ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(12/5)その2

2020-12-12 16:04:00 | メディア
「ハイ、ということで…えー、まずは1曲目!」と甲斐さん
「えー、まあビルボードライブをやったっていうのがありますけど
2018のビルボードライブからの曲をかけましょう」と「港からやってきた女」が流れたあと
ディエゴ・マラドーナ氏の訃報に関する投稿…

1986年のW杯メキシコ大会での「神の手ゴール」や「伝説の5人抜き」などをご覧になり
サッカーファンになられた投稿者の方
「ちょっと触れられただけですぐ転ぶくせに、ゴール前では絶対に転ばない」(笑)との一文に
甲斐さんも「そうね、ホントホント」と相槌を打たれ

「ダーティなプレーが多い」ものの「ゴールにかける執念が大好き」で
是非とも生でマラドーナのプレーが観たいと
1994年のキリン杯…アルゼンチン対「カントナ率いるフランス」…のチケットを入手され
楽しみにしていらしたのに、マラドーナのコカイン逮捕歴が問題になり
来日出来なくなってしまったため、アルゼンチンチーム自体も来日取り止めに…(汗)

まあ、甲斐さんは「おお!そうなんだ?…っていうことは、カントナ来て…るの?
来てるんだ!?そん時…スイマセン(笑)」と、マラドーナ以外の方に食いつかれてましたが(笑)
マラドーナ氏がアルゼンチン代表監督としてW杯に出場された際には
タッチを割って転がって来たボールをヒョイと扱うだけでも
「場内が沸くね(笑)」とおっしゃってましたよね?(笑)

ちなみに、奥さんにとってのW杯は、1994年の
イタリアの至宝ロベルト・バッジオ氏から始まったんで(笑)
イヤ、もちろん、マラドーナ氏の活躍は知っていたものの
1986年といえば、甲斐バンド解散の年で
いわゆる「サッカーどころじゃない」状態だったらしい(笑)
もっとも、甲斐バンド解散が取り上げられた「毎日グラフ」の表紙はマラドーナ氏でしたけど…(笑)

それはさておき…「こないだ、あのー、バルサの試合、夜中…10時くらいかな?…観てて
えー、WOWOWで観てたんですけど…したら、その…その…それライブだったのね
で、その裏でナンと!NHK-BSで、このイングランドとアルゼンチン、始まりまして
おおーっ!と思って、で、もう思わずそっちの方、ずーっと観てて…

たら、やっぱり、その…何回も観てるはずなんですけど、やっぱり忘れてて…
あの前半のマラドーナの神ゴールね、で、後半の前半の…
後半なって前半の5人抜き…みたいな、おお!そう、あったな、あったなって…
それが終わると、たまあに守備だけやってて、ほとんど休んでる、マラドーナ…(笑)

そうそう!でも、それが…それが衝撃だったの、俺…
あの当日観てて…当日じゃない、あの頃観てて…
ハッ!…2点入れたら休んでるじゃん!ってなって…
で、守備の時だけ、たまにワーッと行くのね
で、あとはもうナンか、よっぽどイイ球来ない限りは走らない

(『そうですね、だって歩きもしない、みたいな…(笑)』と松藤さん)
そうそうそう!そう!だから、あの頃、サッカーって、そういうサッカーだったんだよね
(『えっと、ブラジルとかもそういう選手いましたもんね』と松藤さん)
いたいた!いたいた!」と話されてましたが

オフサイドが導入された際に、マラドーナ氏が明らかに
相手のディフェンダーよりもゴール寄りにいたにも関わらず
味方からのパスを受ける素振りを見せなかった(笑)ため
オフサイドにならなかったっていう話があるくらいですからねぇ(笑)

ともあれ…「うん、だから、ウクライナの…あのすごいスーパースター…ちょっと、スイマセン、名前忘れましたけど
ヤツくらいからですよ、ちゃんと守備もついて…戻ってみたいなのはね」と甲斐さん
おそらく?シェフチェンコ氏のことかと思われますが

最近は、何かド忘れなさっても、身近な方々が
すぐにスマホやタブレットで調べて下さるので(笑)
以前のように「ナンだっけ?ナンだっけ?」と
思い出そうとなさることが減って来られたような気が…?
奥さんは「記憶細胞が消えてしまうから
絶対思い出すようにした方がいいのに…」と心配しておりました(苦笑)

続いては「えー、これ…ちょっとね、スゴイんですよ」という前置きがあり
2019年の7月に日本に帰国され、2020年の4月に
再び中国に赴任なさるはずだった方からの投稿
コロナ禍の影響で就労ビザが取得出来ず、10月29日にようやく渡航されたそうですが
まず、大連で14日間隔離、11月12日に新赴任地の北京に移動
そこでまた自主隔離との名目で1週間、11月23日に初出勤を果たされたんだとか…(汗)

大連では、空港から渡航者専用バスで、隔離専用ホテルに移動
食事は3食とも部屋に運ばれ、部屋からは1歩も出られず
朝晩の検温はもちろん、PCR検査や抗体検査を受けられ…って
渡航前の日本での検査から数えると、PCR検査4回と抗体検査1回だったそうです(汗)

北京は、スーパーや公共の場所では、常にスマホのQRコードで
行動履歴を登録しなければならないみたいだけど
そうした厳格で強制的な体制のおかげで、北京には日常が戻っているらしい
日本にその強制的な体制を敷くことは無理だったでしょうが(苦笑)
国民に自粛を求めるだけで、根本的な対策がないばかりが
「GOTO感染拡大」に力を注いでいるんじゃ、日常なんて絶対に戻りませんよねぇ…(苦笑)

で、投稿者の方は、その隔離中に「甲斐バンドベストセレクション」と
ビルボードツアーファイナルの生配信をご覧になり、とても力づけられたとのことでしたが
最後に「UPN回線に加入」なさったと記されていて
「ナンですか?UPN回線?」と甲斐さん
おそらく?松藤さんにお訊ねになったみたいだけど

松藤さんは「えっと、スタッフを見ても『ん?』って顔してる(笑)」とお答えになり(笑)
「これは…これは国際的な見地に行かないとアレですかね、判んないですけどね
イヤー、でも、これ読むと、その…みんな頑張って
色んな所で生きてるんだなっていう…ねぇ?感じがします、ハイ

(『有難いですね、観てくれて…』と松藤さん)
そうそうそう!だから、やったこっちもやりがいがあるっていうかね
あのー、ナンか動画配信はね、ナンか丸ごと臨場感、ホント伝わるの?って
僕、すごい思ってたんですけど、まあ…まあ、こういうの見ると
やっぱり、やって良かったっていうねぇ…

まあ、やっぱ背信行為にならずにね、ナンか済んだなっていうね(笑)
ナンか、やっぱり…えっ、正しいことに背くことですよね、背信行為って…(笑)」
…と最後はやっぱり?(笑)「持ちネタ」に走られ(笑)
「えっと、文化放送の方で『チーン!』って
鳴らしていいんだぞ!みたいな…(笑)」という松藤さんの言葉に

「向こう側で?(笑)あっ!スイマセン、これはリモートでやってますんで…
これ、私のスタジオで、リモートで今お送りしてますんで…
えー、ちゃんと松藤くんも僕も、えー、ソーシャルディスタンスを…
(『えー、いつもより離れてやっております(笑)』と松藤さん)
そのぶん、松藤、声が大きいから、俺のヘッドホンにスゴイんだよ!(笑)」とおっしゃってましたが
半年のブランクをものともしないラブリーパートナーぶりだなあと…(笑)
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(12/5)その1

2020-12-11 03:14:00 | メディア
今回は「LEGENDS」のオンエア日と1日違いの放送となりましたが
その「LEGENDS」にゲスト出演されていた鈴木健太さんが、PCR検査陽性判定を受けられ
奥さんは「甲斐さん大丈夫かなあ?生放送できるのかなあ?」と心配していたトコへ
甲斐さんは陰性だったとのお知らせがあり、ホッとひと安心…

でも、その「LEGENDS」を聴く際に、いつも使っている録音アプリの調子が悪かったらしく
「LEGENDSは、何回も放送があるからいいけど
セイヤングは、1回だけだから失敗は許されない!」と別のアプリを導入
他の番組でテスト録音した結果、これまで使っていたアプリより受信感度が良く
地下やロッカーの中でもキレイな音で録れる優れもので

しかも、タイムフリーの録音も出来るというので
録音に失敗した「LEGENDS」で試したところ、超高速で録音できたことにビックリ!(笑)
「秒だよ!秒!今までのアプリはナンだったんだ!?(笑)」と苦笑いしておりました(笑)
まあ、前回の「LEGENDS」も、この記事も、その音源を聴いて書いてるんですが
10秒単位で早送り・巻き戻しが出来るので、大層助かってます(笑)

で、その「セイヤング」のオープニングトークは…
「えー、ということでですね、えー…まっ、プロ野球の日程もコロナ禍において
二転三転したこともあるんですけど…まあ、そうですね、なかなかセイヤングの日程が決まらず…
えっ!?半年か5ヶ月くらい空いたんでしょ?半年くらい?スゴイですね

その間、僕と松藤は、あの…ビルボードライブとかあったんで
まっ、うんざりするくらい(笑)一緒にいてですね」とおっしゃると
「1日に2回ですよぉ!みたいな…(笑)」と松藤さん(笑)
甲斐さんは「そうね…あっ!言っちゃいけません!(笑)来て頂いたのに…」と話されたあと

「(ビルボードツアーは)あの…普段の入りの半数…半分なんですけど
あのー、ビチーッと全部埋まりましたからね
で、一番前の人…あっ、とにかくあの…真横にみんな客が…
長いテーブルが置いてあって、真横にずーっとみんな並んでて

一番前列の人は、フェイスシールド着けてるんで、ナンかすごい…
ナンか薄気味悪いピカピカ…ナンか闇の中で光るんですよ、フェイスシールド
で、そういう変な審査員から審査されてるような…ねぇ?」と振り返られてました

松藤さんが「昔、某場所で、ね?色んな審査受けた時、思い出すような…(笑)」とおっしゃるや
「『某場所』ってNHKだろ!(笑)僕ら、ね?優秀ですよね?
NHK(の審査)1回も落ちてない!一発で通ったんだよね

ただ、その時、松藤がちょっとしくじって
俺、リハだと思って、もう止めようと思ったんですよ(笑)
止めようと思ったんだけど『もうイイや』と思って止めなかったのが、本番だったんですよね(笑)
あれ、止めてたら…止めてまた怒ってたりしたら(笑)
『お前、ふざけんな!』とか言ってたりしたら、もうそれ…(笑)

そん時、一緒に受けてたのが、えーと…矢野アッコちゃん
(『で、さくらと一郎(笑)』と松藤さん(笑))
あっ!さくらと一郎、一緒だった?ああ…
で、あとで聞いたら、僕…僕らはもう、出演番組がいっぱい決まってたんで
『あ、絶対通りますよ』って言ってた…先に言っとけよ!」と明かされ(笑)

「ちゃんと藤山一郎さんとかおられましたからね」という松藤さんの言葉に
「そう!審査員ね、いましたよね」とおっしゃってましたが
奥さんの記憶によれば、その審査の場で、矢野顕子さんが
藤山一郎さんの「丘を越えて」を選曲なさったことを
甲斐さんが「ウマイねぇ!(笑)」とツッコんでいらしたそうです(笑)

ともあれ…「あの、どうしようもない…ナンて言うか軽快なバンド?軽~いバンドなんですよ
軽快というか、ねぇ?でもナンか、スネアもバシッ!って叩いてないよね?
♪ドゥン、チャ、ドゥン♪…『あれだったら松藤の方が上手いね』って
俺たち、いつも言ってた(笑)」と甲斐さん(笑)

松藤さんが「まあ、NHKの『のど自慢』のようなバンドだったんですけどね(笑)」とおっしゃると
「俺たちはね(笑)うるさいわ!(笑)」とツッコミ(笑)
…でも『のど自慢のようなバンド』って、どんなバンド?(笑)

「えー、ということで、ハイ、あのー、この…えー、6月からだから半年間ですね
起こった出来事ってもう…要は書いてあるんだけど、レジ袋…レジ袋が有料化…ありましたね
まず、一番大きいのは、オリンピック・パラリンピックが、1年延期になったということですかね

えー、そう、レジ袋ねぇ…だからあのー、僕わりとこう…自分の部屋で、わりとこう…
ちょっとしたゴミ…バッとするじゃないですか?
フツーだったら、ポン、ポンとゴミ袋に入れて行くんですけど
まっ、コロナ禍になったんで、そこにこう…あの…ビニール袋をこう…
ちゃんと中に入れて…みたいなこと、したい訳じゃないですか?
まっ、したいって言っても、僕はしなくて、家族がやるんですけど、スイマセン(笑)

でも、そうすると、レジ袋が…あの…例えば…ビニール袋がなくなって行く訳ですよね
(『ハイ、今までより早いですね』と松藤さん)
そう!そう!そう!だから俺は、スポーツ新聞…えーっと、なに?
スポーツ新聞…一袋買うだけでも、あのー、あれですよね、えとー、いちいち金出して
で、もう買いますから、僕、それ…ハイ

あのー、だから一応…あのー、小っちゃなもの買うと
小っちゃな袋にして…しそうになるじゃないですか?
だから『あ、大きいのにして下さい、お金払いますんで…』って、最初は言ってたんですけど

まっ、最近、選べなくなってるんですよ、コンビニ…
だから、わざとデッカイもの買いたいから、スポーツ新聞買うっていう…(笑)
スポーツ新聞、デカイだけですから(笑)150円ですからね、ええ…(笑)
(『今、150円かあ』と松藤さん(笑))…150円ですよ

あと、あれですよね…まっ、プロ野球、ソフトバンクが2年連続?3年連続?ナンか…
とにかくまあ…ゴメン!2年連続8タテだったっていうことが言いたいだけなんですよ(笑)
(『(ソフトバンクの)4連勝ですね、また』と松藤さん)
ハイ、まあホントにねぇ…8タテですよ?

僕ら、8タテパーティをしようかって言ってたんですよ、前の日に…
『明日、8タテ間違いないね?』『間違いない!間違いない!』って言って…(笑)
しようかって言ってたんですけど、えー、まあ結局…
あのー、三密になるんで行きませんでしたけども、ハイ

で、まあ、Jリーグは川崎フロンターレが、ね?
あとは、菅…菅内閣、えー、麻生さんが『カンさん、カンさん』と
あのあと嫌がらせのように、3回くらい間違えましたもんね
あれ、どうも意識的に間違ったって噂が…

ナンか…二階さんに対してのナンか、プレッシャーで…
ナンかそういう噂がね、ありましたけど、そんなの間違わないよね?『スガ』さんをねぇ…
(『それは、わざと過ぎるもんなあ…あざと過ぎるか』と松藤さん)…そうそうそう!

あとは、あれですか?えー、多目的トイレ問題とか、それくらいですね?大変でした!
(『終わりましょう(笑)』と松藤さん(笑))
ホントにもう大変でしたけど…」と振り返っておられましたが
ちょうど多目的トイレの件の最中に前回の放送があり
その件のご本人の謝罪会見でザワついてる頃に今回の放送って…(苦笑)

そういえば、先日の「IPPONグランプリ」で
「令和版『隣の芝生は青い』を教えて下さい」というお題が出て
かまいたち・山内さんが「隣の事務所は謝罪が早い」とのお答えで「IPPON!」(笑)

千原ジュニアさんは「汐留のアクリルはクリア」とお答えになり
甲斐さんもおっしゃっていたように、日テレはフジテレビよりコロナ対策が万全なんだなと…(笑)
あと「安藤なつの隣は赤い」というお答えにも思いっきり笑わせて頂きました(笑)

それはさておき…「ハイ、ということで、ね?えー、今回はビルボードライブを挟みつつ…っていう感じだったんで
まあ、あと松藤は、あのー、他のラジオで
僕と一緒に喋ったりとか…っていうのも、あったりしたんですけど

まあ、あの…これだけナンか…ビルボードツアーも無事にナンとか終了して…
で、名古屋のブルーノートはなくなっちゃったんで、やれなかったんですよ
で、来年の4月5月のビルボードのツアーは
えー、名古屋が…ブルーノートじゃないんですけど入って来るという話もあるんですけどね

…と、今回の甲斐バンド初のビルボードツアーが延期の上、様々な制約の下とはいえ
ナンとか開催にこぎつけられ、生配信も含め、無事に終了できたことに
安堵と手応えを感じておられるようなお言葉と
来年のツアーに関して、嬉しいニュースも発せられ、奥さんしみじみ…(笑)
また来年も「EASTへ WESTへ」馳せ参じるんだろうなあ(笑)
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甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(12/4)4

2020-12-10 15:10:00 | メディア
大阪のコロナ感染者が急激に増えたのは、大阪都構想の住民投票のための
街頭演説や住民説明会などで人が集まったからではないか?…といった投稿に
「ああ、なるほど…これ、11月26日現在で、今この番組やってるんですけど…」と甲斐さん

「まあでも、難しいですね、大阪都構想…あれ、結局W行政になってて
大阪市と大阪府が、結局、別々にやってたんで、重なってるトコがいっぱいあって
それを橋下さんが言い出して、で、まあ1回目負けたじゃないですか?

で、負けて、何年か…3年か4年か経って、間に相当、整理してるんですよ
で、整理してるから、もう…じゃ、もいっ回やろう、住民投票…
でも…でも『もういいんじゃない?整理してるよね』っていう…
だから、今まで自分たちがやって来たことが、逆にアダになってるようなね
ちょっと残念なね、感じですけどね

まっ、でも、まあ根本的には変わって欲しくないけど
ナンかあのー、微妙なトコは、いちいち整理してね!
これ、みんな…これが正直な…みんな暮らしがありますからね」と話されてましたが
う~ん…さあ、どうでしょう?維新は、ただ引っ掻き回してるだけのような気が…?
まあ、ボクは大阪府民じゃないので、多くは語りませんけど…(苦笑)

続いて、甲斐バンド初のビルボードツアーで取り上げられた「昨日のように」についての投稿
「中学生の時に、電話で告白する友人の横で
BGMに『昨日のように』をラジカセから流す役をやったことがあります」と読まれて
「(笑)スゴイね!BGM、スゲェなー!」と甲斐さん(笑)

告白の結果は玉砕だったそうで、そのご友人が
ナゼ「昨日のように」を選ばれたのか謎です
…といった内容に「そらそうだよね、これ、永遠に別れてく話だもんね
えー、ホントご苦労様です!ホントにもう大変ですね(笑)」と大笑いなさってました(笑)

「ハイ、ということで、もう1曲聴きましょう
ビルボードライブから『FEVER』」が流れ
曲明けに…「告知…えー、告知ありますが…
『HEROES 2019』のDVD&CDが、ついにAmazonでもリリースされますと…
いつでも買えるようになります!(12月23日リリース)
これ、今年の1月16日に、渋谷のNHKホールで行われた
まあ、45周年…甲斐バンドの…」と話されたトコで

鈴木健太さんが「観に行きました!」とおっしゃると
「ねぇ?ナンか、ずっと前のような…(『ホントですね』と鈴木さん)
ホントだよ!もう…」と返されてましたが
我が家で、過去の出来事を何か思い出す際に
「震災前」「震災後」と区切って話すことがあるのと同様に
今年以降は「コロナ前」「コロナ後」と区切るようになるのかなあと…?

それはともかく…「今年は、えー、D.W.ニコルズも色々あったと思うんですけど
このあとは、どんな感じなんですか?」とお訊ねになり
鈴木さんが「えー、今、あのー…こんな状況なんで、どこまで続けられるか判らないんですけど
一応、そのー…全国っていうほどでもないんですけど
まあ、ぼちぼちと行ける会場には行って、ホントに少ない観客を入れて…」とお答えになると

「ナンか『周年』とか…何周年とか、そういう…?」と重ねてお訊きになり
「ホントは、今年15周年…(『そうだよね?言ってたもんね』と甲斐さん)
で、今年15周年で、15周年記念の…まっ、全国ツアーと
あと、大きいイベントも企画してたんですけど
やっぱ、全部…あの…流れまして…」とのお返事に

「それは、来年にまた…持ち越す可能性もあるということ?」と質問なさったのは
やはり、同じライブバンドとして、今の状況を少しでも「こじ開ける」方向で
活動して行って貰いたいという思いがおありだからじゃないかと…?

鈴木さんは「そうですね、来年で…そのままとは行かないんですけど
リスケジュールして、計画を進めてはいます」
…とおっしゃってましたが、まさかこの収録の数日後に隔離療養になられるなんて…
いくら気をつけていらしても、防ぎようがない場合もありますよねぇ…(汗)

ともあれ…「ナンか、あのー、ニコルズのメンバーも観に来てくれたんですけど
あの…客席から楽屋に入って来るのが禁止になったんで…
いつもだったら『おおーっ!』とか言えるんだけど、ちょっとね、ナンか…
みんなもう、あそこの通路『使っちゃいけません!』ってことになったんで
残念だったんですけど…」と話されてましたが
奥さんが、ライブがハネた直後に船越さんと遭遇したのは
そういう事情がおありだったからなんだなあと…

「まあだから、そういう意味じゃナンか…まあ僕、あの…ライブでも言ってましたけど
ナンか『生配信ってどうなの?』って…
まあ『丸かじりな感じで、ライブの臨場感味わえないでしょう?』なんて感じで思ってたんですけど
そういうもんでもないよね?これだけ閉塞した時代になったらもう…
ナンか『どんな形でもいいから楽しんで!』って、素直にね」と甲斐さん

「死んでもヤダね!(笑)」を連発なさっていたくらい(笑)
「コロナ前」なら、お考えになったことさえ、おありじゃなかったでしょうけど
それだからこそ、今回の生配信に関して「楽しめました!」「ありがとうございました!」
といったファンの皆さんの反応を嬉しく思われたんじゃないかと…?

「だから、あのー(ニコルズも)配信もやってるんですよね?」とお訊ねになり
鈴木さんが「ハイ、やってますよ!あと、来年も…来年の話になっちゃいますけど
1月に毎年ニューイヤーコンサートっていう…東京と大阪でやってるんですけど
それを来年も…で、上手く行けば…予定通り行ければ、ちゃんと有観客で…

もちろん、キャパシティ減らしてですけど…やるんですけど
どちらも配信もやるので、ぜひ来て頂けたら嬉しいです」とお答えになると
「ハイ、あの…また、そん時は、この番組で言います!教えて下さい」と甲斐さん
ホントに、鈴木さんのことが可愛くてしょうがないって感じですね?(笑)

「ハイ、ということで、最後の曲になりました
これ…ナンか、この2017年のビルボードライブの時、この曲…みんなナンか、言うんで
この番組で1回かけたんですけど、僕…
えー、ちゃんとマスタリング出来たんで、もう1回かけましょう、最後に…」
…と流されたのは「サルビアの花」
甲斐さんの声と、ベチコさんのフィドルの競演、イイですねぇ♪

曲が明けて、メール募集の告知…
「次回は収録が、年末進行で少し早くなりそうなので
えー、第2日曜日くらいまでに、えー、メールを送って貰えると嬉しいです、ハイ」…とのこと

「ハイ、ということで、えー、ナンであの…ビルボードのライブのこのアレ(特集)を…
まっ(ビルボードツアーは)2015から始まってんですけど…ナンでやってるかって言うと
来年の3月か4月くらいに多分…まあ多分じゃなくて
間違いなくBOXセットで出そうと…(『おおっ!』と鈴木さん(笑))…してて、ハイ

まっ、3月4月にリリースしつつ…まっ、そのまんま…
あのー、ビルボード(ツアー)やるじゃないですか、4月5月…
で、まあ、赤レンガ倉庫に行くと…まあ、45周年の赤レンガが出来なかったんで、今年…
えー、まっ、来年の7月10日に決まってるんですけど『45+1』みたいなことで、ね?」と話され

鈴木さんが「結構な量ですよね?」とおっしゃると
「イヤ、5年分…そうそう、2015~2019まで…」と甲斐さん
「もう全部終わってるんですか?」との質問に
「2019を…えー、また次にやらないと…もう、一応あの…
ほら、フィドルがね、ダーヤマくんなんで、ちょっと音色細いんで、太くして…(笑)
あの…あの…人間的にもうちょっと細い方が…(笑)」と返されると
「イヤ、実はさっき聴いて、ちょっと細いと思ってました(笑)」と鈴木さん

更に、甲斐さんが「アイツ、こないだ、そういえばライブ来てるのに連絡なかったでしょ?」
…と、お訊きになると「ダーヤマですか?
あのライブ観た2日後か3日後くらいにLINE来て…
(『あっ!来ました?』と甲斐さん)…遅いよ!と思って…(笑)」とおっしゃって(笑)

甲斐さんが「フツー、その日とか翌日に…(笑)」と口になさるのにカブセて
「失礼だろ!(笑)」とツッコんでおられました(笑)
山田拓斗さんのイジられキャラ健在!ってトコでしょうか?(笑)

「ということで、今日はホントに忙しいのに、ありがとうございました!」と甲斐さん
鈴木さんは、いきなりの収録終了の挨拶に驚かれたのか?(笑)
「あっ!DWニコルズの鈴木健太でした」とご挨拶(笑)
「それでは、ちょっと早いけど、良いお年を…さよなら」…で、年内の放送は終了…
まあ、1月分は年内に収録みたいですけど…(笑)
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甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(12/4)3

2020-12-09 15:14:00 | メディア
続いては「街角ピアノ」に上綱克彦さんが出演なさっていたとの投稿…
甲斐さんは「まっ『街角ピアノ』とか『空港ピアノ』とか色々あって…
『駅ピアノ』もあるんですけど、僕、すごい好きな番組なんですけど…

まあ(「街角ピアノ」in)広島なんですけど
柳ジョージ&レイニーウッドのリーダー上綱克彦がそこに…
(『現れたんですか?』と鈴木健太さん)…ハイ
『青い瞳のステラ』弾き語り…僕、実はこれ観てるんですよ
僕、これ、2回くらい観ました!僕、ヒマな時…深夜とか再放送やってるんで
イヤ、こう…酒を飲みながら、結構観る

『えっ!?』って言って『上ちゃん出て来た!』って…『ナンで?』みたいな…(笑)
フツーは、その日(演奏の)あと…弾いた人のインタビューとかあるんですけど
上ちゃんだけ(インタビューが)ないんですよ(笑)
だから、これは絶対NHKから頼まれて、絶対やったんだなっていう感じなんで…

もう、あの…ちょっと、別に僕…僕ら、業界にいるから
ナンとなく空気は判るじゃないですか?ね?だから…
やっぱり…やっぱりビックリするよ!やっぱり、知らずに観てて、出て来たら…
『おお!上ちゃん!それもステラ歌うんだ!?』みたいな…」と話されてましたが

甲斐さんが、その「青い瞳のステラ」をセトリに入れられた「MEETS RETURNS」ツアーの最中に
上綱さんが、押尾コータローさんのラジオ番組にゲスト出演され
押尾さんのギターと一緒に、この曲を弾き語りなさっていたような気が…?(笑)

次は、武田鉄矢さんが「ワイドナショー」で
「年下に呼び捨てにされたい」とおっしゃっていたのは本心でしょうか?という投稿(笑)
甲斐さんは「ハイ、あの…毎回毎回ですね
ヤツは…彼は、その場のノリで言うんで、若い時から…こんなの信用しちゃダメです!
信用してホントに呼び捨てすると、絶対食い下がられますから…

実は、その…こないだですね、テレ東の『カラオケバトル』っていうところから…
武田さんが…武田鉄矢が出てるらしいんですよ、審査員かナンかで…
その時に、博多のライブハウスの話をしてて
えー、チューリップとか陽水とか、あと海援隊が出てる時に
『甲斐くんが、えー、フロアで、えー、飲み物を配りながら働いてた』と…っていう話をして
その時にその話が出てるんで『写真を下さい』と…で、誰が出すか!って話で…」

…と明かされてましたが、じゃあ「ごごナマ」で
武田さんが「照和」について同じように話された際に
シルバーに飲み物を乗せた甲斐さんのイラストが映ったのも
「誰が出すか!って話」だったんでしょうか?(笑)

ともあれ…「で、その同じ番組で、どぶロックがまた、その…甲斐バンドかナンかの話をしてて…まあ、どぶロック、佐賀の人なんで…うん
そこに関してはね、アーティスト写真出しますけど
こんなの、デマな話…イヤ、だってさ、えっと…
チューリップが、あの…照和のライブハウスに出てた時は、僕、高校生だったんですよ
で、高校生で、僕、出演してたんですよ
だから、チューリップが(東京へ)出て行った時は、僕は違うんで…

おまけに、井上陽水は、えーと…レギュラーじゃなくて
たまに頼まれて…博多に来た時、ナンかこう…頼まれて、たまに出るとか…
で、僕が高校生の時は、まあ歌ってて、1回辞めて…
それで、もう1回戻って来て歌い始めるくらいの時には、もう海援隊も出てなかったんですよ
あの…プロになる・ならないギリギリで…まあ、たまあに、たまあに出るという感じで…

だから、陽水が歌って、チューリップが歌って、海援隊がいるところで
俺はそんなもの…働いてない!飲み物配ってない!みたいな…
ええ加減にせい!みたいな…」と説明なさってましたが

以前に甲斐報で、門田一郎さんの「1970年物語」を紹介されたのも
「照和伝説」を始めとする「照和」に関する書籍や記事は
外部の方が書かれたもの故に、正確な実態を捉えていないので
実際に照和のステージに立たれ、後にマネージャーになられた門田さんの言葉で
本当の「照和」を知って欲しいと説明なさってましたよね?

「だから、あの…陣内…役者の、俳優の陣内くんが(トーク番組に)出た時に
いっつも武田さんの悪口言うのは、色んなこと言われてるからですよ
みんな(言われてるの)よ!で、俺たちは放っといたんだけど、もう…
陣内はガマン出来ないから『あの人はね』って言って…絶対言うんですけど
まあ、気持ちは、そう判らないでもない」と話されてましたが

元々、武田さんは、須崎公園を拠点に活動されていて
照和の出演者たちが、料金を取って演奏していることを非難なさっていたり
チューリップに対して、かなり対抗心を燃やしておられたトコへ
財津和夫さんが、プロデビューなさるにあたって
海援隊のメンバーでいらした上田さんを引き抜かれたことによって
バンドとしての海援隊は解散に追いやられたという経緯もあり

ナンというか、ご本人がおっしゃってるみたいな
「和気あいあいとした仲間」って感じじゃなかったようです(苦笑)
もっとも、財津さんは「二言目には『博多!博多!』と言う(武田さんに)
何もいちいち口にしなくても…」とコメントなさっただけでしたが…(笑)

ただ、甲斐さんは、当時の海援隊のことを、ジャックスのコピーは上手かったけど
態度が尊大で好きになれなかったとおっしゃっていたし
「『ウチに来い!ウチに来い!』って、あまりにしつこく誘われたんで行ったら
お茶漬け一杯出されただけなのに、そのあとずっと『メシ食わせてやった』って言われる
もう、一生言われ続けるんじゃないか(笑)」と話されていたしで

奥さんは、嘉穂劇場でのライブで、甲斐さんがまさかの「贈る言葉」をカバーなさった時には
「いったい何がどうしちゃったの!?」と衝撃を受けたんだとか…(笑)
まあ、鈴木さんは「イヤ、でも…それにしても
その時代の博多ってスゴイっすね(笑)
トンでもないですね(笑)」と笑っていらしたけど…(笑)

甲斐さんは「そうねぇ…もう…まあねぇ、でも、みんながみんな…
まあ、僕らのあともプロになった人、結構いるんですけど
でも、みんながみんな…それであのー、成功してる訳じゃないから…
でも…基本的には、でも(プロへの道が)身近な感じはするんですよね
高校の時に、俺も一緒にやってて…

俺、あの…18くらいの時に、俺たちがライブやって、終わって、ステージ下がって来た時に
次が偶然、チューリップがたまあにやるっていう日で…
だから、すれ違いながら、ボーカルの姫野達也が
『君、声イイね、いくつ?』って言われたのよ、俺…
で、やっぱ、そういうの覚えてるもんね、うん

だから、やっぱり考えたら、頑張ればイケるんじゃないか?っていう錯覚に陥りますよね
(『錯覚ではなかった訳ですけど…(笑)』と鈴木さん(笑))
イヤイヤ、イヤイヤ、錯覚に陥ってる(笑)
あの…陣内くんも言ってましたもん『俺もすぐ売れるんじゃないか?』って…
『イヤー!大変やった~!』みたいな…(笑)
ナンかねぇ、そんなの色々ありますけど…」と話され

「ハイ、ということで、えー、もう1曲聴いて貰いましょう
ビルボードライブ『EAST to WEST』から『オクトーバームーン』」
…で、曲明けには「やっぱり、あの…ドラムがいないんで誰が刻むか?っていう…ね?
ある時は、ベースが刻むし、この曲の場合は、もう健太がカッティングで刻むという…
まあ、いわゆるリズムセクション代わりってことですよね
その…その工夫が大変なんだよね」と甲斐さん

鈴木さんが「誰がドコやって(『そうなのよ!』)そのパズルの少ないピースで…」と返されると
「誰が刻み側に行って、まあ誰がロングトーンを出すか?って…役目か?っていうね
(『刻む時も同じリズムで刻まないように…』と鈴木さん)

そう!そう!そう!だから、今みたいに生ギターだから
カッティングがバッチリ上手くないと、この…これも大変じゃないですか?
ものすごいちゃんとカッティングしてるから…」と説明なさって

「結構スリリングですね」という鈴木さんの言葉に
「そうですね、だから、あと例えば『刻む』ってことで言うと、あとバンジョーも…
バンジョーも結局、ベースと噛み合わせると、ある種ビートを刻む…なるんで
まあ、色々、工夫してっていうことなんですけどね、ハイ」とおっしゃってましたが

そのバンジョーは、ビルボードツアー第1弾が終わったあとに
ライブ映像をご覧になった鈴木さんが「何か思うところがあったみたいで」
翌年のビルボードツアーまでの間に、新たな武器として携えて来られたんですよね?
そういう鈴木さんの音楽に対する姿勢も、大いに買っておられるんじゃないかと…?
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甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(12/4)2

2020-12-08 19:09:37 | メディア
「まずは1曲目!えー、2017年ビルボードライブ
『EAST to WEST』からのテイク『レッドシューター』」と甲斐さん
まあ、今回は歴代のビルボードライブ音源が披露されるということで
番組を前のめりに聴いていた奥さんの感想はともかく(苦笑)

曲が明けて…「この…このボトルは素晴らしいですね」と鈴木健太さんを褒められ
その鈴木さんが「ありがとうございます」とおっしゃるや
「間奏の…間奏の着地もうちょっと色々あったでしょ?(笑)」とツッコミ(笑)
鈴木さんが「そうですね(笑)あのー、結構、その…やっぱり小編成でやってると
あのー、次も自分でやらなきゃいけないということが、やっぱり多いですよね」と返されると

「イヤ、映像で…もう、そうですね、あの…実は生動画配信は…僕らの動画配信は3弾目で
で、実はその前、第2弾で、えー、ビルボードライブのベストセレクションっていうのがあって
この『レッドシューター』の映像があるんですけど、もう、ホンットにね、忙しいよね(笑)
あの間奏弾いたら、ボトルネックを外して、差して…次差して
次にアルペジオに行くってところとかが、しっかり映ってる

もう、編集の栗林くん、ナイス!『素晴らしい!』って、あそこ拾ったっていう…(笑)
(『地味~に必死こいてやってるトコを…(笑)』と鈴木さん)
そうそう!スゴイよ!スゴイよ!もうそれちゃんとカメラで抜いてるんで、ねぇ?」
…と上げ下げされて(笑)結局絶賛なさってましたが
当時のツアー中、奥さんにとっては、ある意味「休憩タイム(失礼!)」だったこのナンバー…
ステージをボーッと眺めていた時に、鈴木さんだけがお忙しそうだったのは覚えているらしい(苦笑)

それはさておき…甲斐バンドのビルボードツアー最終日の
生動画配信についての投稿が立て続けに紹介され…
「鬼滅の飛沫を気にせず、思いっきり大声で歌いました」とおっしゃる投稿者の方には
「これは『飛沫の刃』でしょう?『鬼滅の飛沫』じゃなくて
『飛沫の刃を気にせず』ですね、これ」と甲斐さん
「確かに、まあウチで観る分には大声を出せるんだ!そうか、確かに…その手があったね」とコメント

生配信はもちろん、アーカイブも何回もご覧になっているとおっしゃる投稿者の方には
「アーカイブなんで…(『何回も観られる』と鈴木さん)…そうですよね、ハイ
このシンプルな感謝、ナンかこっち側がナンか有難いくらいの…
心にしみる感じなんですけどね、ハイ」と返され

会場でご覧になった時のような緊張感はほぼないものの
「80%の参加気分」と「のぞき見してるような変な気分」を味わわれた方が
「来年のピクチャーチケットは確保」なさっているとの内容に
そのピクチャーチケットは「赤レンガ倉庫(ライブ)…ハイ
えー、まあその前にまた4月5月にビルボード…僕ら、ありますからね

えー、甲斐バンド…メンバー3人と、また健太と
木村くんのWベースという感じでやりますけど
しかし、あのー、ナンかこう…自分のグループとは違って
更に、いつも(ビルボードツアーを)やってる…
えー、鈴木健太のギター、えー、木村くんのベース、それでまあフィドルがいて…って

だから結局、オリジナルをそのままナンでやらないかと言うと
僕らが…自分が書いた曲のオリジナルをナンでそのままやらないかって言うと
この3人で回して行かなきゃいけないんで…
あと、時々、僕が1人…もう1人、生ギターで参加しますけど
どうしても、やっぱり音数が少ないから、アレンジをちょっと施してやらないと…」と甲斐さん

鈴木さんが「結構、アレンジ、毎年ガンバって…」と明かされ
「だから実は、えー、リハーサル入る前に僕と健太がだいたい2~3回会って…」と返されると
「そうですね、あと、やり取りを精一杯して…」という鈴木さんの言葉に
「『アレどうする?』『アレどうするの?』って…(笑)

健太は、D.W.ニコルズの…要するに、アレンジャーであり、プロデューサーであり、ギタリストなんで
まっ、基本的に僕とマインド一緒なんで…
で、僕は僕で、また色んなナンか…ナンか色んな洋楽の音源持って来て
『これ出来る?』『これ出来る?』って…(笑)」
…と、やはり、この若き精鋭に色んな課題をお出しになってるご様子(笑)

鈴木さんが「まっ、出来ないとは言えない空気感で来ますからねぇ(笑)
(『そう!そう!そう!(笑)』と甲斐さん(笑))
ホント、不思議とナンか『この曲、こういう…これモチーフに出来る?これ?』って
甲斐さんが言って来るヤツは、やっぱドンピシャ!
ナンかイイトコ突いて来る、ホント、生意気なこと言うようですけど…」と話されると

「イヤイヤイヤ、でもそれは、ムチャムチャ考えてんのよ
言い出すまでに、実は2週間くらい考えて
『出来るかなあ?出来ないかなあ?』とか…(笑)」
…その2週間の間に、ご家族との海外旅行が挟まっているのが、去年まで恒例だったんですよね?

更に、鈴木さんが「だから『えっ!?』って…(甲斐さんからの課題を)聴いた時
一瞬『えっ!?ウソでしょ?』って思うけど
よくよく、こう…曲をひもといてってみると『あっ!なるほど』って言って…
『じゃあ、こうこうこういう風にやれば、こうなるんだな』っていうのが…」とおっしゃると

「で、基本は…基本はね、基本は大体そんなにハネ…オリジナルはリズムがハネてなくても
少人数でやる時って、ハネたら絶対出来んのよ!
だから基本的に、ずっと全部ハネさせるっていう…いうことになってますよね

だから次の曲も、ホントは原曲ハネてないんですけど
これは、ハネたら出来ない…みたいな感じで始まったんですけど…
えー、2017ビルボードライブからもう1曲」
…と「荒野をくだって」が流れましたが、曲が終わって、甲斐さんが話し始められた時に
「鈴木健太!拍手を!」という甲斐さんの声が聞こえ、ライブ盤ならではだなあと…(笑)

甲斐さんが「2人でやってるんですよ」とおっしゃると
鈴木さんは「あのー、毎年の…あのーピリピリ…ピリピリ…(笑)」
…と、ビルボードライブ冒頭の緊張感溢れる空気を思い出されたらしく?(笑)
「最初の最初に…(笑)最初の2曲、最初の2曲ね(笑)最初の2曲、絶対2人でやるんで…
まっ、途中で木村くんがこう…大抵こう…
Wベースが弓弾く感じで入って来てはくれますけど…ねぇ?」という甲斐さんの言葉に

「今年は、それが…あのー、松藤さん(のお役目に…(笑))」と返され(笑)
「そう!そうです!松藤、ムチャムチャ緊張してましたね、もうザマーミロ!と思って…(笑)
まあだけど、あの人、本来ドラムですからね
ドラムなのに、あの…キーボード弾ける、生ギターむちゃくちゃウマイわ…

でも、彼は元々アマチュアの時、ギタリストだったんですよ
で、あまりにリズムが良いから、俺たち、ドラムいなかったんで
『松藤!松藤!』って言って、リードギターの大森さんが騙したんですよ(笑)
『ドラムしよ!ドラムしよ!』って…『どうせこのまま行ってもね、お前はプロになれん!』って
ムチャムチャな…ムチャムチャな口説き方で、ええ(笑)」

…と、甲斐バンド結成秘話(笑)を語っておられましたが
もしも、松藤さんがお断りになっていたら…
元のドラマーの方とご一緒に上京なさっていたら…
あるいは、イチローさんの方が、大森さんより早く
松藤さんに声をかけて東京に呼んでいらしたら…
今の甲斐バンド45周年はなかったんだなあと…
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