ボロブドゥール寺院遺群のひとつ「パウォン寺院」周りにはお土産屋さんとあとは民家の中にひっそり。これが世界遺産なのといった感じ。高さ12mというこじんまり寺院の中には何もありません。ガランとした空間だけ。お客さんもガランでした。
階段の側面のレリーフ。
民家のお庭を拝見。ランブータンの実かな。こんなに大きな木になるのか。
清々しいアデニウムの花。
こちらも世界遺産群のひとつ「ムンドゥッ寺院」パオン寺院と同様西向きでボロブドゥール方向に向けて建てられているという。ボロブドゥール、パオンそしてここムンドゥン寺院が一直線上にあるという事らしいです。
こうしたレリーフがあるのはどこの寺院も一緒だ。
中には三体の石仏。ガイド本によると、日本の仏教関係者が「世界で最も美しい仏像のひとつ」と驚愕したというジャワ美術の最高傑作だと説明しています。
上を見上げるとこうなっていました。
境内に幸せを呼ぶ木とされるガジュマルの大木があった。
見上げてみたらこれでした。
ぶら下がっても大丈夫切れません。
これほっといて地面に届いたら地中に潜り込んで行くのでしょうか。
爽やかスイレン。
境内をぶらぶら歩きます。
これが何者であったか分かりません。次の写真も同じくです。
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