海岸にそって開けたナミビア第3の町(人口5万人)スワコプムナントにやってきました。
夏(11~12月)の避暑地。別荘があちこちに。内陸部や南アフリカからどっと人がやってくるそうだ。
かって支配していたドイツの雰囲気を持つきれいな街でした。
あちこちにセキセイインコが飛び回っていました
3日間この国を走ってきて、ここ違う国ではないの。と疑ってしまうほど美しい町なんです。
それにしても周りは砂漠ばかりなのに、なぜこの町には砂がやってこないのでしょう。
今夜も泊るホテルのある町ウォルビスベイもそうなんですが、町に砂がない。
地球を見渡せば次第に砂漠は拡大していて、町や村が砂に征服されて無くなっていく。なんて話も聞くんですが。
ここは安全なんでしょうね。地形があるいは気象が関係しているのかな。なんて勝手に思っているんですがなんとも不可解。
ランチ前に約1時間のフリータイム
皆でスーパーマーケットでのお買い物時間になりました。
私は、ビールの価格調査。333mlが7.5ドル(75円)6本パックでは68円やっぱりお安かった。
ホテルやロッジでは150~200円ぐらい。500mlでも200円、いっぱい飲めちゃいます。
午後は、セスナ機に乗って砂漠の上の遊覧です。
セスナはどれか、そして乗る順番は、すべてくじ引き。誰も意義の申し立てようのない公平さ。
5人ずつ4機に分乗して、順次空に飛び立ちました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます