今回の旅は秋のスイス。そして列車にいっぱい乗れるのが魅力で選択したコースでした。覚悟はしていたのですが、やはりトップシーズンを過ぎているとの感は否めませんでした。
そこで、ちょっと5年さかのぼって寄り道をすることにしました。今回の旅で訪ねなかったところを中心にお花がいっぱいのスイスを紹介していこうと思います。(ブログを書き始めたのは2008年から、よってそれ以前の旅は我がアルバムにしか残っていません)
2007年7月11日から旅行社が「スイスの隠れ里ミューレンとアルプスの真珠サースフェー9日間」と銘打った旅でした。 5年前を振り返り思い出をたどりながら綴っていきます。
成田からオランダアムステルダムを経由しチューリッヒへ、そしてベルンでのお泊まりでした。翌日はベルン市内の観光を終えて、お山への途中和食お弁当をいただきながらの「トゥーン湖」の遊覧。湖畔に散在するかわいらしいお家にうっとりでした。
ミューレンへの途中、岩壁の中にあるという トリュメンバッハの滝にエレベーターで向かいました。どうなっているのかわかりませんが10層もの滝は岩山の中で轟音を立てて落ちているのでした。滝の見学を終えロープウェイで崖の上のこぢんまりした村へは夕刻の到着。
ホテルから眺めるアイガーをズームしてみました。