一押しドラマは「ホタルノヒカリ」

最近は凄惨な事件が多く、ニュースを見るのも嫌になります。
「キラ」の存在を望みたくなるほど・・・。(「DEATH NOTE」のね。)

実生活だって嫌な事は掃いて捨てるほどあるので、せめてテレビは楽しいものがいいなあ。
ドロドロしたものは見たくない。
残酷な場面があるのも避けたい。

で、いま放映されているドラマで唯一はまっているのが「ホタルノヒカリ」です。
これ、面白い

それまでは、真面目で優等生か、影のある役を中心に演じていた綾瀬はるかが「恋愛より、縁側でビール！」いつもジャージ姿(しかも膝んとこ破けてる)で片付けの出来ない「干物女・ほたる」を好演しています。
あの天然っぷりと、久しぶりの恋に一生懸命すぎて現実離れしちゃうとこなんて、可愛い
台詞も笑えるし。

思いがけず同居する事になった藤木直人が、そんな「ほたる」を一生懸命応援しています。いつもはクールで仕事のできる部長なのに。
ビシバシときつい言葉を浴びせながら保護者のように。

そんな２人の関係が微笑ましくて、結末が予想できてしまうんだけど。というか、私の望む結末になって欲しい！

「ほたる」の相手役の「手島マコト」君。私は初お目見えで「誰？」
新人さんなのか演技がまだ固く、「韓流の人？」って思ってしまった。

いよいよ物語は佳境に入り、「ほたる」の干物っぷりを目撃してしまい、その場から逃げ出した「マコト」君。
来週は目が話せませんぞ

追伸・今回のミランカ配信「内村さま～ず」はあまり面白くなかったよ。
だって「おぎやはぎ」の笑いは好きだけど、小木さんの思い出に一切興味がないもの。

今日も楽しく遊んじゃいました。

「何してる？今日仕事休みなんだけど・・・。」とＵさんからメール。
「じゃ、ランチでもする？」とすぐ返信。
私はどんだけ暇人なんだあ？！

という事で、立川まで来てくれたＵさんとランチ＆ショッピング＆tea。
今年初の秋刀魚を食べ、ブティックを覗いては「この店は年齢設定が高いね。」「そうだね。オバちゃん向きだね。」って私達は十分オバちゃんだよ。
おバカな会話を交わしながら、若者向きのお店で二枚ほどお買い上げ～

お茶をしてお喋りをしているとアッと言う間に時間が過ぎてゆく・・・。

近いうちに又会う事を約束して、ワンニャンにご飯を上げるために帰り道を急ぐ私なのでした。

東北二泊三日。きつかった・・・。

８月２３日から二泊三日で東北の有名観光地を巡る旅行に行ってきました。
阪急交通社さん。
美味しいとこどりなので、日程的には相当きつい。
二の足を踏む私。観光地巡り大好きな夫に説得されてしぶしぶ参加。
価格がそうとう低く設定されているのも夫が気に入った要素です。

初日
東京駅から東北新幹線やまびこに乗り「郡山」へ。
そこから観光バスに乗り換え観光地へ出発
まずは福島を抜け宮城を素通りし岩手の厳美渓へ。


　　　　　


空飛ぶ団子見ました。渓谷は夫婦して好きなので、満足です。ただ見物時間が短い・・・。
そして平泉中尊寺。


　　　　　

金色堂はキンキラキンでした。でも入館料を払っても見る価値あり。
後は本堂を見て転がるようにバスに戻りました。なんたって忙しいよ。

そして青森まで突っ走り「発荷峠」から八甲田山をバックに十和田湖を望みます。


　　　　　


茜空に山が映えてとても綺麗～。

やっと初日の旅程を終え十和田湖畔のホテルへ。
疲れてあまりアルコールも摂取せず早々と寝てしまいました。


二日目
さすが東北。朝晩は結構涼しい、というか肌寒いくらい。しっかりとパーカーを着込みます。
まずは十和田湖。乙女の像や十和田神社を見物します。
朝なので空気が澄んでいて山々の稜線がはっきりとしていて十和田湖とのコントラストが素晴らしいです。


　　　　　


これは・・・「乙女」よりはもう少しオバちゃんの気がする。
どうやら、高村光太郎が智恵子をイメージして作ったようで、結構ぽってりしていたのね、智恵子さん。

そして、今回一番私が楽しみにしていた奥入瀬渓谷へ。


　　　　　

渓流の散策路のすぐ脇を車道が走っているのに驚きました。
そのおかげで、端から端まで歩くと４時間くらいかかるところを、美味しい部分だけ、ほんの一区間だけ散策です。
んん～・・・。ここはもう少しゆっくりと楽しみたかったなあ・・・。
とてもいい感じの渓流だもの。
また今度ゆっくり来たいもんです。


そして八甲田山の近くをぐるりと通り、青森と秋田の県境にある世界自然遺産「白神山地」へ。
ここもほんの入り口、１時間半ほどの散策です。(おトイレやお土産購入とか全部入れてね。なんせ時間厳守のバス旅行ですから。)


　　　　　

ここは正直、ブナ林が広がっているだけで、他にもこういう場所あるんじゃないの？　なんでここが世界自然遺産？みたいな気がしました。
無知のせいでしょうか。

そして秋田側の八幡平「大沼」へ。
残念ながら時間がなく、大沼一周は諦めます。そしてトリカブトや桔梗、山アジサイなど見物します。

そして田沢湖の近くのホテルへ。
このホテルはいろいろと言いたいことがあるけれど、従業員の方々がとても親切に一生懸命やってくれていたので、チャラといたしましょう。
またまたアッと言う間に眠りに落ちてしまいました。


最終日
まずは田沢湖。辰子姫の像です。


　　　　　

もう少し湖の中に立っているのかと思っていたら、そうでもなかった。
どうやら今年は水が少なく、台座の部分までがのぞいているのでそう見えるらしいです。
玉川から流れ込んだ強い酸性の水のせいで魚が死滅してしまったという湖はとても青く綺麗でした。(今は水は中和されウグイとか住んでるみたいですよ。)

お次は武家屋敷で有名な角館。
楽しみにしていた場所です。
上級武士の「石黒家」を見学します。
私、日本家屋大好きなので、いつまで見ていても飽きないなあ。
それから中級武士の何とかさんのオタクはこじんまりしていますが、曲者から身を守る工夫が沢山。お見事でした。
写真は、保存されている町並み。枝垂桜がずっと植えられているんですよね。


　　　　　


そして最後の観光地、宮城の景勝地　松島へ。
瑞巌寺に五大堂。松島です。
同じツアーの人たちは皆松島遊覧船に乗り込みましたが、私は船にトラウマがあるのでパス。


　　　　　


こういう古い建造物、大好き
素朴でいい感じでした。
観光客は中国の人がとても一杯。何故なんだろう。

この後　瑞巌寺とか回りましたが写真はここで終わりです。
なぜなら、写真担当の私が急に具合が悪くなり、フラフラになっちゃったからです。
やっぱりハードだあ～
涼しいところで暫く休み、それから夏でも食べられるという焼き牡蠣を食べに行きました。ついでにビールを一杯飲み、なんとか体調を立て直しました。

後は一路、郡山へ。
バスの総走行距離は１３００キロだそうです。
すごっ　運転手さんご苦労様。

そして、やまびこMAXで東京へ戻ったのが９時。

疲れました・・・。

でも、添乗員さん(桶谷さん)や運転手さん(佐藤さん)、ガイドさん(浜田アヤコさん)がとても明るくて感じのいい人達で、見物の時間が取れない事をとても申し訳ながっていて、いえいえ、分かっていて参加したんですから、とこちらが恐縮したりして。
特にガイドさんはとても勉強熱心な方で感心いたしました。
三日間も行動を共にするのですから、こういう事は大事なことですよね。
今度東北に行く時も「つるぎ交通」だったらいいな。と思いました。

以上、超過密スケジュールの東北旅行の詳細でした。
お天気にも恵まれ、きつかったけど行って良かったです。
ただ、次はのんびりツアーに参加したいです。

東北日和３

「松島や あゝ松島や松島や」…なんて句を芭蕉は本当は詠んでないそうですよ。 画像は瑞巌寺参道。杉がいっぱい。春は絶対行きたくない。

東北日和 ２

一度は行ってみたいと思っていた 「奥入瀬渓流」。 行ってきました！ 渓流は細くなり広くなり 急になり穏やかになり いろんな表情を見せてくれました。 今度は紅葉の頃にゆっくり来たいな。

東北日和

福島、宮城を経て岩手に入りました。 空は気持ち良く晴れていて木陰に入ると涼しくて爽やかな空気。東北の夏ってこんななんだ。 画像は 平泉中尊治

早いもので、もう５年・・・。

　　


８月２５日は、我が家に初めて来てくれたワンコ「シュシュ」の命日です。
「ワン・ピース」に出てくる、勇敢な犬の名前をいただきましたが、たった五ヶ月という短い命でした。
あれからもう５年も経つんだね。

シュシュが眠っている場所に花壇を作りました。
命日を前にして、荒れていた花壇のお花を植え替えました。
色合いや、大きさなんて考えず、ちっちゃくて、やんちゃで、甘えん坊だったシュシュみたいな花をたくさん植えました。
シュシュは喜んでくれているかな・・・。


　　


それから、シュシュの写真や首輪などを飾ってある棚を掃除して・・・・。

右にあるノートは、シュシュのした可愛い仕草ややんちゃな事、甘えんぼだった事や出来事を書き記したノートです。
その奥にあるのは、シュシュが亡くなった時に、長男の相方さんがお別れに来てくれて、その時に持ってきてくれたオヤツ。
見えてないけど、伊豆で買ってきたお土産の熊さんと埋めずに少しだけ取ってあるお骨。

掃除の邪魔をしてくるワンコに、「きっとあんたの中にシュシュはいるんだよ。」
ワンコはただオヤツが欲しいだけで知らん顔でした。

それからお線香をあげて合掌。
シュシュは本当に可愛かったよ。。。(シュシュは「可愛い～」と言われるのが大好きで、眠っていても餌を食べていても「可愛い～ね～。」と言うと飛んできて私の顔をペロペロしてくれた。何度でも言うから天国から遊びに来て欲しいです。)


PS.明日から二泊三日で東北に行ってきます。初東北です。東北新幹線も初です。
楽しんできます。

まさに「diary」

８月１７日(金)
義姉のお父さんの引越し荷物整理のお手伝い。
お父さんは今入院中なので、主のいない部屋で義姉の指示に従って作業。
いろいろ思い出が詰まっているだろうなあ・・・と思う物も「部屋が減るから入りきらないの。捨てちゃって。」
2、３年前に亡くなられたお母さんの化粧道具やアクセサリーも処分処分。
なんか気が重いよ。
暑さで頭がぼーっとしてきて、汗が噴出す。
ゴミ袋が２０個以上でました。でもまだまだ整理したりない。
残りは後日ということで二時半頃終了。
最後のゴミ袋を出そうとしたら、一家に一個は必ずあると言われる木彫りの熊発見。
これも容赦なく捨ててしまいました。

帰りに美味しい昼食をゴチになりました。


８月１８日(土)
夕方、次男がバイクのシートを長いものに取り替えると言うので手伝います。
なんせ彼は工作とか超不得意。ほっとくと関係ないとことか壊しそうで怖い。
汗まみれになり１時間弱で完成。こりゃ、シャワーしなきゃいられないわ。

夜、友達と暑気払い。
吉祥寺「den's cafe」。　２人の都合がつかず、７人で集まりました
お店がとても混んでいて、みんなの声が良く聞こえない。
血液型O型の友達が多いので、みんながてんでばらばらに喋っています。
飲み放題なので、酔っ払いが６人出来上がり～。(一人はあまり飲まないんです。)そして、カラオケに流れました。
「歌わなくても、のんびり話せばいいよね。」などと言いながら、久しぶりのカラオケにみんな大盛り上がり。歌いっぱなしの３時間になりました。
途中一人帰宅。
明日は息子の結婚相手のご両親と打ち合わせがあるから早く帰らなくては。と言っていたMさんは結局最後まで付き合ってくれました。大丈夫だったかな？
夜中の１時近くに解散～　フラフラしているＳさんが心配だけど電車で帰ると言い張るので、駅までお見送り。
その後、いつもどうり吉祥寺在住のＥさんちにお泊り。珍しくＵさんと共に。
Ｅさんはお酒とおつまみの用意をしてくれたと思ったらパタリと眠ってしまった。
その後Ｕさんと朝方までお喋り。
彼女にはいつも愚痴を聞いてもらっています。迷惑かけてるなあ。すんません。


８月１９日(日)
そしてまだ皆が眠っている６時に起床して始発のバスで帰宅。
酔ってはいないけど眠い。
夫は近所の神社の掃除へ。
その前に洗濯物台所の洗い物を済ませてくれていたのでラッキー

近くの駅で行われる夏祭りで長男達が演奏すると言うので、次男とお昼頃出かけます。
え？これで夏祭り？暑さのせいかいつもより人通りが少ないくらいなんですけど・・・。
出店とかもあんまりないし。
そんな中、炎天下で長男達のフォークユニットの演奏が始まりました。
暑い　クラクラする。
わざわざ集まってくれたファンの方達、ありがとうございます。と言うか、すみませんねえ。
また何時間後かにメインステージでもう一度演奏するらしいけど、無理。
こう暑くちゃ待ってられない。しかも朝まで飲んでたツケが今頃回ってきた。
何か気持ち悪いよ～。胃も痛いし。
でも付き合ってくれた次男に悪いので、頑張ってお昼ごはんを食べて帰ります。
もうこれで限界。ちょっと寝かせて。


こうしてバタバタと三日間が過ぎていったのでした。
今朝はいつもどうりの朝です。ただ、まだ胃が痛い・・・。

「あせしらず」 夏の匂いだね。

あまりにも暑いので、試しに温度計で外の気温を測ってみました。
バイクのシートの上に乗せたせいで、急激に50℃まで上がりました。
黒いビニールに乗せりゃ、そりゃ上がるわね。

顔がすごい汗っかきなので、顔にアセモが出来ました。
なかなか治らないのでアセモの薬を買ったら懐かしい匂い・・・。

この匂いは子供の頃、湯上りに首に塗られていた「あせしらず」の匂いです。
他の部分には「てんかふん」をはたかれ、首だけは小麦粉を練ったような「あせしらず」。
独特の匂いがして、その匂いを嗅ぐと「ああ、夏だなあ～。」と思ったものです。
この「あせしらず」、なかなか落ちないの。
翌日、真っ白な首でラジオ体操に行くのが恥ずかしくて。

懐かしい夏の思い出でした。
顔のアセモはまだ治っていません。

やったね！数独♪

初めてレベル★★★★★をクリアできたよ～
ちょっと時間はかかっちゃったけど、嬉しいのだ

ヨリモの今週のゲーム「数独」のお話でした。