晴れときどき風

ノンキな主婦が時に風に吹かれながら送る平凡な毎日。

今んとこ、子猫中心の生活ね。

2007年10月31日 10時57分10秒 | 日記
   


   


と、いう事で、今ワンニャンは子猫が気になってしようがないらしいです。
一声「ミャー」と鳴くとワンコはナメナメしにいき、ニャンコは後方から見守っている。
あまり私の足元にまとわりついて困っていると、ワンコはダメだぞ!と子ニャンコを私から遠ざけようとする。
面白いもんであります。

とりあえずまだ赤ちゃんなので、餌をマメにあげなければならず、平日はあまり外出ができません。仕方ないですね。

ということで、今は想像の風にくるまって~。

趣味友が「皆で旅行でも行けたらいいな」なんて書いていた。
そこで即想像開始。
旅行。いいよね。
どうせならライブ絡めて。私遠征するの夢だし。
うんうん。神戸行った事ないし。ライブは土・日かあ。
じゃあ、土曜早めに新幹線で行って皆で観光などしながら。
そして皆でライブで盛り上がり、皆でライブ後も盛り上がり、ホテルでまた一盛り上がり。(盛り上がってばっかだあ。)
そして、ゆっくり眠って、少し観光もして、帰ってくる
異人館とか見たいなあ。中華街もね。

なんて夢想し、ついでに路線情報で運賃を確認する。
おお片道15000円! それにホテル代。 ライブチケット代。
観光代入れずに50000円だわ・・・。
地方から遠征してくる人ってこんなにお金かかってるのね。
大変だわ~。

頑張って貯めたら、みんな付き合ってくれるかしらん・・・。
やっぱり夢で終わりそうね。

     

はれて家族の一員!

2007年10月29日 18時41分13秒 | ペット
昨日拾ってきた小さな子猫。
夫ももちろん家で飼うことに異存なし。
「ちっちゃ~」と早くも親ばかの様相。

夜のうちにちゃんとトイレに用も足してあり、えらいじゃん
いつの間にか、ダンボール箱から抜け出し次男のお布団で寝ていました。
名前もつき、(女の子らしい可愛い名前です。私がつけました!えへん!)
すっかり家族の一員です。

ワンコ、最初は「フー!」とされ、ビビッて玄関まで逃げて行きましたが(17㌔のワンコが440㌘の子猫に威嚇され逃げる!)、その後はコーギーらしいしつこさを見せ、どこまでも追いかけ舐めまくり。
子ニャンコ体がビチャビチャ

ニャンコは遠くから見つめて、ワンコがいなくなると、そろそろ近づき点検~

みんな仲良くなれそう
良かった~

新家族誕生!?

2007年10月28日 21時13分13秒 | 日記
今日は、昨日の台風の影響で大荒れの天気の中、夫が信州に紅葉狩り一泊旅行に出かけた事、今日の秋晴れに誘われて次男と高幡不動の「きく祭り」に出かけた事、どれを書こうかな・・・・なんて思っていたけれど、そんなもの吹っ飛んでしまう出来事がありました。

ワンコ散歩に出かけたら、とてもちっちゃくて茶色い子猫がミャーミャーと鳴いています。どうも近くに親猫はいなさそう。
でも、ワンコが一緒なので近寄ってこず逃げてしまいます。
気になって、帰りに通ったら、もういなかった。

そして夕方。
あまりに小さくフワフワした毛の野良猫が気になって、もう一度見に行ってみると、いました!
持って行った鰹節を差し出すと、おそるおそる食べだしました。
顔も汚れていてきちゃない。
よく見ると、目が少し炎症を起こしていそう。

夫は留守。
独断で拾ってきてしまいました。あ、独断じゃない。次男が一緒だった。
そして、温めたミルクを飲ませた後、ペットクリニックへ。

やはり完野良。
体中ノミだらけ。
とりあえず、ノミ取りの薬で体中マッサージ~。
そして、目薬を差し、便の検査。
虫がいるかどうかははっきりと確認できませんでしたが、念のため、お腹の虫退治の薬を貰います。

体重440g。生後7週くらいかな、ということで離乳食も買い、自宅へ連れ帰ります。

ワンコがこの小さな生き物が気になって気になって。
顔を濡れた脱脂綿で拭いていると、野良ちゃん「ミャ~ミャ~」とかぼそく鳴きます。
すると私の足にすがっていたワンコまで「クィ~ンクィ~ン」。
ノミ取りの薬がついているから、ワンコに舐めさせないようにと言われているので次男の部屋に連れて行きましたが、ずっと階段半登り状態です。

ワンニャンとの相性を心配していた私ですが、この分だとワンコは今うちにいるニャンコが始めて家に来た時のように、舐めて舐めて可愛がりそう。
たぶん無問題。

ニャンコは気になるようだけど、わりと知らん顔。
ふふ。ニャンコらしい反応。

なんとかなりそうな気がしています。
ならなくても何とかしなくちゃ。拾ってきた責任がありますからね。

「ゆずのね」行って来ました!そして・・・

2007年10月26日 17時56分56秒 | 趣味
ゆず結成十周年記念ライブ「ゆずのね~名前の由来は聞かないで~」、行ってまいりました

いやあ~楽しかったあ

25日は本当のCDデビュー記念日でして、ゆずもファンも思い入れが強い。
私はまだまだ新参者でファン歴は八年と短いんですが、それでもライブ初参加からこの日までのこと、いろいろ思い出しました。
また・・・。

あぶないあぶない。ネタバレを書きそうになった・・・

えっと、ゲストは日替わりだから書いてもいいかな。

昨日のゲストは「松任谷正隆」氏。
華麗なピアノさばきでございました。

個人的な意見を言うなら、このライブ、いい意味でも、そうでない意味でも予想を裏切ってくれていました。
エンタテイメント性重視の結果でしょう。
それはそれで楽しい。
けど、反面物足りない。
両方を満足させてこそ◎だと思いますが。
結構「ユズモラス」はそういう感じだった気がします。

それでも、前半私の好きな曲をたくさん唄ってくれて燃えましたわ。

そして、その後、きゃーー!!久しぶりに「ゆず友」と飲みました
Yちゃんがお誕生日だったので、それと再会を祝して「乾杯
飛び入りで長男も参加させていただきました。

同じ趣味(?)を持つものと言うのは不思議なもので、長い間会わなくても、すぐに盛り上がれます。
今日のライブで感動したところや、不満点で完全な意見の一致を見、(選曲についてなんだけどね。この友達たちは完璧に向かって右側に偏っていますから。笑)
セットリストまで取り出し確認!
さすが新のズッコ

そうこうしているうちに「時間のたつのは早いもので・・・」「ええ~!」

終電に間に合わなくなる人から順に帰って行きました。
淋しいねえ。
最後に残ったのが、遠征組で今日お泊りのお友達2人と私ともう一人。
新横浜で「またね~」と遠征組とお別れ。
彼女達とは、次いつ会えることやら・・・。

そして残ったUちゃんと私は・・・・。
ウフフな場所で、朝まで飲んで語り合ったのでありました。

本当に楽しい一日でした。

待ってろよー!ゆず!

2007年10月25日 10時54分13秒 | 趣味
今日は待ちに待った「ゆず10周年記念ライブ ゆずのね~名前の由来は聞かないで~」

楽しみなのである
ゆずに会うのは冬至ライブ以来。
ふふっ。生ゆず・・・・

昨日はフェイスパックなるものもして、たるんだ顔が少しでもましになりますよーに
ってサブリーダーが私を見るわけもないのに・・・。
健気な乙女心なのよ。

ゆうべ一緒にライブに行く長男と、一曲目をあてっこした。
私は「アゲイン」。んん・・・。「リアル」もありかな。
長男は「結局『ゆずのね』じゃないので行くんじゃない?」
さて、当たりますでしょうか。

ライブ後、ゆず友達とが設定されていますが、どうやらライブがいつもにまして長丁場になるらしい。
そうなると最終電車が気になりますよね。
私はお友達とお泊りのつもりだから

弾けすぎて飲み過ぎないように気をつけまーす

結婚式ってお金だけじゃなくて、気もたくさん使うのね・・・

2007年10月23日 12時03分45秒 | 日記
昨日は、三鷹でMさんとUさんと待ち合わせ。
お惣菜やさんでお昼ごはんを調達してEちゃんちへ遊びに行きました

オバサン4人の楽しいお喋り。

けれど、今日は夫の仕事のお迎えに行かなくてはいけないので(25日の「ゆずライブ」までは夫のご機嫌を損ねないように気をつけているのです。)、せっかくすすめてくれたビールも断腸の思いで断ります。
んん~。酢の物も筍の煮物もビールに最適なのになあ・・・。
ま、いっか。Uさんが持ってきてくれたプーアール茶も美味しいから。

Mさんはつい最近、ご子息が結婚されました。
そしてEさんは、来月お嬢さんの結婚式をあげる。
後半は、MさんからEさんへの結婚式のレクチャーとなりました。

「ええ!そんなことまでしなくちゃいけないの?!」のオンパレードで聞いているだけで疲れてしまいました。(笑)
うちはまだまだ先の事だけど、そんときには子供達で出来る範囲でやれ!という事にしよう。
だって、とても繊細な気配り、私にできそうにないもの。

そして「もう少しいれば?」という友達たちの声に後ろ髪を引かれながら、3時過ぎ、一人で先においとまします。
私としては珍しい。優柔不断な私はこういうとき最後まで残ってグダグダするのが常なのです。でも25日までは我慢我慢。

Eちゃんちの庭で取れた、まるまると立派なナスをお土産に頂き、(あ、そうそうMさんからも「夕張メロンとうきびチョコ」を貰いました。これ、美味しい。)1時間ちょっとかけて帰宅。
ワンニャンのご飯にも間に合いました。

早速、夜、和風スパゲティとお味噌汁に、ナス、使わせてもらいました。
美味しかったよ~。ありがとう

土鍋猫!

2007年10月21日 14時52分49秒 | ペット
土鍋に何匹もの猫が押し合いへしあいしながら入り眠っている猫の画像を見ました。
土鍋に猫がてんこ盛りの図。かわいい

そっか。ニャンコは土鍋が好きなのか。

うちにも、ひび割れて使い物にならない大きい土鍋があります。
トライ

日当たりのいい所に土鍋を置いて、今は寒いので毛布を引いてっと。
ちょっと小さいかな。家の子、オデブだから。

警戒しているのか、様子をうかがってます。

      

毛布を舐めたりして・・・。
そして、入った!

         

すぐ出た・・・

うちの子は箱とかで寝るのも好きじゃないし、猫用のカマクラみたいなのも入ってるの見たこと無い。
それに、どうみても、土鍋からはみ出るくらいニャンコでかいもん。
無理かあ。

二時間ほどして、ふっと見ると、ニャンコが土鍋に入って眠っていました
ううっ。可愛い

      

なにか一つ仕事を成し遂げたような達成感~。
そして、勝利感~。

久~しぶりの食料買出し。

2007年10月20日 14時57分57秒 | 日記
今日は夫が忙しく、買出しを任されてしまいました。
嫌いなんだよなあ。

一週間の食料品(お米、ビール、焼酎含む)にトイレットペーパー、ティッシュペーパー。(我が家のペーパー消費量は尋常じゃない!)。今回は洗剤なんかも買わなくちゃ。すごい荷物だ・・・。

これをいつも夫に押し付けているわけで。

起きてきた次男に「手伝ってオーラ」出しまくってその話をしたら「俺、ワンコ散歩行ってくるわ。分担分担。」と、とっととワンコを連れて行ってしまった。

まだお店が開くまで間があるので、洗濯を干し終わった後、下心満々で次男のワンコ散歩を追います。 実は私は、いろんなお喋りをしながらワンコと次男と過ごす散歩の時間が大好き。楽しいんだもん。

次男「散歩に合流したって、買い物付き合わないよ。」などとつれない事を言う。
いけず~~。

でも苦境を察してか、買出しには付いて来てくれました。サンキュ。
お陰で、重い荷物は先に車に運んでもらったし。
お喋りしながら買い物が出来て、あまり苦にならなかったし。

でも、次男のワイシャツを買わされてしまった。
悔しいから自分のアウターも1枚買ってやった。

会計担当は夫なので、後の事は知らんもんね~~


勉強せえ!

2007年10月18日 12時11分14秒 | 日記
ここんとこ次男の帰りが早い。
次の日曜に行われる「基本情報」の試験勉強をしなさい、という配慮なのです。

ところが次男は「なんか勉強しなきゃと思えば思うほど、すごく眠い。本当に勉強嫌いかも。」なんて言って「とりあえず一寝するわ。」
この一寝がさあ・・・・。

ふつう一寝って30分くらいじゃない?
2時間くらい寝ちゃうんだよね。
そんで起きてもぼーっとして。
さすがにその後少し勉強しているようですが。

これじゃ、上司や先輩の配慮も無駄ってもんだわ。

このあいだも机の上、中があまりに汚いと注意されたとか。
私も常日頃、あの子の部屋の散らかりようには頭を痛めております。

まだまだ学生気分が抜けないんだね。
お給料貰ってるんだから、しっかりして頂戴

私としては、試験に受かるよう神仏に祈るだけの毎日であります。

「犯人に告ぐ」読了。すごく面白かった!

2007年10月16日 10時32分07秒 | 趣味
今、巷で話題の「クローズド・ノート」の作者、雫井脩介の作品。
大藪春彦賞を受賞しています。

児童誘拐事件で犯人逮捕に失敗し、児童を殺害され、記者会見で切れて暴言を吐き、責任を負わされ左遷されていた「巻島史彦」。

六年後、川崎で児童連続殺人事件が起こり、かっての上司に呼び戻される。
上司の目的は、劇場型の捜査、テレビを活用しての公開捜査に巻島を利用することだった。
以前の失敗で自分を責め、自らを痛め続けるように生きてきた巻島は承諾し、テレビのワイドショーで犯人に呼びかけ続ける。
中々、捜査が進まない中、巻島は世間から激しい批判を受ける。
そんな中、犯人がミスを犯した。


これほど緊張しながら本を読み進めたのは久しぶりでした。
背中がざわざわとする感じ。

かつての上司「曽根」は相変わらず憎らしく、またしても全ての責任を巻島に負わせ、安泰でいられる場所に身を置いています。
「曽根」の甥の「植草」は単に自分の優先順位のみで、女の歓心を買おうと情報をリークし、巻島を窮地に立たせる。
捜査陣からの協力も得られぬままの孤独な作戦。
ただただ、犯人からの接触を待ち、テレビでピエロのように扱われていく巻島が凄みを見せています。

ボロボロに自分を痛めつけていく巻島を包むような「津田」。
素直に巻島に従っていく本田。
わずかばかりの味方がなんとか巻島を支えようと動きます。

そして大きな賭けに出た巻島に思いもかけない出来事が。
いや、半ば予感し期待すらしていたかもしれない出来事が起こります。
そんな中での事件の解決。
この解決部分はあっさりと語られているだけだけれど、それだけで十分な気がします。

本当に面白かった。☆☆☆☆★。 少し暗いけど。

ところで、この本、映画化されもうすぐ公開されますよね。
巻島史彦は豊川悦司。 本の映像化のキャストはがっかりされられることが多いけど、これははまってる気がします。 (昨日の「ガリレオ」の福山雅治も思ってたより良かったかも。)
植草がね、名前からオイタが過ぎた某大学教授をイメージしちゃってて、小沢征悦だと、ちょっと顔がごつっ!誠実そうな感じだし。
津田長ももっとマルッとした感じ。笹野高史さん好きだけどね。

原作のイメージを壊したくないので、映画は見ないかもしれませんが。