晴れときどき風

ノンキな主婦が時に風に吹かれながら送る平凡な毎日。

みんな、いい顔してるじゃん!

2008年11月30日 10時44分13秒 | 日記
昨日、誘われて飲み会
メンバーは、いつもの幼馴染4人組と、同じ小学校だった男子3人、女子3人。
合わせて10人。
会場となった寿司やの大将も同級生なので、11人か。

しかし、男子3人は同じクラスになったことがなく、話しをしたこともない人達で、微妙~な人選・・・
大丈夫か?私。

けれど、そんなこと関係なかった
同じ時期、同じ場所で過ごしたって、すごい大きな事で、すぐ打ち解け、仲良くなり、とても楽しい会になりました

特に男子は地元への愛着がすごくて、大変なお仕事のかたわら、多摩市を活性化させようとか、もっと良く知ってもらおうとか、精力的に活動していて、頼もしかった。
女子も、ただ漫然と主婦してるのは私くらいで、みな元気に何かしらやっていて素敵。

ちょっとショックだったのは、小・中学校時代の私は、なにやら固い鎧を着て生きているようで、話しかけづらかったと言われたこと。
ううーん。そうだったかもしれないな。

話が弾み、二次会も楽しく過ごし、又の再会を約して別れました。

家に帰り着いてみたら2時を過ぎてた

でも、みんな良い顔してたなあ。
輝いてたよ
こんな機会を作ってくれたRちゃん、ありがとう

平日なんて、こんなもん。

2008年11月28日 16時44分47秒 | 日記
今週やったこと。

ワンコの散歩。
ワンコの病院。
ローソンで多摩シネマフォーラムのチケット購入に挑む。
が、完売で買えず。
食料の買出し。
自分の病院。
血圧が110/90で血管の収縮が悪いので、薬をかかさず飲むようにと念を押される。
次男から思ったよりボーナスが多いと喜びのメール。
「なにか美味しい物を!」と返信したら無視される。
再放送の「29歳のクリスマス」にはまる。
毎日子供達の帰りが遅く、夫と二人きりの夜が続く。
ふと、老後の生活を予想する。

うう~ん。
特筆すべき事、一つもなし。
いつもの平日だ。

この連休も忙しかった。そしてハッピーバースディ♪

2008年11月24日 11時37分05秒 | 日記
21日(金)

夜7時半頃、姉と母から「スナックに行くからおいで」と、ハイテンションなお誘い。
というか命令(
これはなかなか逆らえないものがある

同じように連絡があった義姉と合流し、スナックに駆けつけました。
たいへんな上機嫌な二人。
この間の旅行がとても楽しかったから、また四人で集まりたかったんだって。
そう言われりゃ、幹事として頑張った私としては嬉しい

数年ぶりのスナック。ついついその特性を忘れていた
常連の方々につい愛想よく振舞ってしまい、その方々につかまり、何曲デュエットを付き合わされたことか・・・
気が付けば夜中の2時。
たいして姉達とも話しが出来ず、気を使っていたので酔いもせず。
疲れ果てて帰りました。

22日 (土)

家族からの次男の誕生日プレゼント、リクエストはバイクのヘルメット。
パイロットタイプとかいう、シールドがパイロットのような形になってるもの。
二人で買いに行きます。
近くの二輪館になくて、府中まで。
あまり種類がなく、望んだデザインではなかったけど、つや消しのブラックを購入。
女性用のに可愛いのあり。
「いいなあ。これ。これなら砂塵も目に入らないよね。欲しいわあ。」
初の遠出ブンブンで砂塵が両目に入り、死にそうになったことがある私。
次男「しょうがないなあ。じゃ、買ってあげるよ。」
やったーーー
だからあんた好きよ

そして府中の次男お勧めのカレーやさんで昼食。
チーズナンがめちゃ美味しくて満足
ついでに本屋さんをめぐり、B-PASSのゆず特集を探す。
なくてガッカリ

夜、高幡で「万灯祭り」なるものをやっているというので出かける。



駅前から高幡不動尊にいたる道に「万灯」がずらっと並んでいます。
なかなか幻想的。
高幡不動尊もライトアップ。
提灯や蝋燭で輝いています。
五重塔の周りの堀には、願いを書いた灯篭(?)を流すことが出来るようで。
でも、途中で蝋燭が消えたら縁起が悪いよね。
ということで、見物するだけにしときました。

23日 (日)

次男の24回目の誕生日。

とてもいい天気なので、二人して買ったばかりのパイロットヘルメットをかぶり、ブンブン。



おお
快調~
少し脇から風がはいりシールドの中で舞うけど、直接目に風が当たることもなく、ちょっとあったかいし。
川沿いの道は富士山も綺麗に見えて、いい気持ち

その後、多摩センターに付き合ってもらい、本屋さん巡り。
三軒回ったけど、B-PASSなし
夫への結婚記念日のプレゼント「カシミヤのマフラー」と「皮の手袋」を買い、うどんを食べ帰宅。

夜。
次男の誕生日祝い。
次男の要望した料理。
寿司。ピザ。焼き鳥。ゆでた海老。フルーツポンチ。
どうやら、私の手料理はあまり好きじゃないらしい。
しかし、ラクチンでいいや。
家族揃って、ケーキを囲んで、おめでとう 乾杯

炭水化物がいっぱいなので、すぐみんなお腹がいっぱいになり、主役はすぐオネムに。(笑)
たわいないものであります。


杏、失礼すぎ!

2008年11月20日 19時50分33秒 | 日記
とっくに断念したギター習得。
でも、みんなの日記を読んでたら、またチャレンジしたくなった。

長男にギター借りて、チューニングしてもらって・・・

ありゃ。
すっかり忘れてるよ。私。

練習曲はゆずの「贈る唄」。
以前以上にモタモタ。

ストロークだってまともに出来てないのに、長男「この曲はシャッフルだから、こう・・(略)」
無理言うんじゃない
そもそもリズム感悪いんだから

以前めげたCmどころか、Dだってうまく抑えられないんだから。

と、杏が逃げた
そして隠れた
いつも来客があると怖がって逃げ込む場所に。

そうかそうか。
ギターが怖いのか。ごめんよお。
でも、ちょっと我慢しておくれ。

ちょっと貸してみて。と長男がお手本を弾きだしたら・・・

杏、恐る恐る出てきた。
どうゆうこと
私が弾きだすと、また逃げて隠れた

杏・・・
それは露骨すぎないかい。
いくらひどい音だからって・・・

またまた、めげた・・・

邪魔!でも、かわいい♪

2008年11月19日 11時17分07秒 | ペット
寒いもんねえ。
仕方ないけど・・・。

これ、私が朝起きたときのワンニャン達。
ちょっと分かりづらいけど、ニャンは二匹くっついてます。

もう一つ、お布団敷いたけど、人の体が温かいのか、朝はこんなことになってます

邪魔だし、重いし・・・

このお布団、私しか寝られません。
私でも、お布団に入ったとたん、ワンニャンの毛で目が痛い

でも、仕方ないね。
可愛いウチの子達だから。

中野で、ひとはしゃぎ。

2008年11月14日 18時52分35秒 | 日記
今日は義姉(兄嫁)と中野へ。
前々から連れて行ってと頼まれてたのに延び延びになってて。

義姉は最初から妙に

着いたら11時過ぎてたので、まずは腹ごしらえ

「らんぐさむ」(だっけ?)という田舎風仏蘭西料理やさんへ。
以前、お友達に連れてきてもらって気に入ったお店です。
だって、食前酒・サラダ・スープ・メイン(四種類から選べます)・パンorライス・アイスクリーム・コーヒーor紅茶がついて なんと1050円
いい感じでしょ。
少し量が少ないかな、と思っても、食べ終わる頃には、ちゃんと胃袋が満たされています
すぐ満席になりますから、行こうと思っている方、開店すぐが狙い目ですよ

プラプラと商店街を歩きながら中野ブロードウェイへ。

ここにはテレビでも紹介されたことがある、とてもお安い洋服の店「らこっと」が何店舗もあります。
「あら、ここ安いわね。」「ここも安いじゃない。」なんて、入る店入る店「らこっと」だったりして
義姉も大喜び
普段着ならこれでも十分よね、などと言いながら、お安い服を何着か購入~
でも、しっかりとお出かけ着にするつもりなのだ

二階にはあの「まんだらけ」があります。
二人とも漫画好きだったので、しばし懐かしい少女マンガを手にして感慨にふけります。
本村美四子・・・いたねえ・・・なんて。

コスプレの服屋さんに義姉、またも興奮
「あんたなら、あれ着られるんじゃない?」って。
綾波レイ・・・。
おねえさん・・・私はあれを着てどこに行けばいいんでしょ・・・

義姉、なにやらファスナーがざくざくとたくさん付いている、いかにもパンクなTシャツが気に入った様子
命がけで止めておきました。

はしゃぎすぎて、疲れて、喫茶店で文字通り一服して帰ってまいりました。
義姉は最初から最後まで
ああ、ストレスが溜まっていたんだねえ。

あなたが喜んでくれれば、私も嬉しいですよ。
また、行こうね。


伊坂幸太郎は好きです。

2008年11月12日 11時14分18秒 | 趣味
伊坂幸太郎著「魔王」。
ずいぶん前に読み終わっていたのですが、なかなか感想を書く余裕がなくて・・・。

あらすじとしては
ネタばれですので、これから読もうとする人は注意




人に自分が思ったことを言わせる能力を手にいれた「安藤」が、ファシストと思われる人気政治家に、その能力を使い戦いを挑む。
というか、挑もうとする。そんなお話。

能力もかなり制限があり、たった一人孤独な戦いを仕掛けようとした安藤は、やすやすと違う能力の持ち主に殺されてしまうわけで。

これだと、超能力者同士の壮絶で派手な展開を想像するかもしれませんが、いたって淡々と物語は進みます。

作者があとがきで、政治的なことを書きたかったわけではないというとおり、ここで答えは何一つでていません。
ただ、メッセージがあるだけです。

そのメッセージを象徴的にあらわす言葉が出てくるのは、一緒に収められている「呼吸」。
安藤が死んだ五年後。
弟の潤也の妻、詩織の視点でかかれた物。

潤也も、かなりしょぼいけれど、運を見方につけるという能力を身につける。
そして、兄とは違う形で、兄とは違う物に、漠とした物に戦いを挑もうとしている。

象徴的な言葉・・・
「スカートを直す人間になりたい。」これだけじゃ、意味分かりませんね。
「ばかでかい規模の洪水が起きたとき、水に流されないで立ち尽くす、一本の木になりたい。」
こういうことです。

なにか世間が、民衆が、大きなものに巻き込まれそうになったとき、みんながそれに流されそうになったとき、本当は何が正しいのか「考えろ。考えろ。」
そして、たった一人でも、それに抗う力になりたい。


私は、伊坂幸太郎さんの本はこれで五作目ですが、彼の書くものの底に、静かに川が流れているような(この感覚うまく言い表せません)、何か静謐なものを感じます。
死神だったり、考える案山子だったり、題材はかなりフィクション性が強いのに、内容は思索的な部分が多く、読む手をふと止めて考え込んだりしてしまいます。

「考えろ。考えろ。」そう語られるたびに、ふと。
文中で語られる挿話に、ふと。
希少種ではない鳶に、ふと。

一気に読み進めるサスペンスではなく、読み手を考えに誘い込む不思議な静かさ。
それでいて、テンポがよくて、機転の利いた会話。
物足りなさを感じる人もいるかも知れないけれど、私はとても好きです。

アクティプ!

2008年11月11日 12時33分36秒 | 日記
幼馴染との恒例の忘年会
のはずが・・・

たった四人なのに、予定が合わないのよ・・・

最近のおばちゃんは、なんてアクティプなんだ

日曜しばりというのはあるにせよ。
みんな忙しくて

人の事は言えないけど。

仕方なく、新年会をやることにしました。


それなら、今年中にラストランチでも

これがまた予定が・・・

なんとかやりくりして、一日ひねり出しました。

なしだけど、美味しい物、食べようね

本人そっちのけで、乾杯!

2008年11月09日 10時37分59秒 | 日記
今、我が家に訪れている「嬉しい事」。
それを、自分の事のように喜んでくれる友達。
それなら、一緒に乾杯してもらおうと夫が言い出し。

まだ本決まりの嬉しい事ではないのにね。

夫と私と、私の友人二人とで、立川で飲んできました。

別に初対面じゃないし、普段彼女たちのことはよく話しているので、夫もごく普通に接していました。

おばちゃんの私たちは、飲むほどにいつも通りの上機嫌

二件目はカラオケで飲むわ歌うわ

あやうく終電を逃すところだった

意外な組み合わせのだったけど、楽しかった
また、よろしくね