日記 6/26～/29

６月２６日（金）

次男、仕事休み。
ソファが買いたいというので付き合う。
気に入ったソファを見つけるも、置きたい場所の広さもドアの幅も確認してこず。
再度出直す。
結局、真っ赤なソファ購入。白のラインがアクセント。
狭いけど、３人座れるかな、位の大きさ。
お店の軽トラを借り、家まで運ぶ。
もちろん運転は私。やつは完全なるペーパードライバー・・・
大汗をかいて、二階の部屋に運び入れる。
壁が相当傷ついた。
疲れた。
日当代わりにランチをおごらせる。
ウナギを食ってやった。
次男、とても嬉しいらしく「ソファ、ブログにアップしてもいいよ。」
そう言われても、真っ赤なソファはそりゃ素敵だけど、その後ろに映りこむゴチャゴチャは公開不可能だろう。

２７日（土）

ビデオが完全に壊れた。へこむ。

夜。安くて美味しいと次男お勧めの居酒屋「つなん」へ。
夫と三人で。
今まで三度トライし、いづれも臨時休業だったり早仕舞いだったりで空振りだった。
今回は無事入店できた。
次男のいうとおり、つまみ類310円？均一がたくさんで、味もなかなか。
夫、おおいに気に入る。

２８日（日）

ゆず仲間が出会って一周年ということで記念イベント。
私はもう少し遅く出会ったんだけど、喜んで参加。
カラオケして飲み会して。
長男と彼女も一緒。
30人近く集まり盛況。
17才から上は私まで。
年齢層も幅広く・・というか私が１人で平均を押し上げてる・・・
唄って、飲んで、おしゃべりして、とてもとても楽しい時間が過ごせた。

２９日（月）

なぜか夫、仕事休み。
あまりいい天気なので、月島に行こうと誘われる。
いつも遊び歩いている私。
たまには夫にも付き合わないと。
でも、月島は遠かった。

　　　　

下町の路地裏。
テレビで見るとおり、もれなくお家の前に鉢植えが並べられてるのね。

たまたま入ったもんじゃ焼きやさん「路地裏もんじゃ・もん吉」。
ゆずのサイン発見！
テンション上がる！
昨日のゆずDAYの締めくくりのような気がした。

　　　　
（ちゃんとお店の人の許可をとって撮ったよ）

食べてる途中、コミュニティテレビのようなところの撮影が入り、落ち着かなかった。
さすがに帰宅したらぐったり・・・疲れた。

さて、もう１つの私の大事なゆず仲間達との出会いは2001年の629。
みな環境が変わって、なかなか会えないけど、この日は私にとって思い出深い日。
夜、お土産で買って来たもんじゃを食べながら、１人で乾杯した。

　　　　

金太郎かよっ！

前髪を切られすぎた
しっかり眉毛が隠れるくらい、って伝えたのに。

前髪が伸びるまで、当面の予定パスしたい

かわいい♪家族だもん。

ほんとに仲良しやね。

　　　　

　　　　


暑いと散歩中でも早々にへたりこむワンコ

　　　　

今年も、ワイシャツとネクタイ。

６月２１日（日）

父の日。
子供達とプレゼントを買いにいく予定。
雨で暇そうにしている夫。
どうせなら、自分の気に入るものを選んだほうがいいだろうと、夫も誘い家族全員で出かけます。
とりあえず、遊びでヘンテコリンな物を選びたがる次男と、
ことごとく自分の趣味を否定される夫のおかげで、楽しいプレゼント選びになりました。
今年も夫の希望どうり、ワイシャツとネクタイで感謝の気持ちを贈りました。

夕方。
雨も上がり、次男、自慢のバイクのシート取替え。
珍しくスムーズに進み、取替え記念撮影会につき合わされました。
私がバイクにまたがった写真撮ってどうするの？
地面すれすれから私が撮った写真を気に入り、「蟻の目線か。お母さんならではだね。」って、褒めてる？　どうせチビですよ！

その後、父の日とボーナス、お父さん、いつもありがとうの家族食事会。
スポンサーは夫だけど。
焼肉やさん「XYZA」へ。
心置きなく信州牛をいただきます～♪
タンやカルビはもちろん、ユッケも美味しかった。
デザートの「ロイヤルチーズケーキ」、バカ美味だったんだけど！！
大満足で満腹で帰って来ました♪♪

ティッシュセンサーの付いた洗濯機、誰か作って！

久しぶりに、何もかも捨てて、遠くへ行きたくなった。
洗い終わった洗濯物を干そうと洗濯機を開けた途端・・・

たった一人、小さな鞄を持ち、ローカル線に揺られる自分の姿を思い浮かべた。

誰だ
ポケットにティッシュを入れたまま洗い場に出したのは
次男の奴
そして確かめずに洗濯機に放り込んだ夫

ティッシュまみれの洗濯物からちまちまとティッシュを取り除くのは私１人・・・

一時間近くかかって取り除き終わった頃、私の怒りは浄化され、
罪深き二人を許し、受け入れようと思ったのでした。

ネジバナ

うちの近所では絶滅したのではないかと思うほど、
ここ何年もみかけませんでした。

それが、今年はちらほらと咲いていて
嬉しい
この螺旋状に咲いてる、濃いピンクの花、可愛い

そう思っていたら、なんとうちの庭にも、数年ぶりに咲いてました

おかえりなさい

「ネバーランド」読みました。

恩田陸著。

舞台は、伝統ある男子校の寮「松籟館」
冬休みを迎え多くが帰省していく中、事情を抱えた３＋１人の少年が居残りを決めた。
ひとけのない古い寮で、４人だけの自由で孤独な休暇がはじまる。
そしてイブの晩の「告白」ゲームをきっかけに起きる事件。
日を追うごとに深まる「謎」
やがて、それぞれが隠していた「秘密」が明らかになってゆく。


あとがきに「トーマの心臓」をやる予定だったとあります。
とすれば、トーマは岩槻くん。
岩槻くんが愛するのは　光浩じゃなきゃ。
ユーリと光浩は似ている。
完璧に計算されつくした優等生。優しさすら隠している。
ユーリの背中には、羽を引きちぎられた傷跡が残っているけど、
光浩は、陰惨で目を背けたくなるような傷が、現在進行形でつけ続けられている。

でも結局「トーマの心臓」にはならなかったわけで。


閉鎖された空間の中で、堰を切ったように語られ始める秘密。
それぞれが、大人の身勝手な行為に呪縛されている。
それらを共有していくことで、彼らの中で何かが変わっていく。

ミステリというよりは青春物？

四人きりで買出しをし、自炊し、毎晩宴会をして、カードゲームで賭けをする。
テニスをしてコートに寝転がり、早朝マラソンに出かけ、大掃除をしようとしたり。
おお、青春！的な事がおぞましい秘密の告白の合間に展開されています。
私にもこんな時代があったのかな。って私は女子高校生だけど。

この本、好きです。
目線が女性的？
こういう本を読んだ後は、すぐ次の本を開く気になれない。

賑やかさが戻ってきた寮での３人の生活を思ったり（１人はアメリカに行っちゃった）、超有名大学に進学しただろう学生時代を想像したり。
誰にも依存せず生きていけるようになった姿を考えたり。
しばし余韻に浸りたい。


書くタイミングを逸していましたが「ナイチンゲールの沈黙」読みました。
これも面白かった。
瑞人の瑞々しくも痛ましく悲しい姿・・・
海棠さんらしく、医療行政の不備も描かれています。
ぐっと引き込まれ、一気に読みました。

杏。

この子ってば、お行儀が悪い
ミャーミャーお腹を空かしてやかましい癖に、
ご飯をあげると、少し食べては遊び・・・

またミャーミャー。

そのつど、蝿帳にしまったご飯を入れたり出したり。

力と鉄は食いしん坊なので、一気に食べ、変な時間に食べてる杏が羨ましそう


今日は、日中ずっと二階のどこかで寝ていた杏。

夜、元気
でも鉄に相手にされず、私にフミーフミーなくばかり。
　　　　
　　　　

そんなこと言われてもねえ。
そのうち、見つけた
楽しいこと

私が読んでた新聞紙



水を得た魚・・・ならぬ　新聞紙を得た杏でした


追伸。
昨日の気になったこと。　長男が、キムチチャーハンをおかずにご飯を食べていた

こっちの水はあ～まいぞ

夕べは蛍を見てきました。
稲城市にある「上谷戸(かさやと)親水公園」。

去年の教訓を踏まえて、飛び始めるであろう7:30を目安に。
家で忙しく何かをしていた長男も、休日出勤でお疲れの次男も何とか間に合い、
家族揃って出かけました。

なんか、去年に比べると数がずいぶん少ないみたいだけど・・・
時期的なものかしら。それとも温暖化？（←これ言っとけば、当たらずとも遠からずみたいな。笑）

それでも、川の水面、藪の上。
3・4匹、黄緑の光がフワフワと飛び交うさまは、まことに幻想的
しばし無言で見入りました。
が、見物人がとても多く、なんとも騒がしい。
もうちょっと静かに見たいね。

蛍見物が久しぶりの子供たちも満足しておりました←使ってみたかっただけ

紫陽花

高幡不動尊の「紫陽花まつり」に行ってきました

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　


とっーーーーーても綺麗でした