ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(12/4)1

2020-12-07 18:20:00 | メディア
11月17日に甲斐バンド初のビルボードツアーが終了し
その約1週間後の11月25日に、この「LEGENDS」の投稿募集の〆切があり
おそらく?翌26日に甲斐さんのマイスタジオでリモート収録があるんだろうと思っていた奥さん

その26日に、鈴木健太さんが「近々お知らせしますが、ラジオの収録して来ました!
楽しい時間でした!」というツイートをなさっていたのを拝見して
「じゃあ、健太さんをゲストに、ビルボードライブの音源を流すのかな?」
…と楽しみにしていたんだけど、ナンと!29日に
kainatsuさんが「D.W.ニコルズから重大なお知らせ」をリツイートされ

「本当に誰がいつなってもおかしくない状況ではありますが
大好きな仲間たちの気持ちを思うと、コロナのばかやろう
引き続き自分もしっかり留意しながらニコルズの元気なカムバックを待っています」と呟かれ
毎週金曜日のラジオ番組のラブリーパートナー(笑)でいらっしゃる
ニコルズのわたなべだいすけさんが、お休みの旨を伝えておられ

えっ!?と驚き「ニコルズから重大なお知らせ」を見たら
「27日に新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者との接触が発覚したため
メンバー、スタッフ全員がPCR検査を受けたところ」
鈴木さんを含めた3名の方に陽性反応…云々とのことで
鈴木さんは、特に症状が出ておられなかったみたいですが

「甲斐さん大丈夫なのかなあ?」と心配していたトコへ
「ゲストにD.W.ニコルズの鈴木健太さんをお迎えし、12月4日(金)より順次放送」とのお知らせと
「鈴木健太さんが新型コロナウイルス陽性判定を受け
現在隔離療養中との発表が11月29日にございました

本ラジオ番組は11月26日に感染対策を徹底した上で収録されたものですが
甲斐本人も11月30日に自主的にPCR検査を受け、12月1日に陰性が確認され
医師からも普段通りの生活で問題ないと許可も得ています」という報告があり
ひとまずホッと胸を撫で下ろしたようです
その辺りの詳細は、12月5日放送の「セイヤング」で明らかにされてましたので
また後日の記事でご紹介するとして、今月の「LEGENDS」に参りましょう

「えー、今、収録してる…えー、今日はですね、11月26日現在ということで
昨日は、えー、川崎フロンターレが、Jリーグ優勝して
更に、日本シリーズで、えー、ジャイアンツ対ソフトバンクが2年連続4タテということでですね

で、僕、行くバーでですね…僕、実は2日前に会食がありまして
で、いつも行くバーに寄ったらですね、ちょうど7回が終わったところで
まっ、8回、9回と観たんですけど、全く勝つ感じが…
『ああ、ジャイアンツ無理だろうな』って感じだったんですけど…

で、帰る時に『甲斐さん、明日、あの…8タテパーティやりますので来て下さい』って言って
ホントにもう、ふざけた…そういうナンての?
まあ、それ、ホントに…冗談じゃなくホントにやったらしいんだけど
えー、まっ、僕は行かなかったんですけどね、まっ、そういう感じで…

これは、パリーグはDHがあるんで『DHのせいで絶対パリーグが強いんだ!』
…って、なって来てたんですけど、今年はですね、ソフトバンクの工藤監督が提案して
まっ『全試合DHにしましょう』っていうことだったんで
DHだからどうのって言い訳は、もうセリーグは出来ないということなんですけども…

まっ、僕は『まんまと罠にハマってる』と僕は思うんですけど
絶対、パリーグの本拠地はDHやって、えーセリーグは…
まっ、今シーズンはちょっと、社会人野球が東京ドームであったんで…重なってたんで
京セラドームでやったんですけど、そこはDHにしないとすればですね
自分たちのペースでまた出来たのにって感じがしましたけどね、えー、ハイ

…と、日本シリーズの話から始まりましたが
ソフトバンクの甲斐拓也選手の活躍のおかげで
例によって、奥さんのスマホには「甲斐さん」ツイートが溢れまくり(笑)
「甲斐バント」やホームランが飛び出すたびにツイートが激増したのはもちろん
盗塁失敗の際に、甲斐選手が股間にタッチされた件(笑)について
「甲斐さんの『子甲斐さん』にタッチ」とか(笑)
「甲斐さんの『キャノン砲』に…痛そう」とネットが沸いていたとクスクス(笑)

今年お亡くなりになった野村克也さんが、南海ホークス時代に着けていらした
背番号19を背負われた今シーズンは、配球やリードの仕方について、ずいぶん叩かれておられたけど
日本シリーズでの活躍ぶりは「陰のMVP」と言われるのも当然のものだったし
王球団会長も「甲斐に賞がなかったから残念だよ」と絶賛なさってたし
そもそも、今回あまり「甲斐キャノン」が見られなかったのは
ジャイアンツの選手の出塁が少なかったからなんですよねぇ(苦笑)

それはさておき…「ということで、今回のゲストはですね
えー、D.W.ニコルズの鈴木健太さんです」と甲斐さん
鈴木さんが「ハイ、よろしくお願いします」と挨拶されると
「先日、無事にビルボードツアー終了しまして、ありがとうございました

今回、でも、あの…だいたい2日くらいやると…まあ1日2回やるんで
2日くらいやると、だいたい落としどころも見えるじゃないですか?
まあー!見えない!(『今年はホントに…』と鈴木さん)
毎回毎回…ねぇ?1回目が、だいたいこう…ちょっと若干(開演)時間が早いんで
ちょっと硬いのは硬いんですけど、まあ2回目は…初日は硬くても
もう2日目くらいから、かなり楽になって来るじゃないですか?」

…と、ツアー中にもMCでたびたび触れておられたという話を振られ
鈴木さんも「だいたいそうなんですけど
今年はまた毎日毎日振り出しに戻るって感じで…」と頷かれ
「ねぇ?すごかったね!やっぱり…えー、どうしてもやっぱり
やる方も観る方も探り探りしながらやってるんで
ナンてか?こう…落としどころが毎回違うっていうか…」とおっしゃると

「そうですね、それが難しいような気もしましたし
ある意味、毎回新鮮な気持ちでもやれたな…みたいなところもあります、ハイ」と鈴木さん
甲斐さんが「まあね、そうだね、大抵やってる僕ら側が、あの…オーディエンスの方に
『いいかげん慣れんかい!』っていうのは言えるんだけど
あの…今回は、やってる方もちょっとね、ナンか恐々っていう感じじゃ、僕、なかったんですけど

上手くこう…お互いの折衷案というか、落としどころが…
こうやったら多分、客はクルなっていう…まっ、客クルのも来ちゃいけないんだけどね
もう、声出しちゃいけないし…声出しちゃいけないわ、客は座って…
ガイドラインが、立っちゃいけないというのは書いてないんですよ
書いてないんだけど、立ってもいいとも書いてない…だから難しい

結局、オーディエンスもどんどん慣れて行って
ある時から、こう…バッと立つ人は立ったり…
とにかく、自分が買った席は自由なんで…」と話されると
「そうですね、甲斐さん、言ってましたね(笑)」とおっしゃってましたが
奥さんにとって「自分が買った席で立つのは自由」という言葉は
かつて甲斐さんが「スタンディング オベイション」を普及させようと
全国のホール関係者やイベンターの方々はもちろん、観客に訴えていらした頃を彷彿させ
「ナンかちょっと懐かしかった」んだとか…(笑)

ともあれ…甲斐さんが「ね?あるんで…まっ、色んな反応がありつつ…」振り返られたトコで
鈴木さんが「あのー、オーディエンスの皆さんが
その…完全にステージの方、向いてたじゃないですか?アレが…(笑)」とおっしゃって
「うん、向いてる…アレ、スゴイね!おまけにその…長~い…長~い机みたいなのに
みんな、僕らにこう…まっ、審査員みたいな…
フェイスシールドした審査員みたいな感じの人たちが、一番前にいるという感じですね
だから『スター誕生!』じゃないんだから(笑)」
…と、これもツアーMCの鉄板だった?「オーディション受けてるみたい」ネタを披露され(笑)

「イヤ、まあそんな感じだったんですけど、無事に…
えー、ラストステージでは…2回目のステージは生動画配信、ねぇ?
これがナカナカ良かったですね!一番最後に緊張感があって…」と甲斐さん
鈴木さんが「そうなんですよ!だから、上手く行けば集大成を発揮できるステージでもあり…」
…とおっしゃったトコで「そうだよ?(笑)そうだよ?(笑)
ちょっとでもしくじれば『アイツしくじりやがって!』っていうね(笑)」と合いの手を入れられ

「しかもナンか最後の最後に、しくじったまま終わるって、絶対イヤですもんね(笑)」との言葉に
「イヤイヤ!イヤイヤ!でも、僕、1回も間違ってないんですよ
(『イヤ、結構イイ出来だったんじゃないかな?』と鈴木さん)
イヤ、相当イイ出来だったと思うよ
あの…バンドもホントにイイ出来だし、僕は僕で1回も間違ってなくて…
まあ、だから、そうか!12曲くらいはまだ緊張感続くんだ!
…ってことが判りましたけど(笑)ナンだそれ!(笑)」
…と、かなり手応えをお感じになっていたご様子

その動画配信について、鈴木さんが「アーカイブで…
あのー、生配信は、もちろん僕らは観られないじゃないですか?
…なんで、終わってから、あの…アーカイブで観たんですけど、スゴイ音も良いし…
(『あっ!音良いんだってねぇ?』と甲斐さん)
音めちゃくちゃ良くて、あのー、生配信であんな良い音のクオリティは、ホントなかなか…」

…と話されると「でもね、終わったあとにエンジニアの森元くんが来て
『どうだった?』って言ったら『バッチリ!バッチリ!』
だけど、本番前に、配信の技術者が来るじゃないですか?
全く知らないんだって!ホント、技術的なことを…
あまり音ブッ込み過ぎて…ブッ込むってのは、音こぼれそうな…
レベル高く入れ過ぎても割れる訳じゃないですか?
でも、ナンかもう『あ、これくらいですよね』って感じだったんですよ(笑)

だから、僕が…その森元くんが言うには
『僕が、18歳の時に人から教えて貰ったようなことを知らないと…
だから、僕、一種の抗議で「あのね」って言って教えて
「こうこうこうしないとダメですよ」』」と明かされ
鈴木さんは「本番前に、それがあったってことですね
(『本番前に、それがあった』と甲斐さん)…危なかったですね(笑)」
…とビックリなさってましたが、当日、ステージ上手側のサイド席だった甲斐友さんが
「ナンか、ずっと喋ってバタバタしてた」と言っていたというのは、このことだったのかなあと…?

「だから、逆に言うと、そこまでエンジニアの森元くんが、こう…
気にかけてくれて、で、あの…技術者にチェックして…」と甲斐さん
「イヤ、良い音…映像もホントに素晴らしくて…」という鈴木さんの言葉に
「映像もね…今回は、あのー、映像の栗林が、大阪来て(『そうでしたね』と鈴木さん)
横浜に来て、その上での東京なんですよ、そりゃもう慣れてますよ、アレ…」と返されると

鈴木さんが「カメラのスウィッチングのタイミングとかスゴイなあ!と…」とおっしゃって
「あっ!そうなんだ?他の…他の年のビルボードのヤツのミックスチェックまでやって…」
…という甲斐さんの言葉に「そうなんですね、ビルボード好きですね(笑)」とクスクス(笑)

「ハイ、ということで、今日はですね、えー、その…えー、ビルボード(ツアー)が…
生動画配信、終わったトコなんですけど
2017年のビルボードライブのミックスが終わった挙げ句、マスタリングも完成したんですよ
(『おおー!』と声を上げられる鈴木さん(笑))
マスタリングも完成したんで、今日はちょっと、健太を呼んで
まっ、皆さんにちょっと、ご披露しよう!みたいな…(再び『おおー!』鈴木さん(笑))
…と思っております、ハイ」…ということで、オープニングトーク終了♪続きはまた明日…?(笑)
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ノープラン✕ドライブ旅2(その8)

2020-12-06 15:02:00 | 日記
「ださいふ遊園地」で、散々な目にお遭いになった光石研さん(笑)
この番組の第3弾があったとしても「イヤイヤ、もう乗り物はしないですよ」と心からの声(笑)

「取りあえず、もうね、あの…屋台、僕、予約してますから」と明かされるや
「あ、そうなの?ご馳走さまです!」(笑)という松重豊さんの言葉に
思わずムセられ「イヤイヤ、イヤイヤ」と首を振られたご様子に
遊園地でのダメージの大きさが窺えました(苦笑)

「福岡の旅、〆はやっぱり博多が誇る屋台」というナレーションが入り
移動する貸切バスの中で、光石さんが「いやぁ、お疲れさまです」とおっしゃると
「イイ顔してらっしゃる!2人とも(笑)」と松重さん(笑)

野間口徹さんも「ひとつ成し遂げた!(笑)」とお二人の健闘を称えられるも
鈴木浩介さんは「ホンットに良くないですよ!」とグッタリ(苦笑)
光石さんも「イヤイヤイヤ、良くないね、この流れはね」とかなり参っておられるご様子(苦笑)

「童心に返り、話は子供の頃、好きだった遊びについて」というナレーションに続き
野間口さんが「僕、竹馬すごいやってました、小っちゃい頃」とおっしゃるや
光石さんが「あっ!俺、ほら、スケートボードやりよったから」とドヤ顔(笑)

「スケボー!?」と驚かれる鈴木さんをよそに
松重さんが「ちょっと聞いてくれる?あのね、こないだ現場で…
おじさんばっかりの現場なんだけど、まあ若い子が、まあまあいる日があって
そしたら(光石さんが)車からスケボー出して来たの、昼休みに…
『誰かスケボーやらない?』って言って、若い俳優に…濱田岳くんとかに…

したら、岳くんなんか気遣って『あっ、イイっすね』とか言って…
他のおじさん達、シラーっとして(笑)シラーっとさ」と話されると
「気遣ってない!」と抗議なさっていた光石さんも「冷たい目でね(笑)」とお認めになり(笑)
笑って涙を拭っておられましたが、これは「バイプレイヤーズ」の現場でしょうか?(笑)

「楽しい話で盛り上がっている内に、目的の天神に到着」とのナレーションがあり
「やっぱ、博多の夜は屋台ですか?」と松重さん
光石さんが「そうですね、来たかった!」と
心なしか足取りも軽く?屋台に向かわれるトコで
「博多の夜を彩る屋台…光石さんはどうしてもこのメンバーで来てみたかったそうなんです」
…というナレーションが入り…って、奥さんは、その背景に映る数多の屋台の中に
甲斐さん御用達の屋台が映らないか?とガン見(笑)

ともあれ…「お願いしたのはね、ここなんですよ」と
「屋台おかもと」を光石さんが指し示されると
「あっ!匂いが…いい香りが…」と鈴木さん
松重さんが「行きましょう!お供しますよ」とおっしゃったトコで
「『屋台おかもと』は、豚骨ラーメンを始め
ありとあらゆる博多グルメが楽しめる人気の屋台なんです」との紹介があり

屋台のカウンターをL字型に囲んで(左から鈴木さん、野間口さん、光石さん、松重さん)
まずは、光石さんの「じゃあ、お疲れさまでした!」の言葉で乾杯
「ありがとうございました!」「いただきます!」「ああ、美味しい!」と
皆さんが口々におっしゃる中、松重さんが「お父さんに会いたかったなあ」とポツリ

「前回は、最後に光石・父から熱いおもてなしを受けた」というテロップと
その光石さん父子のツーショット写真が映り
「お父さんはイイですよ」と光石さん(笑)
松重さんが「最後までホントは期待してたんですよ」と明かされるも
「お父さんはイイんですよ(笑)」と繰り返され
「そのへん隠れてない?」と辺りを見回される松重さんに「隠れてない、もう…」と苦笑い(笑)

「博多屋台の定番といえばこれ!焼きラーメン」というナレーションが入り
「焼きラーメンも、まず向こうじゃ食べれんもんね」と光石さん
「ああ、旨い!」「これ旨い!」と皆さんで舌鼓を打っていらした時
「…と、何かに気づいた鈴木さん」とのナレーション

鈴木さんが、屋台の天井を指差され「ナンのサイン?」とお訊ねになり
「東京から色んな方、来られましてね」と大将
「へぇー!…ほら、華原朋美ちゃん!へぇー、スゴイ!」
「うわっ!ホントだ!」と驚かれる皆さんに
「あの…スポーツ界とかね、ミュージシャンとか多いですね」と話されたトコで

「天井には、屋台に来た多くの有名人のサインが…」というテロップが出て
その数多のサインをカメラが捉えると、思わず見覚えのあるサインを探してしまう奥さん(笑)
すると、鈴木さんが「あっ!ちょっと待って下さい!これ、一番上、吉田羊さんですか?
吉田羊さん、ありました!」と興奮気味に指差されたものの

「今日来てなかったら、ナンの意味もなかろうもん!」と松重さん(笑)
野間口さんは「そんな怒らんでもよかろうもん(笑)」と苦笑い(笑)
鈴木さんも「焼きラーメンの味が消えますもん」と苦笑い(笑)
光石さんが「すっごい怒っとったんや(笑)」とおっしゃってましたが
これで次回、吉田羊さんのご出演決定かも?(笑)

焼きラーメンのあとには、砂ずりや豚バラが供され「うわ~、美味しそう!」と眺めていてふと
そういえば、少し前にkainatsuさんが「皮付きの長芋ステーキ」の写真をアップされ
「いつも博多の屋台行くと必ず食べる、シンプルで泣けるほど美味しいやつ」と
甲斐さん御用達の屋台の名物に触れておられたなあと…(笑)

「楽しい仲間とお酒を酌み交わし、あっという間に時は流れ」というナレーションに続き
「これまでの俳優人生について」とのテロップが出て
「これ、来られて良かった!」と満足気な光石さんが
「俳優人生で楽しかったこと、後悔してること…逆にナンかないですか?」と質問

鈴木さんが「ナンですかね…でもやっぱり40(歳)過ぎて、舞台の初日が開いた時に
あまりに上手く行かなくて、楽屋でひっそり泣いた日があった
初日、40過ぎてもこっそり泣くんだ!?みたいな…そういうナンか…」と話されると

松重さんが、光石さんに「泣く(ことある)?」とお訊ねになり
「芝居で?」「そういう日常的に…」ということで
「俳優人生」の話からは逸れてしまったと思ったけど
光石さんが「ドキュメンタリーのナンか見たりとか
マラソン見てたりとか、あるよ」とお答えになり
松重さんが「ドキュメンタリーは泣くね、ドキュメンタリーに敵わないんだよね」
…と返された時に「役者」という立場でご覧になると
そういう風に受け取られるのかも知れないなあと…?

光石さんが「イヤ、というかね、マラソン大会で
大雨で(ランナーである)こっちは『はあ…』ってなるけど
沿道で、あのー、ボランティアの高校生が、一生懸命ビッチョビチョになりながら
『頑張って下さい!』…もう、俺、それだけでもう泣いたもん、もうそれだけで…
俺、自分には全然感動せんのやけど、その子たちに感動して泣いたわ」と話されると
「心と気持ちに泣くね」と松重さん
「泣く!あれはもうホントに泣いた!」という光石さんの言葉にも
「生であればあるほどね」とおっしゃってました

以前にkainatsuさんが、お父様はテレビをご覧になると
「すぐ泣くんですよ(笑)」と明かされた際に
甲斐さんは「それは、年をとって涙もろくなったんじゃないの
そういうことが判るようになったの」と説明なさってましたが
若い頃は「自分のこと」だけで精一杯だったのが
年齢や経験を重ねるに連れ、人の立場や気持ちに思いを馳せることが
自然と出来るようになるってことなんでしょうね

「大切な何かを思い出させてくれた博多の夜でした」
…というナレーションのあと、屋台の前に4人並ばれてエンディングトーク
光石さんが「皆さま、どうもご視聴ありがとうございました!」と頭を下げられ
他のお三方も「ありがとうございました!」とおっしゃる中
光石さんが「あの…また今後、続くか続かな???…」と続けようとなさってカミカミ(笑)

思わず松重さんが、光石さんの胸の辺りをハタかれ(笑)
野間口さんも「大事なトコですよ(笑)」とツッコミ(笑)
光石さんは「ココを使うか?今後続くか続かないか?判りませんが
どうぞ、ご贔屓に…よろしくお願いします!」とまとめられ

「お願いします!」「ありがとうございました!」
「お疲れさまでした!」と皆さん口々にご挨拶なさったトコで
「ありがとうございました!次回は吉田羊さんに変わりま~す!(笑)」と松重さん(笑)
どんだけ吉田羊さんのことお好きなんだ!?(笑)

エンドロールが終わり、スポンサー名を告げる画面に
「最後までおつきあいありがとうございました!第3弾で待っとってね!」の文字
それも楽しみなんだけど、第1弾のアーカイブないのかなあ?(笑)
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ノープラン✕ドライブ旅2(その7)

2020-12-05 15:27:00 | 日記
大宰府天満宮の本殿真裏にある「お石茶屋」さんで、梅ヶ枝餅を召し上がり
「お土産まで頼んで、よっぽど美味しかったんですね」というナレーションのあと
「さあ、お腹も取りあえず満たしたことだし、ちょっと、こなしますか?お腹を…
ここ、昔からね、遊園地が併設されてて…
俺、ないと思ったら、さっき…どうもね、あるみたいな看板見たんですよ」と松重豊さん

光石研さんの硬い表情や、鈴木浩介さんが首を横に振られる様子が映ったかと思ったら
「乗り気じゃない光石・鈴木」というテロップが出て
「ナンだか浮かない表情の光石さんと鈴木さん…実は、ある理由が…それは、前回の放送で…」
…とのナレーションに続き「HELP!」が流れ始め(笑)

ジェットコースターに乗っておられるお三方の映像…
鈴木さんは「あっ!ああ~っ!ダメ!ダメ!ダメ!あああぁ~っ!」と絶叫(笑)
光石さんは「うるさい!浩介、黙っとけ!お前、黙っとけ!ちょっと!」と絶叫(笑)
そのお隣で松重さんだけが、にこやかで楽しげな表情(笑)…が映り

再び「実は、絶叫系が大の苦手な光石さんと鈴木さん
松重さんから散々な目に遭わされていたんです」とのナレーション(笑)
松重さんが「去年、これやった時に…お二人がジェットコースターに乗った時に
視聴率の折れ線グラフが爆発的に伸びたんですよ
それが、このパート2に繋がってるんですよ」と話され

「あぁ…」とため息まじりに記憶を辿られているご様子の光石さんに
野間口徹さんが「そりゃ、しょうがない」とおっしゃると
光石さんは「大丈夫?ああいうの…」と質問
野間口さんが「全然大丈夫です!行きましょう!」とお答えになり(笑)

松重さんが「そうしないともう第3弾はないって言われてんですよ
折れ線グラフが…ここ頑張らないと…」と重ねて説得なさるも
「折れ線、ウソだと思うんだよなあ…絶対ウソだよ!」と鈴木さん(笑)

「その遊園地は、大宰府天満宮のすぐお隣に…」というナレーションのあと
野間口さんが「あっ!ナンか見えましたよ!」と指差された方をご覧になって
松重さんが「ほら!『遊園地』って書いてある…『ださいふ遊園地』
もう、あの…若者を呼び込むよりも、小っちゃい子(向け)じゃない?色がね」
…とおっしゃったものの、気乗り薄なお二人の慰めにはならず…?(苦笑)

それを見て取られたのか?野間口さんが「僕、訊いて来ます!」と駆け出され
「乗り気じゃない2人に代わって、野間口さんが取材交渉へ…」というナレーションを挟んで
入場口におられたスタッフの方に「こんにちは!野間口と申します
初めまして、役者をやっとります野間口と申します」と挨拶され
「もう(営業時間)終わってます?もしかして…?」とお訊ねになったトコで

カメラは、外でお待ちのお三方の方へ戻って来られる野間口さん…に切り替わり
野間口さんが「僕の力及ばずで…」と告げられ
ああもう閉園してたのか?それとも、カメラがNGだったのか?…と思っていたら
「あのー『急いで乗ってくれ』って…全然OKですって!(笑)」と野間口さん(笑)
さすが役者さんですねぇ!すっかり騙されました(笑)

まあ、光石さんと鈴木さんには残念なお知らせでしたけど(笑)
その光石さんが「おかしいでしょ!?急いで乗ってくれって…」とおっしゃるのを
野間口さんが「急ぎましょう!急いで乗って、急いで帰りましょう!」と急き立てられ(笑)
鈴木さんは「遊園地の乗り物って、急いで乗るもんですかね?」とポツリ(笑)

「1957年にオープンした『ださいふ遊園地』
西日本で初めてジェットコースターが導入され
今でも地元の人に愛される昭和レトロな遊園地です」との紹介があり
園内に入られた途端、ジェットコースターのレールを目にされた光石さんが
「イヤ、この青い(レール)の、やっぱコワイよ!これは高いわ!」と尻込み(笑)
鈴木さんも「ダメでしょ?」「高いでしょ?」と光石さんにハゲ同(笑)

野間口さんが、比較的穏やかそうな乗り物…
2人乗りのゴンドラが上昇し遠心力で回る?みたいな…を指差され
「あの、ほら、ダンボのヤツは?ダンボのヤツ」とお薦めになるも
「イヤイヤ!イヤイヤ!この回るヤツはダメですよ!」と鈴木さん(苦笑)

すると、遊園地はお得意なはずの松重さんが
「うわあ~っ!これもナンか…もう、目がオカシイもん!」と声を上げられ
鈴木さんも「コワイ!ビジュアルがコワイもん!コワイ!」とおっしゃると
野間口さんは「えっ!?これ?怖くないよ?」と不思議そうなお顔(笑)

まあ、それは「ビックリハウス」だったんですが
野間口さんは「乗り物」として「怖くない」と捉えておられるのに対し
松重さんと鈴木さんは、その外観が気持ち悪いと訴えていらしたような気が…?(笑)
実際、光石さんが「これ、どんなヤツなん?」とお訊ねになると
松重さんは「さあ?詳しくは…ただ気持ち悪い!」とお答えになってました(笑)

ただ、鈴木さんと顔を見合せ「こういうの弱いのよ」とおっしゃる光石さんに
松重さんは「だから『目が回る系』か?『落差系』か?」と選択を迫られ
光石さんは「落差系はコワイね…」とうつ向かれたあと
ふと、係員の方に「(乗車時間は)何分くらいですか?これ…」と質問

「あ、乗るのは1分もないです」というお答えに「あっ!ホントに?」と食いつかれ(笑)
鈴木さんも「じゃあ、1分だったら…」と、ようやく勇気が湧いて来られたご様子?(笑)
…が、野間口さんが「じゃあ、3回4回乗れますね(笑)」とポツリ(笑)
そしてナレーションも「しかし、この決断が2人の命取りに…」と不吉な内容…(笑)

ハリポタのテーマが流れ(笑)「ビックリハウス」に入られる御一行様
4人掛けのブランコのようなゴンドラの
画面に向かって右側に松重さんと野間口さん、左側に光石さんと鈴木さんが座られると
ゴンドラが設置されたスペースへのドアが閉まり
「おお~!ハイテク~!」とおっしゃる野間口さんに対し

「もう、これだけでイヤ!ナンか音が…」と光石さん(笑)
鈴木さんも「すごいイヤ!」と早くも絶叫(笑)
「このあと、恐怖『ビックリハウス』開幕」というテロップが出て
CM明けには「松重さんの執拗な説得により、無理矢理ビックリハウスに乗せられた2人
そのリアクションや、いかに…?」とのナレーション(笑)

光石さんが「うわあ~っ!来た~!うわあ!ナンなの?これ!」と叫ばれ
鈴木さんも「最悪だ!最悪だよ!これ!」と大騒ぎなさっていたけど
要は、ちょっと大きく揺れるブランコと逆向きに壁が回るっていうだけのアトラクションで
松重さんと野間口さんは、お二人のご様子に、ただただ爆笑(笑)

野間口さんは「脳ミソ揺れる系だよ(笑)」と笑っておられるし
松重さんは「瞳を閉じてないで、目を開けて、現実を見て!(笑)」とニヤニヤ(笑)
でも、鈴木さんは「コワイんだよ~!最悪!
これ、どういう意味?もう意味わからん!これ!」と今イチよく判らない言葉を連発(笑)

恐怖の1分が過ぎ(笑)野間口さんが「止まった!止まった!止まった!」と声をかけられ
松重さんも「もう止まったよ」と光石さんの膝をトントンと叩かれ
ようやくお二人が、一息つかれた途端に
「続けてお願いします!」と松重さん(笑)
もちろん、お二人は「イヤイヤ!イヤイヤ!」と慌てて出口に向かわれました(笑)

「ビックリハウス」の外に出られて…「揺さぶられました?(笑)」と野間口さん(笑)
光石さんが「ナンなん?これ?」と、うんざりした口調でおっしゃっていると
「ビックリハウス」の案内板を指差しながら
「ダメでしょ!『(対象年齢)1才から』は、これ…」と鈴木さん(笑)

そんなお二人に松重さんは「目をつぶってたじゃん、二人とも…もうこれダメ!
受け入れてないじゃん、現実を…」とダメ出し(笑)
鈴木さんは「これ、受け入れたら吐きますもん!」と応戦の構え?(笑)
「しかし、これに満足していない男が…」というナレーションが入り

松重さんが「大丈夫?これで帰っても?ホントにいいですか?」と質問
鈴木さんが「いいです、もう…」と即答なさるのへ
野間口さんが「視聴率上げないと…」と囁かれ(笑)
松重さんが「もう『(パート)スリー』はないけどいいね?」とおっしゃると

「『スリー』はあった方がいいですよ」「『スリー』はやりますよ」とお答えになるお二人に
松重さんは「『スリー』やるなら、もう1コ乗っとかないと、やっぱりOK出ないよ
『スリー』やるなら…『ツー』でもう…これでもうおしまいって言うなら帰ろう」とダメ押し(笑)

野間口さんが「ホントにいいですか?」と声をかけられ、カメラがロングショットに変わると
浮かないお顔のお二人が、何かのアトラクションに乗っておられ
「これが2人の精一杯でした」というナレーションに続き、さらにロングショットになると
かなり小ぶりなフリーフォールが映ったんですが(笑)

それでも「高いよ~!これ、わあ~っ!うわっ!ダメだ!これ」と鈴木さん
光石さんは口元を押さえたまま「これ、もういい!大丈夫じゃないわ!これ、もういいわ!」
…と、ホントにご気分が悪そうにしていらしたのに
それを地上からご覧になっていた松重さんは爆笑(笑)
野間口さんは、ご自身のスマホで絶賛撮影中(笑)

光石さんが「もういいです!」と悲痛な叫び声を上げられると
ほぼ同時に鈴木さんも「もういいですよ!もういいですよ!」と絶叫(苦笑)
すると、係員の方が操作ブースの窓から「ハイ、じゃあ止まります」と声をかけられ
「ハ~イ、もういいですよ!もう長い!これ」と鈴木さん(笑)

ようやく解放され、ぐったりとなさったお二人を
「ハイ、よく頑張りました!」と拍手でお迎えになる松重さん(笑)
「充分イイ画が撮れましたね」とスタッフの方に確認され、満足気なご様子(笑)

でも、光石さんは、メガネを外して涙を拭われながら
ものすごく嗄れた声で「これ、あの方の…アレですか?さじ加減ですか?」と係員の方を指し示され
鈴木さんも「『もういいです!』『ハーイ!』って…」と苦笑い(笑)

「2人の頑張りのおかげで、第3弾も夢じゃない…はずです」というナレーションがあり(笑)
「この流れは、ちょっと良くないですよ」と鈴木さん(笑)
でも、松重さんは「次はナンの乗り物?(笑)」とニンマリなさってました(笑)
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ノープラン✕ドライブ旅2(その6)

2020-12-04 14:42:00 | 日記
奥さんは、ムロツヨシさんのご登場で尻切れトンボになってしまった
松重豊さんの「梅ヶ枝餅」についてのお話の続き…
「お櫛田(神社)さんもそうなんだけどね」が「気になる~!」と騒いでいたんですが
それは、帰省のたびに甲斐さんがお立ち寄りになる櫛田神社の、すぐそばの梅ヶ枝餅屋さんが
甲斐さんのご親戚のお店だと思い出したからみたいです(笑)

さて、大宰府天満宮で「しっかりと参拝も済ませたところで…」というナレーションのあと
「あのー、お餅食べる?梅ヶ枝餅」と松重さん
鈴木浩介さんが「あっ、食べたい!」とお答えになり
光石研さんが「是非是非お願いします!」とおっしゃると

「『お石茶屋』というね、昔ねぇ…奥だよね?」と周りを見渡され
「松重さんオススメのお茶屋さんは、本殿の真裏に…」とのナレーションを挟んで
「ここですよ、お石茶屋」…に到着し、その外観をご覧になり
光石さんが「わあ!一番奥…ナンかスゴイね」とおっしゃると
鈴木さんも「ナンか時代劇に出て来そうな…」と頷かれ
松重さんも「里見浩太朗さんが待っていそうな感じがするな」と納得しておられました

その松重さんが取材交渉をなさって…
「松重さんが子供の頃に通った思い出のお石茶屋
当時、美人で評判だった女将の『お石』さんによって始められ
総理大臣が立ち寄るほどの名店」…という説明のバックでは、店内の様子の映像や
若かりし日の女将さんと佐藤栄作元総理のツーショット写真が…

入口を入った所で「ご注文お願いします」と、壁に貼られたメニューを指し示され
松重さんが「えーっと、梅ヶ枝餅だね…ああ、僕『お抹茶セット』戴きます」と注文なさって
他の皆さんを振り返られると「僕もお抹茶…お抹茶セット」と鈴木さん
光石さんも手を上げられ、松重さんが「お抹茶セットが3人と…」と告げられたトコで

「僕はうどん…何がオススメですか?」と野間口徹さん
松重さんが「うどん食うんだ?」と聞き返されると
「だって、僕、何も食べてないんですよ?
空港でずっと待ってたんで…(笑)」…って、ごもっとも!(笑)
お店の方のオススメで「梅の香うどん」を注文なさったトコで

松重さんが「じゃあ、会計…会計どうします?」とお訊ねになり
「ジャンケンやろ」とリベンジに燃える?光石さん(笑)
松重さんは「ジャンケンしますか?シンプルに…
じゃあね『最初はグー』はナシです、いきなり始まります」
…と、主にその時、空港にいらした野間口さんに説明なさって
ホントにいきなり「ジャンケンポン!」という掛け声(笑)

光石さんと野間口さんが「パー」松重さんが「グー」鈴木さんが「チョキ」
…ということで「あいこでしっ!」(笑)
「グー」の松重さん以外、全員が「パー」で「松重敗北」が決定(笑)
「『ジャンケンポン』って言っちゃったところにまず…(苦笑)」
…って、ボクもナンで「ジャンケンしっ!」じゃないんだろ?と…(笑)

そんな松重さんを尻目に「よ~しっ!よ~しっ!」とガッツポーズの光石さん(笑)
「初勝利に沸く光石研59歳」とのテロップが出て(笑)
鈴木さんは「うわあ~!光石さん、奇跡!」(笑)
野間口さんは「これ、今、ハットトリック決めたくらいのテンションですよ!」と大笑い(笑)

「松重さん、初めてのお支払い…それでは、せっかくなので、景色のいい庭園で戴きましょう」
…というナレーションを挟んで、庭に並べられた4人掛けのテーブルの1つに移動
年長さん組(笑)お二人が、奥の席に向かい合って座られ
松重さんのお隣に鈴木さん、そのお向かいに野間口さん

松重さんが「ホントにここ、50年くらい前と変わらないよ、ホントに静かだよねぇ
スゴイねぇ…いいトコだよねぇ」とおっしゃって、周囲を見渡され
皆さんも大きく頷かれたトコで「お待たせ致しました」と注文の品が運ばれて来て
「ああ~、旨そう~!」「めちゃくちゃ美味しそう!」との声が上がる中

「松重さん思い出の味 梅ヶ枝餅
カリッと焼き上げた皮の中には、創業当時から変わらぬ特製あんこが…」とのナレーションが流れ
松重さんが「うわっ!これ、やっぱり旨いわ!
うなぎに通じる『カリもち』感、ねっ?」とおっしゃって
光石さんと鈴木さんが「美味しい!」「(他の梅ヶ枝餅とは)違う!」と驚かれると
「旨かろう?この粒あん」と松重さん

光石さんが「めちゃくちゃ旨いですね!皮が旨い!香ばしいし…」
…と感想を述べておられるのへ、思いっきりカブセて
野間口さんが、音を立ててうどんを啜られ
「う~ん!美味しい!でもこれ旨い!」とおっしゃった途端
「そこ、ちょっと黙ってくれる?」とバッサリ(笑)

野間口さんが、目の前に立てられたアクリル板を示され
「心のソーシャルディスタンスがもう…(笑)」と返された(笑)トコで
「実は、野間口さんが頼んだ梅の香うどんもお店の名物
博多うどんならではの鰹ベースのダシに、自家製ねり梅がアクセントに…」というナレーションがあり

野間口さんのお隣に座っていらした光石さんが
「でも、美味しそう!おうどんも…」とおっしゃって
野間口さんが「美味しいですよ、梅、合いますよ」と返され「あっ!ホント?」と松重さん(笑)
お抹茶を飲み干され「何個お土産にしようかなあ?」と呟かれると
光石さんが「お土産って出来ます?梅ヶ枝餅のお持ち帰り…」と、お店の方に質問

松重さんが「10個」光石さんが「僕、5個」鈴木さんが「5個ね」と注文なさって
皆さんの視線が野間口さんに集まった途端「僕、さっき頼んじゃいました」と一言(笑)
「ナンで、そういう抜け駆けするの?」と松重さん(笑)
鈴木さんも「ウソでしょ?」と驚かれ(笑)
「スイマセン…」と恐縮しきりの野間口さんでした(笑)
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ノープラン✕ドライブ旅2(その5)

2020-12-03 15:25:00 | 日記
照和のステージの上で記念撮影をなさったあと
お三方は階段を昇られ、照和の入口前で立ち話…って
もちろん、奥さんは、甲斐さんもしくは甲斐バンドのポスターが映らないかと
しつこく目を凝らしていたらしい(笑)

鈴木浩介さんが「イヤ、でも良かったです!癒される感じがね、ありましたね」とおっしゃると
松重豊さんも「イヤ、良かった!良かった!良かった!」とハゲ同(笑)
でも、すぐに鈴木さんが「次、どうします?ところでですけど…」とお訊ねになり
「甘いもんかナンか食べたい」と松重さん

鈴木さんが「甘いもの?太宰府とかどうですか?太宰府?」と提案なさると
「梅ヶ枝餅?イイね、食べたいねぇ!」と即答(笑)
画面下には「梅ヶ枝餅…大宰府天満宮名物の焼き餅 福岡県民のソウルフード」とのテロップ
鈴木さんも「イイですねぇ!」と行く気マンマンになられたトコへ

光石研さんが「ただ、ただ、その前に…」とカットイン
「さっき、ほら!思い出して下さい、スペシャルゲスト!
スペシャルゲスト迎えに…」とおっしゃると「空港?」と松重さん
鈴木さんが「あっ!空港で待ってらっしゃるんですか?」と質問され
光石さんが「そう、待ってると思うんで…」とお答えになるや
「吉田羊ちゃんを迎えに?」…って、スペシャルゲストは吉田羊さんで決まり?(笑)

光石さんが「迎えに行って、それでそのまま太宰府に…」と段取りをまとめられると
松重さんが「『羊』と『梅』って感じですね」とおっしゃり「なるほど」と頷かれる光石さんに
鈴木さんが「ナンの『なるほど』なんですか?」と、ごもっともなツッコミ(笑)

「ということで、スペシャルゲストを迎えに福岡空港へ…」というナレーションに続き
またまた貸切バスの中のお三方の会話…
松重さんは「歌が結構、滲み込みましたね
ちょっと気持ちが、ナンかこう…メロウになって…」とおっしゃると
光石さんも「ああ、良かった!マジで行って良かった!」と「照和」を満喫なさったご様子

鈴木さんが「うわあ!ナンかドキドキして来た!
どうなるんだろ?これ、ホントに…」って、やっぱりゲストは吉田羊さん?と思ったら(笑)
「緊張の中、バスは福岡空港に到着」とのナレーションが挟まり
「どこだろう?」「どこ?」と車内から外をキョロキョロ見回されるお三方(笑)
「果たして、そのゲストとは?」とのナレーションのあと

鈴木さんが「ちょっと待って下さい!誰か見てるんですよ!」と指差され
そちらをご覧になった松重さんも「えっ!?スタッフさん?」とおっしゃったものの
窓の外で大きく腕を振っておられるらしき人影は
紫色に塗りつぶされていて、どなたかは全く判らず…(苦笑)

鈴木さんが「ちょっと待って!あれ!?イヤイヤイヤイヤ!ちょっと待って下さい!
メガネをかけてる!メガネかけてる!」と叫ばれ
走ってバスを追いかけながら、腕を振ったり
手を叩いてアピールなさってる方をご覧になって
「大丈夫です、そのまま行っちゃって大丈夫です!」と松重さん(笑)

まあ、もちろんバスは停車し、後部ドアが開くと
その散々な扱いを受けられた(苦笑)ゲストの方が
「ハイ、いったん降りましょう!いったん降りましょう!」とお三方を促され
降車なさった松重さんが「福岡でロケ?」と小ボケをかまされたお相手は、俳優の野間口徹さん(笑)

「あのー、いろいろ想定してましたが、遅い!遅いのよ!」と待ちくたびれていらしたご様子?
でも、松重さんは「あのー、こういう引っ張り方して…」とおっしゃるわ
鈴木さんは「ナンか、ガーン!」と絶句されるわで(苦笑)
野間口さんは「ナンか、すごいガッカリしたテンションで…」と苦笑い(苦笑)

ここで「スペシャルゲストは、俳優の野間口徹さん、出演映画は50作品以上
光石さん、鈴木さんと同じ北九州市出身です」というプロフ説明のナレーションが
甲斐さんお気に入りのドラマ「SP」のテーマと共に流れましたが
岡田准一さん演じる井上薫と同期の公安刑事役は「田中一郎」という役名だったし(笑)
「ホンマでっか!?TV 福岡SP」で、甲斐さんとご一緒なさってましたよね?(笑)

その野間口さんが「皆さんに対するリアクションも、3こすりくらいしましたよ(笑)」
…と話されると、光石さんは、手を叩いて大爆笑(笑)
ただ「最初、吉田羊で行こうと思って…吉田羊さんが一番、皆さんね
慣れてらっしゃるからイイかなあと思って…
これで、山本美月さん行ったら、あまり知らなかったりして、会話が…」と話されたトコで

お三方のあまりの反応の薄さに「もういいっすね!乗りましょう!乗ればいいんでしょ?
ひどい!ガッカリ具合が…(笑)」と皆さんにも乗車を促され(笑)
「ということで、3人から4人になったバイプレーヤー一行
福岡県民のソウルフード・梅ヶ枝餅を求め太宰府へ…」というナレーションと共に

車内の映像…通常なら停留所名が表示される案内板が「バイプレーヤー御一行様…
光石研→松重豊→鈴木浩介→野間口徹」という表示になってることや
光石さんと松重さんが、最後部席の通路を挟んで左右に
その2列前の2人掛けの席、通路の左右に鈴木さんと野間口さんが座られたこと…が映り
「もう『メガネ(の方)』は要らないんですって!もう…」と鈴木さん(笑)

「出演者全員メガネ」というテロップの通り
「メガネだらけなんだから、全員…」と、お一人ずつ指差されながら
「メガネ、メガネ、メガネ、メガネ」
「AB型(松重さん)、AB型(野間口さん)、AB型(鈴木さん)」
「北九州(光石さん)、北九州(鈴木さん)、北九州(野間口さん)」と共通点を挙げられると
「つまんない組み合わせだな!チクショー!(笑)」と松重さん(笑)
イヤイヤ、4人中3人がAB型って、なかなかレアな状況なんじゃないかと…?(笑)

「と言いつつも、話は野間口さんの意外な経歴について…」というナレーションに続き
松重さんが「ナンで信州大学に行ったの?」とお訊ねになり
野間口さんが「えっと…センター試験だけで入れるトコ探したからです」とお答えになると
光石さんが「信州大学なの?そこからナンで演劇が…いつから?どうやって東京に?」と質問

「大学の時に、演劇部…っていうか演劇サークルがあって…」という野間口さんのお答えに
松重さんが「『信州大学演劇研究会』みたいなヤツ?」とお訊きになると
「『農業文化開発公社』っていう…(笑)」と野間口さん(笑)
松重さんからは「全然違うじゃない!」と返され(笑)
光石さんからは「ナンだよ!それ?」とツッコまれておられました(笑)

更に野間口さんが「カッコいい先輩がいて…男の先輩…その人のお手伝いをしようと思ったら
『人数が足りないから出ましょう、みんな!』って言って
出たら、思いの外、誉めてもらって調子に乗ったっていう…(笑)」と説明なさると
「じゃあ、最初は(俳優を)やるつもり、全然なかったってこと?」と鈴木さん

光石さんが「高校時代は?」と質問なさって
野間口さんが「水泳、ラグビーとかやってたから…」とお答えになるのを聞かれたからか?
「全然違う!…初光石さんはいつですか?」とお訊ねになり
「光石さんは、たぶん『それでもボクはやってない』です」とのお答えに
「思い出した!」と手をパン!と叩かれ
「俺、オーディション受けて…野間口さんが受かったんだ!思い出した!」とおっしゃると
「ゴメン!ゴメン!(笑)初めてオーディションで受かったの」と野間口さん

ここで「バイプレーヤーMEMO…同じ役のオーディションで、鈴木ではなく野間口が抜擢」…と出て
松重さんが「それはなに、セリフ喋んの?」と質問
野間口さんが「そうです!そうです!
『こんな感じでやってくれ』っていうのは、事前に言われてたんですけど
自分に全然合わない感じだったんで『イイや!やっちゃえ!』って思って
全然違う感じでやったら受かっちゃったんです」と明かされた途端

「そっちか~!」と悔しそうな鈴木さん(笑)
松重さんが「そのイメージ通りにやったみたいね?(笑)」とおっしゃってましたが
同年代で、メガネをかけておられる方(笑)同士、そのオーディションだけじゃなく
色んな役でバッティングなさってるかも知れませんね?(笑)

ともあれ…「福岡空港から30分ほどで太宰府に到着」というナレーションがあり
車窓から外をご覧になっていた松重さんが「ああ!懐かしい!」と呟かれたトコで
「まもなく大宰府天満宮です」とのアナウンスがあり

鈴木さんが「あっ!(降車ボタンを)押さなきゃ!」とボタンに手を伸ばされるのを
見計らったように松重さんが「ピンポン!」(笑)
あとのお三方が「あっ!」と声を上げて、松重さんを振り返られ
鈴木さんが「早っ!」と驚かれるのへ、カブセ気味に「ハイ、停車します」と運転手さん(笑)

「令和ゆかりの地として注目を集めた太宰府
中でも大宰府天満宮は、受験にご利益があるとされ、福岡県民なら誰もが訪れたことがある場所
そんな大宰府天満宮の名物が、今回のお目当て梅ヶ枝餅なんです」というナレーションと
「年間約1000万人が参拝する大宰府天満宮」というクレジットと共に
観光PVみたいな(笑)カメラ映像が流れたあと

天満宮内をそぞろ歩きながら「まあ、でもこの辺、全然変わってないんだよね」と松重さん
「梅ヶ枝餅、時々、東京の物産展でやってるよね?買うよ、俺…冷凍しても美味しいから…」
…と、主に光石さんに話されていた時
「すると、ここで誰もが予期せぬ出会いが…!?」というナレーションが入り

野間口さんが「えっ!?ウソ!」と叫ばれ、その声に光石さんが「えっ!?なに?」と驚かれ
鈴木さんが「うわあ!ムロさん!?」と指差され
再び、野間口さんが「何してんの?」とおっしゃったトコで
カメラが、黒いマスクを着けられたムロツヨシさんを捉えると

「イヤ、ちょっとあの…ホントにあの…私用で…
今、テレビだ!と思って、誰だろう?と思ったら、出てる人全員知ってた!(笑)」とムロさん(笑)
「ナンと!名バイプレーヤーのムロツヨシさんと、まさかの遭遇」というナレーションを挟み

「スイマセン!あの…申し訳ないです、出たがりみたいになっちゃうんで…
スイマセン!違います、出たがりな訳じゃないんです」とおっしゃると
松重さんが「出ていいんだけどねぇ、野間口くんがゲスト枠で来て
ちょっと、つまんないと思って…(笑)」と返され(笑)
当の野間口さんも「スゴイ!画ヂカラあるもん!」とムロさんのオーラを絶賛(笑)

周囲を歩いていらした一般客の皆さんからも
「えっ!?えっ!?」「ヤバくない!?」という声が上がり
「ほら!ここが一番視聴率上がるトコじゃないですか?」と松重さん(笑)
光石さんが、スタッフの方に「ちょっと(ムロさんに)マイク付けて!」と指示なさると
「もう、僕の(マイク)付けます?」と野間口さん(笑)

でも…「ムロさんは、このあと用事があるとのことで、ここでお別れ…」とのナレーション通り
「イヤ、イヤ、お邪魔できなくてスイマセンでした!」
…と何度も頭を下げられ、元来た方へ戻って行かれたんですが

奥さんは、最初に野間口さんに見つかった?時に
後ろを気になさって、何度か振り返っていらしたのは
どなたか有名な方?(笑)とご一緒だったからじゃないかと申しておりました(笑)
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