スケジュールになかった動物探しに、まだ夜が明けぬ前の早立ちです。自動車のライトにハイエナが浮かび上がりました。
子供もいるのかな、3頭のハイエナ。
ガイドさんが今日は「クロサイ」を探すんだと言って出かけたら、ほんとに見つけちゃった。遠くに5~6頭いたかもしれない。もっと近くに来てくれればいいのに、私のカメラではこれが精いっぱい。
こんな立派なレンズを着けていれば、すぐそこにクロサイを観察できるだろうに。私は、重いレンズは持ち歩けませんし、買えません。お高くて。
やっぱり鳥の世界は、男が着飾るのだ。雌は哀れなほど優れない容姿。
象がいっぱい「30頭ぐらいはいるよ」とガイドさん。
宿舎近く、公園でなくともキリンがいっぱい。
サファリドライブを終えて、朝食をいただいてすべて完了。帰路につく前にガイド・添乗員と一緒に記念撮影。味気ない背景ですが、サファリの途中、背景がいくら良くても、野に降りて写真というわけにはいきません。