第4日目ナクル湖に向かう途中立ち寄って、グレイトリフトバレー(大地溝帯)の景観を眺めたところを再び通ってナイロビに向かったのでした。その道路は隣国ウガンダに通ずる幹線道路。大型トラックが連なりかなり渋滞有りでした。 次の写真、並べられている格好いい画をおばちゃんが表装しています。
やはり首都です。車がいっぱい「トヨタ車は日本のヌーだ」と、ガイドさんは言います。言い得て妙なり、ほとんどがトヨタ車の流れ。
ホテルは郊外。たとえ安宿であっても首都のど真ん中で泊まりたかった。空港は郊外、残念ながらケニアの首都ナイロビの「銀座通り」を垣間見ることなく帰国と言うことになってしまった。
9日ぶりのバスタブ。どっぷりゆっくり、うれしかったね。
アンボセリもマサイマラもタンザニアとの国境に位置しています。地図に落とせばこんな所をぐるりと回ったのでした。マサイマラ保護区の面積1812㎢は、日本で一番小さい香川県(1876㎢)よりちょっと小さいだけの広さがあるのでした。ちなみにアンボセリは392㎡。