船に向けての帰路、対向車にはまず出会わない緩い下り坂を行きます。すぐそこの山には残雪。このまま越年してしまう万年雪となるのでしょうか。
バスには可愛らしい男の子が同乗。へぇ~こんな子も船に乗っていたんだ。
緩い傾斜地には牧場が続きます。
エイヤフィヨルズというフィヨルドは奥深く切れ込んでいた。地図を見るとずーっと島の奥まで入り込んでいるのが確認できる。
フィヨルドの真ん中、人工島には国内線の飛行場があるそうだ。
対岸にフィヨルドの最も奥に位置するというアークレイリの町が見えてきた。アイスランド第2の都市だという。でも人口はわずか2万人弱、さすが世界で4番目に人口密度の低い国の実情をみる思いがするのでした。
フィヨルドにへばりつくように街がつながっていた。
今朝のとおり3隻の船がまだ並んでた。手前が私たちの船。
15時30分船に帰ってきた。ランチの後希望者が募られてスーパーマーケットに出かけた。私は例によって欠席。でも、こうしてブログを書きながら異国のマーケットも見ておけばよかったと、ひどく反省。ディナーは下記のとおり。