当、酔っぱらっていましたが、義務を履行しなければならないという意志が勝りました(笑)

ちゃんと朝霞台駅で降りて南口を出てお店へ。直ぐにお店がありました。しかも並んでいません（nobutaが食べ終えて出た時は列ができてました）。

入店するととても小さいお店であることが分かりました。7席しかありません。

券売機ではにらめっこをすることなく、醤油そば750円のボタンを押して着座。

出てきた中華そばが最初の写真です。こちらが角度を変えた写真。

かなりスッキリした出汁ですが、とても優しい味わいです。

これは旨いですねぇ♪

酔っているので、一段と優しさを感じますよ(笑)

刻みわさびを入れると美味しいと書いてありましたので、中華そばを半分くらい食べた段階でたっぷりと入れて食べました。

出汁もしっかりと飲み干して完食！久々に出汁を飲み干すラーメンでしたね。

美味しかったです！ご馳走さまでした！

朝霞市東弁財1-3-10

コエドビールのイベントで食べたサンドイッチが美味かった！・・・COPOLI（川越）

コエドビール醸造所でのイベント。飲食店さんも数店舗ブースを出されていたのですが、その中にサンドイッチを販売しているお店後ありました。

『チキンと紫キャベツ』『サツマイモクリーム』の2ピースで600円とお手頃価格なので早速買って食べることにしました。

お店の若いお兄さんと話していると、どうやら川越でイタリアンをお店を開いているとの事。川越だったら東松山よりも行きやすいので名刺を頂きました。

名刺の地図を見ると川越八幡宮の側にあるみたいですね。

けっこう、美味しいサンドイッチだったので、お店に行ってイタリアンをランチで楽しみたいところです。

ご馳走さまでした！

川越市南通町16-5

さよなら『東松山』また来て『コエドビール』

埼玉に転勤する前から好きだったビールメーカー『コエドビール』。東松山のクラフトビールだと知ってからは、毎年イベントに参加しました！

最後に参加出来そうなイベントが東松山の醸造所で200人限定で開催されたので知人と参戦してきましたよ！

正午前からコエドビールのイベント限定ビールをたっぷりの飲みました。昨年のイベント定番ビールらしいだった『ループ』が大好きでね。先ずは一発目に味わい、そして新しい限定ビール『一陽来復』にチャレンジ。

これは南瓜をベースにした甘さがホンノリと感じる新感覚のビールでしたね！

更に、コエドビール祭で飲んだ珈琲ビール『澄虎』も頂きます。

こういうイベントでしか味わえない一癖も二癖もあるビールは冒険感覚で飲んじゃうんです。コエドビールはイベントになるとオール500円で飲ませてくれますし、財布に優しいところも好きですよ(笑)

また、桜祭と同じように無料で工場見学も出来るというのも嬉しいところ。

知人と工場を見学して回り、一時間程音楽も楽しんでから醸造所でのイベントから離脱したのでした。

これで、コエドビールともお別れです(涙)

沖縄では定番の『瑠璃』などの缶麦酒しか味わえませんが、それで我慢するしたないですね。

埼玉県と言えば『コエドビール』と言われるように成長し続けて欲しいものです！

ご馳走さまでした！

蕨で武蔵野うどん系が食べれるのは有り難いのだが・・・手打うどんひら田

『埼玉でうどん』の58店舗目は、蕨駅から2km近く東にある『ひら田』さん。この辺りで武蔵野うどんが食べられるのは珍しいので、マイレビュの記事を見て、早速食べに行きたくなりました(笑)

福岡出張から戻った月曜日のランチタイムに向かいます。

蕨駅から近いわけでは全くなく、場所的には川口市になるこの辺りはnobutaも滅多に行くことがないので、距離感が微妙ですが、正直、近所に住んでるのでなければ、車がないと行く術がないような所に思えます(汗)

となると、駐車場がマントになるはずですが、駐車場がありません(汗)

近くのコインパーキング（60分200円）は、4台分しかなく、運良く1台空いていたので滑り込ませることができましたが、経営的に駐車場が無いのは致命的な問題のような気がしましたね。

さて、店内に入ります。夏頃に出来たそうなので、店内はとても白を基調に清潔感があって綺麗です。

券売機を見ると、定番の

肉汁うどん 750円

の他、きのこ汁、炙り鴨汁、田舎汁や八丁堀味噌うどん、鬼おろしうどん等がありました。

nobutaの好きな

カレーつけうどん880円

もありましたので、もちろんそちらを選択しました。並の麺量は400gとの事だったので大盛にはしません。麺はあつもりで出来るとの事だったのであつもりでお願いしました。

武蔵野うどん系なので、あつもりじゃなければ強烈な腰がカレー汁とマッチしない場合がありますからね。危険は犯さず、腰が落ち着いているあつもりが無難だと判断したんです。

出てきたのが最初の写真です。麺は独特で、若干、平打ちっぽくなっています。卓上に麺の説明はなかったので、武蔵野うどん（埼玉県産小麦）なのかどうかは把握できません。ネットで検索すれば分かるんだろうけどね。

出汁は、具材は多い方で、ドロドロ系ではなくスープ系のカレー汁です。

なかなか美味しいのですが、ここは紙エプロンのサービスが欲しいところですね。それと、蓮華も欲しいのですが見当たりません(汗)

武蔵野うどん系のうどん屋は、この辺りでお目に掛かることは無いので、有り難いと言いたいのですが、書いてきたとおり、駐車場が無いのは大きな致命傷だと思うんですよね。

で、駐車場台を払ったとして、紙エプロンや蓮華など、細かいところが行き届かないとなると、まずまず美味しいというだけで訪問するにはやっぱ足りないかな。

で、結局、近くに住んでいる人を相手にやっているこの辺りではお目に掛かれない武蔵野うどん系のお店と結論付けたのでした。

ご馳走さまでした！

川口市前川4-15-4

虎ノ門のビストロ『blanc』のパン専門店は目立たない場所でも目立つ(笑)・・・ブラン ア ラ メゾン（大宮）

虎ノ門本社勤務を始めた3年前。最初にランチ食べ歩きをしたのは勿論虎ノ門なのですが、その6店舗に訪問したビストロ『blanc』さん。オープンキッチンの脇に持ち帰りの窓があり、その外側のカウンター部分にパンを並べて販売していました。そのパンが美味しそうでね(笑)

そのblancさんが、昨年、大宮の上落合交差点に出来た『島忠ホームズ』の横路地にパン専門店をオープンしたのです（驚）！
たまたま、新聞に記事が載っていて、あれ？これって虎ノ門のお店だよなぁ？なぜ大宮なんかに(^_^;)
で、早速訪問したのですが、何と駐車場無し(^_^;)
これは埼玉では致命的。何せ、大宮駅から離れてるもんね。

と言うわけで、その時は訪問せず年が明けて、久々に通りかかったところ、建物隣の駐車場2番がお店の駐車場になっていましたよ(笑)

これならば立ち寄れます！早速、店内へ。

美味しそうな大人のパンが並んでます。これは子供には難しそうなパンが並びますねぇ。

まずは、
バケット260円
さいたま食パン360円
をカットしてもらいます。

nobutaの好きな明太子フランス160円、妻と子供たち用のトロ ペ ジェンヌ（シュークリームパン）240円、長女の好きなチャパタ160円等を購入しました。
義母が好きなあんパン系統は、大人びたパンで柔らかいパンしか食べられない義母には不向きと諦めました（苦笑）

明太子フランスは超ハード系のパンで、ハード系大好きのnobutaの口内を多数傷付けましたよ(笑)
トロ ペ ジェンヌは、妻と長女は美味しいと食べてましたが中３の長男は美味しくないと半分だけでnobutaにくれたので、食べてみるとシナモンが効いてましたね。大人には美味しく感じるんですが、お子ちゃまには無理なのかな(笑)
いずれにせよ、駐車場が確保されたのは大きいです！これで気兼ねすること無く立ち寄れそうですよ。
ご馳走さまでした！

さいたま市中央区上落合8-3-26

串のタレが美味いねぇ・・・メン屋ちっきん（北浦和）

3年前、虎ノ門の本社へ転勤が決まり、住まいが北浦和も通知された時、直ぐに食べログで北浦和駅周辺のラーメン屋をチェック。北浦和に家族よりも先行して住み始め、家族が転居してくるまでの間に1店舗以外は全て訪問しました。唯一、行かなかったのが『メン屋ちっきん』さんです(^_^;)

なぜなら、こちらのお店はラーメン屋では無く飲み屋だからです。何で今も食べログにラーメンで表記されているのか理解できません(笑)
しかも、nobutaの帰り道にあり、まぁ気が向けば行く機会もあるだろうと思ったのが大きな間違い。得てして、近くて何時でも行けると鷹をくくっていると行かないんですよね(^_^;)
結果、間もなく転勤するという時期になって初訪問しました。
こちらのお店、外から見る限りはラーメン屋ではなく、焼鳥がメインの飲み屋さん。昨年の夏は、ラーメンの販売を中止してました。
お客さんで溢れかえっている日もよく見かけます。反対に店主が外に立ってお客さんを待っている暇そうな日もあります。そういう時に立ち寄ってあげるべきなんですがスルーしてたんですよね(^_^;)
この日は、会社の送別会があり新橋て飲んだ後、京浜東北線の車内で、東十条でラーメン、南浦和で焼きとんか迷いに迷って選択できず気がつけば北浦和。こういう日こそ、『ちっきん』に突入すべし。
店内は、お客さんが全員帰った後の落ち着いた空気が漂う中、カウンター内に店主が一人。ワンオペで回してるのかな？

とりあえずカウンターに座り、ヱビス生490円を注文しました。ジョッキは小さめですが、ほぼ胃袋は満タンなので〆には良いサイズですね。黒ラベルの生も430円でありました。酎ハイ290円、ハイボール390円ですから良心的な値段だと思います。

メニューを見ると、やはり焼鳥屋さんですね。ラーメンは『ちっきん麺塩』850円オンリーです。
取り敢えず、串からちっきん丸つくね、霧島どりレバー、はつの90円串、砂肝、せせり、つなぎの120円串、手羽先150円を注文しました。タレ、塩はお任せです。

出てきた7本はいずれも美味いのですが、レバーとつなぎが特に美味い！これはタレが美味しさをアップさせてますね。レバーは塩でも十分美味しそうですが、甘いタレに合います。もし再訪するならば、レバー5本を最初に頼むはずです(笑)

ラーメンは、塩とんこつで〆にマッチする優しい味わいです。具材の焼きネギがアクセントになってますね。

そこで店主と昨年の夏ラーメンを中止していた理由について会話。要約すると『病気で体力が落ち、ラーメンに力を削ぐことができなくなった。昔はラーメンも数種類あったが、人気メニューの一種類に絞った。今年の夏もラーメンは中断する予定』とのこと。
やはり、こちらのお店の表記は焼鳥が正解でラーメンはサブですよね(^_^;)
なかなか美味しい串でしたよ。レバー、つなぎはリピートしたいですね。
ご馳走さまでした！

さいたま市浦和区北浦和4-7-10