晴れときどき風

ノンキな主婦が時に風に吹かれながら送る平凡な毎日。

ワンコ、良くなってる、のか・・・?

2008年01月31日 11時36分57秒 | ペット
ワンコ、昨日も夕方 下痢で大変でした。
玄関や廊下はまだ片付けやすくていいけど、絨毯敷きこみの階段上ってのはちょっと・・・。
この時期は部屋に匂いがこもって。空気清浄機フル稼働です。

でも、ワンコはなんも悪くないんだよ。我慢しなくていいんだよ。

夜から抗生物質を変えたので、心配で一晩中ついていました。
というか、ワンコを観ながらオコタで横になろうとすると、左脇を下にしなきゃならなくて、それだと憩室炎が痛い。
必然的に一晩中起きている事になってしまいました。

ワンコは夜中じゅう、ぐっすりと眠っていました。
ソファの上で、時々もそもそと位置を変えて。
途中一度お水を飲みに行った以外はイビキまでかいて。
かわいい!
心配していた朝方も何事もなく。
餌も全部食べた。

お散歩は夫が行ってくれたけど、それはやっぱり下痢で。
三度目くらいからは血だったらしく。
帰って来たときはお尻が真っ赤でした。
あぁ~・・・。

良くなるとしても徐々になんでしょうね。
一発で治ったらかえってそんな薬怖いし。

ということで、昨夜から今までは吐き下しなく無事です。
薬のせいかよーく寝ます。
このまま回復してくれることを祈ります。

画像はやんちゃ盛りの子ニャン。
今朝も夜中の3時から、おもちゃのネズミを追い掛け回し振り回し、ニャンコに飛びかかり、おそるおそるワンコに近づき一舐めして逃げ、私の体の上に飛び乗りオコタの上のコップをひっくり返し襖をひっかき噛み付いて剥がし二階の夫の部屋の前で餌をくれと「ミャーミャー」鳴き・・・・まあきりがなく騒いでいました。
それを見ているとなんだか嬉しくなってきます。

ワンコ、はやく良くなって・・・。

2008年01月27日 12時01分05秒 | ペット
25日の金曜には少し良くなったかにみえたワンコ。
土曜はまた吐く。下す。
どうなってるの・・・。

またワンコが良く見える位置でオコタで就寝。
明け方、やけに寒い。
ホットカーペットのセーブ機能が働いて消えていた。
私が風邪ひいてどうする!しっかりしなきゃ。

今日、病院へ。
ずいぶん長引いているので「K病院」もいいけど、かかりつけの病院に連れて行くことに。
こういうときには2箇所くらいで診てもらったほうがいいよね。

先生、ワンコがとても痩せているのにまず驚く。
この一週間足らずで1.7キロも痩せたのです。
今までの経過を話し、受けた治療や飲んでいる薬を報告。
やはり、先生によって見立ても治療方針も変わるようで。
飲ませている薬にまず疑問を感じたようです。
絶食というのも、体力が落ちるから勧められないと。

どちらの先生が正しいかは分かりませんが、うちの子に合うのはどっちなのか。

とりあえず、レントゲンを撮り、腸閉塞などになっていないか調べる。
異常なし。
ただ、股関節が普通の子に比べてトラブルが起き易い事が分かった。
これからは太りすぎに気をつけなきゃ。

炎症を起こしている胃に優しい抗生物質と整腸剤、乳酸菌(?よく覚えていない・・)を貰い、療法食の「腸管アシスト」という餌と犬猫用のポカリを貰います。
ワンコにとって下痢はよくあることらしいけど、どうも吐くというのがまずいらしい。
この新しい薬と餌で一刻もはやく治って欲しい。
このままでは私の神経も参ってしまいそう。
いやいや、しっかりしなくちゃ。

ワンコ、がんばろーね!!


ワンコの病状、その後。

2008年01月25日 16時07分54秒 | ペット
24日
餌を半分にしてお湯でふやかして食べさせる。
ワンコ大喜び。
お水も二日ぶりに飲む。
薬を飲ませる。
そしてお散歩・・・・

まだダメだわ。
一度目は多量の下痢。
その後、十数回ウンチの姿勢をとり頑張るけれど、出るのは血ばかり。
苦しそうで痛そうなので、もうやめなよ~と声をかけるけど、お腹が苦しいのか何度も何度も。
持って行ったトイレットペーパーがなくなり、長男にバイクで持ってきてもらう。

そして昼頃、吐く。
大量の水。少し餌。

まだ餌やお水は早かったのかな。

夜は又、オコタでワンコの様子を観ながらの仮眠になりました。

一夜明けて、今日。

いつもの半分量の餌をふやかして食べさせて、お水も自由に飲ませる。
薬を飲ませる。

お散歩。1回目は形のあるものが出た!
そして、必要以上にウンチングスタイルで頑張る事もしない。
二回目以降は下痢だったけれど、血は混じっていない。
嬉しい!嬉しい!
これで吐かないでいてくれたら、回復してきているんだと実感できるんだけど。

明らかに昨日よりも元気がある。
私の後をチョコマカと付いて歩いてる。
トイレにも、二階にも付いて来る。
嬉しい!

もうお薬が無くなるので、病院に行き、経過を話す。
思った以上に長引いていますね。ということで、薬をあと二日分貰う。
あと二日お薬を飲めば、きっと良くなる!気がする。

ワンコ、あと少し、お母さんと一緒に頑張ろうね。


ワンコ、その後。

2008年01月23日 21時20分02秒 | ペット
細菌性胃腸炎になったワンコ。
昨日は午後4時頃から11時までの間に2度吐き、3度下した。
まだ先は長いんだろうか・・・。

心配でずっと付いていたけど、その後は大丈夫でした。
夜中にはイビキまでかいて眠ったし。
痙攣するように震えていたお腹も普通に呼吸している。
だんだん元気が出てきたのは表情でも分かります。
少し安心。

そして今朝病院へ。
また点滴、注射。
昨日はほとんど反応しなかったワンコだけど、今日はちゃんと痛がって私にすがりついてきました。ひっしによじ登って「助けて。ダッコして」って。

明日からはお薬です。
昨日・今日と絶食でお水も飲ませてあげられなかったけど、明日から解禁です。
このまま順調に回復すれば、の話ですが。
早く明日にならないかな。

二日間ほとんど眠らずワンコに付きっ切りで大変ではありましたが、嬉しい事もありました。

長時間の深夜バイトから帰った長男が、疲れているのにワンコの病院に付き添ってくれた事。
夜10時過ぎに仕事から帰った次男が疲れているのに「俺がついてるから、少し寝なよ。」と言ってくれた事。おかげで2時間半弱眠れた。
常にマイペースな夫もそれなりにさりげなく家事を手伝ってくれた事。

私だけのワンコじゃないから当たり前かも知れないけど、仕事で疲れているのに優しさを見せるのはなかなか大変な事。
それも専業主婦の妻や母にはね。

今私はとても眠いです・・・

PS.今回初めてお世話になった「K動物病院」、とても親切で良かった。心細い思いで行きましたが、女医さんが優しくて。治療費もとても良心的で。

ワンコが大変。

2008年01月22日 16時13分19秒 | ペット


21日A.M.6:30  散歩の途中で少し吐く。
   
  9:30  かかりつけのペットクリニックへ。毛胞炎の治療。
      ほとんど傷口が塞がり、包帯が取れる。
      朝吐いた事を相談。抗生物質を飲んでいるので胃が荒れたのかもと。

そして、一日中元気のなかったワンコは・・・

夜の11時ごろ、大量に吐きます。 餌を食べてから6時間以上たっているのに、未消化のものも多い。
そして、もう一度。
もう一度・・・・この時にはもうほとんど胃液の状態。

夜中1時前。
今度は大量にお漏らし。下しています。こんな事は何年ぶりでしょう。
家族中寝ているので、一人で慌てる。どうしていいかわからない。

そして又吐いた。もう出るものもなくて苦しそう。

ワンコのお腹が「きゅるきゅる」「ぴゅーぴゅー」凄い音。
そのたびお腹の肉が痙攣したように震えているのが分かる。
ワンコもどうしていいのか分からないようで、前足を私のヒザに乗せて困ったような痛いような感じ。
2時間くらい、お腹を撫で続ける。

朝5時半頃、またお漏らし。ひどい下痢状態。
餌はとりあえずお預け。
軽い散歩に出る。
普段ワンコは家ではウンチをしないので我慢しているだろうと。

家を出てすぐウンチ。少し。
そのあと30分ほどの間に、十数回ウンチの体勢になりますが、出ず。
おしりを拭くと血。
時々、立ち止まっては私を振り返ります。
苦しいんだね。

9時、今日はかかりつけのペットクリニックがお休みなので、ネット口コミで調べて、違う病院へ連れて行こうと用意をしている最中、お水を飲んだワンコが又吐いた。

9:30  動物病院へ。
    待合室でまたお漏らし。便に血。血。血。

幸いすぐに診て貰えた。
触診は異常なし。
便の検査で寄生虫などは見つからず。白血球がとても多いので炎症を起こしているのは確か。
毒性のものを口にしてしまったようでもないので、細菌性の胃腸炎だろうと。
風邪菌が胃腸に入ってしまった感じ。

皮下点滴と注射で栄養補給。胃腸の薬。抗生物質。あともうひとつ・・・なんだっけかな・・・。
今日一日はお水も餌も一切なしです。

10:30 帰宅。
注射が効いたのか、とりあえず今のこの時間までは吐いても下してもいません。

どうぞ、このまま良くなりますよーに。 (なんか最近こんな事ばっかり言ってるみたい。) 



わんこ、手術回避!?

2008年01月16日 13時02分36秒 | ペット
ワンコの傷口の消毒に病院へ。

日曜には500円玉ほどにも開いていてグジュグジュしていた穴が、とても小さくなり綺麗な傷口になっていました。

先生、それを診て、「これは手術しなくてもすみそうだな。この前は化膿してひどいことになってたけど、綺麗に塞がりかけてるから。 そのつどの処置で大丈夫そうだね。全身麻酔の手術は犬にも負担をかけるからなるべく避けたい。ひどくなればいつでも手術はできるのだから。」みたいな事を言われました。
私も出来れば身体にメスを入れるようなことは避けたい。
でも、腫瘍が悪性に変わることがあったら困るなあ。
先生は長年の経験から「大丈夫だと思う」と言ってくれました。
「思う」というのは少し不安だけど、とりあえず先生を信じて、様子をみることにします。

手術の予定だった18日にもう一度ガーゼ交換に行き、その時の状況が悪かったらそのまま手術。
今のまま綺麗に塞がりそうだったら様子をみることに。
どうぞ、完治しますように・・・。

画像は・・・
大きくなったとはいえ、ニャンコとはこんなに大きさがちがう子ニャンです。
毎日ニャンコにくっついて、追い掛け回して「フーっ!!」と怒られてます。

わんこ・・・。きっとすぐ良くなるよ。

2008年01月13日 12時24分34秒 | ペット
最近ワンコの調子が悪い。

先週、日曜の夕方から急に後ろ左足を引きずり出した。
どうも動き始めがひどい。
急ごうとすると後ろ左足をつかないようケンケンするほど。
少し動いているうちに治る。
なので散歩などに支障はない。

病院に連れて行くと「股関節かヒザの関節に炎症を起こしているかもしれない。」という事で薬を出してくれた。
それを飲ませたらとりあえず症状は治まった。

一安心したのも束の間。
昨年末に脂肪を搾り出した「膿胞」の部分がまた膨らみだし、前回と違って固くなっている。
今日、観てもらうと・・・

以前膿をしぼりだした部分が大きなカサブタになっていて、剥がしてみると大きな穴が開いていた。
「客観的にみて下さい。」と先生に言われたけれど、傷口とかに極端に弱い私は直視出来ず、一緒に行った次男に任せた。
ガーゼが次々に血だらけになっていくのを見るのも辛い。

この皮膚の下に膿胞?腫瘍が出来ているとかで、このままにしておくわけにいかないから、このあたり一体の組織を取り去る手術をすることになった。
そうとなったら一刻も早い手術を望んだけれど、先生もなかなか忙しいらしく、手術日は18日の金曜日。
それまでは傷口のガーゼ交換に通う事になる。

応急処置として、傷口に薬を塗り、ガーゼが取れないように包帯でグルグルと巻く。
手術までの毎日、抗生物質を飲ませる。
なんだか痛ましい姿となった。

今日はマイバイクの初乗り予定の日だったけれど、体に包帯を巻かれたワンコは嫌がって床に体を擦りつけたりしている。
心配なので、ワンニャンだけを残して出かけるのはやめる事とする。(夫は朝から出かけていて留守。)

ワンコ。痛くて鬱陶しいだろうけど、我慢して、手術までゆっくり過ごそうね。

嫌われたくない!けど・・・

2007年12月28日 23時22分09秒 | ペット
昨夜、ちょっと目を離した隙に、子ニャンに「じゃが芋とベーコンの炒め物」のじゃが芋と「マーボーナス」のナスを盗み食いされた。
ほんとに食い意地の張った子で、困る。
じゃが芋は塩コショウが利いてるし、マーボーナスは香辛料が・・。
体に悪いよ~
それで大きな声で怒るとワンコが「やめて!やめて!」と怯えるし。

そこで、食卓に乗らないように「しつけ」をすることにしました。
登ってくると、水を入れた霧吹きで「シュー!」
嫌がってすぐ降ります。

これを繰り返すと食卓に登らなくなるそうで。

でもさ、これを繰り返してると私、嫌われない?
超不安なんですけど・・・。

ついつい、霧吹きで「シュー」したあとご機嫌を取ってしまう私なのでした。

画像は頭をくっつけて寝ているニャンコたち。
子ニャンは本当に大きくなったけど、未だにニャンコのオッパイをチュパチュパしたがります。可愛い

ペットクリニツクへGO!

2007年12月16日 15時36分28秒 | ペット
朝から三匹を連れてペットクリニツクへ。

子ニャンコは2度目のワクチン接種とフロントラインを。
体重1.3キロ。
ちょうど家に来た時の三倍になりました。
長さも三倍位になった気がします。
なんせ、よーく食べますから。
クリニックのお姉さん方に「可愛い可愛い。」と撫でられて、大人しくしております。
この猫っかぶりが
やんちゃで仕方ないんですよ~と言うと、「大人しけりゃそれはそれで心配するくせに。」と言われて
本音は「やんちゃで可愛くて」なんですもの。

ニャンコ、ワクチンのはずなんですが。
先週、また具合がわるくなり、注射をしてもらい薬を飲ませていたので、とりあえず具合を診て貰い、ワクチンはパスするとこにしました。
体重も少し落ちてます。
この子もオデブさんだから、それはいいんだけど。
「あんたは、もう少し大人しくしてなさい。」
大人しくしたいんだけど、子ニャンが絡んでくるからそうもいかないんだよね~・・・。

ワンコ。ワクチン。
体重、微減。
餌、あんなに減らしてるのに まだ17.5キロあります。
背中に出来ていたオデキのようなのが大きくなっているようなので診て貰います。
真ん中にポチっとカサブタみたいのが出来ていて、はがしてみると脂肪が出てきました。
絞るとラードのようなものがニュルニュルと。
気持ち悪いよ
「皮脂症」とか言うらしい。
皮脂腺というのが出来てしまって、そこに脂が溜まるのだそうで。
この子はそういう性質なのでしょうと。
時々絞りましょう。それが嫌なら手術で取り除くしかないですね。
他の場所にも出来る事があるので気をつけてみて下さい。
と言われました。
とりあえず手術はしないで様子を見ることにします。

皮脂の事なので、それが元でどうにかなるということはないそうです。
よかったあ。

今日はお母さん、お友達と忘年会です。
お父さんのいう事をきいて、大人しくしているのだぞ。

ワンコ、固まる。

2007年12月07日 19時18分32秒 | ペット

珍しい光景ですよ。
ワンコと子ニャンがこんなにくっついて・・・。

次男のヒザでワンコが甘えていたら、子ニャンがすっと隣に座って憩ってしまった。

ワンコ
お転婆なが苦手なワンコ、固まってます。
目も泳いでるし。

子ニャンを見ることも動く事も出来ずにいるうちに、子ニャン、ネンネ。

このあと、そっとあとずさりして逃げたワンコでした。