晴れときどき風

ノンキな主婦が時に風に吹かれながら送る平凡な毎日。

一人浸る「ゆず」

2007年06月30日 00時24分01秒 | 趣味
今日は(というか、もう昨日というか。)、夫も子供達も帰りが遅い。

一人でテレビを見ながらチビチビと飲んでいましたが、急に「ゆず」の「境界線」が聴きたくなり、自分で作った「岩沢厚冶全集」をかけるも、「今」も「出口」も「からっぽ」も、つまりすべて好きなわけで、飛ばすことが出来ず、片っ端から聴いています。
今では「踏み切り」も、大好き。とっても声がよく出ているよね。
何故、以前は好きじゃなかったのかが分からないくらい。
こういうのを「病こうこう」というのだろうか・・・。

さて「ゆずファン」には待ち焦がれたライブが10月にやっとあります。
ゆずメジャーデビュー10年記念で、大阪一日横浜4日という地方の人には辛い日程であります。
(申し訳ないけれど東京に住んでいて良かった~と心から思える。ごめんなさい。))
私もデビュー記念日の25日に申し込んだけれど当たるかどうか不安・・・。
もしダメでも魂飛ばして参加します

記念のライブ、楽しいものになりますよーに

で今流れているのは「まちぼうけ」

ただただ腹立たしい。

2007年06月29日 17時58分40秒 | 日記
最近は見るのも聞くのも嫌になるほど暗いニュースが多い。
その中でも、山口県の若奥様と赤ちゃんが殺された事件の裁判の報道には唖然としました。
ほとんどの人が「弁護士って何?」と思ったのではないでしょうか。

ある人のブログで、
「弁護士は被告人の利益を守るという契約をした人であって、『なぜ悪人の弁護をするのか!』とか『被害者の遺族の心情を考えろ!』とかは民度の低い人の言う事である。被告人の利益を害する行為をした時こそ、弁護人は弁護人の職責を果たしていないと責められるべきである。」というような事を書いてありましたが・・・。

では弁護人は真実を曲げてまで、嘘をついてまで、被告人を刑から逃れさせようとして良いのでしょうか? 
被告人は自分の不利益になることは黙秘権を認められるとされていますが、嘘までついていいとされているのでしょうか?偽証罪というものがありますよね。
では弁護士の嘘は?
100歩譲って、今回被告人が証言したことが真実だったとしても、実母をその女性に見たからと勝手に他人の家に入り込み、騒がれたら気づかぬ間に殺し、赤ちゃんまでなぜかポケットに入っていた紐で殺し、更に・・・・。
とても口に出すのも酷い所業。
そして何年も自分と向き合う時間があったのに、一つも反省も謝罪の気持ちも持てなかった人間を15年ほどで社会に放り出す、そんなこと信じられない。

「死刑廃止論者」の人権派弁護士さんだそうですが、真実は真実と認め酌量すべき情状は訴え、その上で「それでも死刑にすべきではない。何故なら・・・」と主張されるべきではありませんか?

昔、隠れキリシタンの方々は踏み絵を踏んでも信仰を守ろうとしました。
それは信仰を守るための嘘。
死刑にさせないために嘘をつき、それで守れるものは人権?それとも狂犬?

私の子供の頃、弁護士は正義の味方、憧れの職業でした。
今、うちの子が世界で二番目に嫌いな職業が「弁護士」だそうです。

「親ばか」ならぬ「飼い主ばか」

2007年06月28日 11時52分29秒 | ペット
可愛いにも程がある我が家のワンニャンですが、最近病院通いが多い気がします。

ワンコの右前足のカイカイがひどいので、ちょうど月一の検診も兼ねて昨日行きました。
私一人では、好奇心旺盛のコーギーを抑えるのが手一杯なので、とりあえずワンコだけ連れて。

耳の中の炎症や、他の足の炎症は治まっていましたが、右前足だけは真っ赤。
これじゃあ、痒がるはずだね。
飲み薬をもらいます。最近ワンコは錠剤を飲むのが上手になりました。エライエライ
ストルバイトの治療用餌も買い、耳掃除、フロントラインをしてもらいます。

去勢の話は、これから暑くなり、化膿が怖い季節になるので、涼しくなってからにしようという事になりました。
ほんとはワンコの子供、見たかったんだけどなあ。

そして今日はニャンコを連れて病院へ。
大人しく眠っているニャンコを抱き上げ、キャリーに入れようとするとニャンコ
爪を立てて、死に物狂いで逃げようとするのを無理やり詰め込みます。
ワンコはと言えば、自分も出かけたい!玄関で必死のアピール。あんたは昨日行ったでしょ。
ニャンコ、車に揺られてる間中、「ミヤ~オ~」と鳴いてます。これがちゃんと「いや~よ~!」って聞こえるから不思議。
いつもどおり、爪を切ってもらい、フロントライン。
あごの下と右耳の付け根に出来ている毛包炎が心なしか大きくなっている気がして診て貰うと・・・
「ああ、これもうイボになっちゃってるね。」
ドキッ。悪性だったらどうしよう。
「切ることも出来るけど、切るほどのもんでもない。ほっといて大丈夫だよ。」と言われ、様子を見ることにします。

本当に心配をかけてくれるうちのワンニャンです。
可愛いだけがとりえなんだから・・・。


「ねこのばば」「ちんぷんかん」読みました。

2007年06月27日 11時21分46秒 | 趣味
大店の息子一太郎は売り物の砂糖を全部集めたような大甘の両親、奉公人に守られて生きている跡取り息子、若旦那です。
それというのも、産まれてこの方、朝昼晩に器用にもそれぞれ別の病で死にかけるほどひ弱だったからです。
そして、この大店には妖(あやかし)が沢山入り込んでいます。
まず一太郎の兄やである2人の手代も「白沢」「犬神」という妖。
実は一太郎の祖母が「皮衣」という大妖だったからです。
その一太郎が妖の力を借りて、いろいろな難問を解決していく、というのが畠中恵さんの「しゃばけシリーズ」です。
鳴家という家をきしませる子鬼の妖が可愛い。

「ねこのばば」は第三弾。5篇が収められています。
相変わらず、少し出歩くと何日も寝込んでしまう若旦那。
この作品では貧乏神と仲良くなったり、狐憑きのおかみさんの事件を見通したり、妖封じの寛朝という僧と親しくなったりと忙しい。
その中でも「産土」というのは「佐助」の過去のお話。
一太郎のように大事にしていた若旦那を失くしてしまい居場所も失った悲しい過去です。
そして最後の「たまやたまや」では、数少ない若旦那の友達で妹のように可愛がっていたお春が嫁入りしてしまいます。私的にはちょっと淋しいなあ。

このなかで「花かんざし」というお話がちょっと切なかった。
育ての母の神経がおかしくなり、殺されかける於りんちゃんも不憫だけど、祖父母の気を引こうとして塗り壁に目鼻のような厚化粧のお雛ちゃんも心根が優しいだけに不憫。でもそれを理解し愛してくれる小三郎に◎!

「ちんぷんかん」は「しゃばけシリーズ」最新刊。
「鬼と小鬼」「ちんぷんかん」「男ぶり」「今昔」「はるがいくよ」の5篇。
これは全体に今までのとは色合いが違う。
火事で煙を吸い死にかけて三途の川まで行ってしまった若旦那の話。これは何とか一緒についてきた妖だけは現世に戻してあげたいと、優しい若旦那の気質が溢れています。
「ちんぷんかん」は妖退治の寛朝の弟子、秋英のお話。
「男ぶり」は一太郎の母親と父親が結婚するいきさつとなる話。
そして、式神を操れるようになり、敬われたいと必死で願う陰陽師の話「今昔」。
最後は桜の古木が挨拶のためによこした花びらの妖「小紅」のお話「はるがいくよ」。
普通の何倍もの速さで成長し、桜の花びらが散る頃、消えていってしまう・・・。
消えていった空を見上げながら、親しい人との別れが続き淋しく思っていた若旦那は、何千年と生き、あまたの別れを経験し、またいつか自分とも別れなくてはならない妖達へ思いをいたします。

「はるがいくよ」。心のすべてを言い表す言葉が見つけられないまま「・・・・ごめん」と言う一太郎。声もなく立ち尽くす妖である2人の兄や。わずかに風に舞う桜の花びら・・・。
とても切ない終わり方でした。

やっぱり「しゃばけシリーズ」は好き。面白かったり楽しかったり、江戸の文化が興味深かったり。でも一番は、一太郎の優しい心がもたらす切なさや暖かさです。
鳴家はどんどん可愛くなってるし。
家にも4~5匹欲しいなあ。
いや、居るかもしれない。私には見えないだけで。

新入り?

2007年06月26日 18時36分34秒 | 日記
雨が降っていた昨日の午前中。
台所の窓に変なものが張り付いてる
トカゲ?き、気持ち悪いよ~

よく見ると指が吸盤になってる。
「やもり」だ
ノドのあたりが、フクフクと動いてる。
なんだか可愛くなってきました。
寒いのか、雨を避けるためか、どんどん窓ガラスが重なっているなかに進んできます。

新しいペットが増えたようで気になります。
30分に一度くらい、まだいるか確認に行きます。

やもちゃんは見に行くたびに少しだけ姿勢が変わってる。
指だけじゃなくて身体全体を窓にぴったり貼り付けて頑張っています。
餌は何を食べるのかなあ。

子供達も、トカゲに似てるのに何でか可愛いね。などと言っています。
それなのに

夜の10時ごろ見てみると、居なくなっていました。
「やもちゃ~ん!」呼んでみたけど出てくるわけもなく、我が家の新入りはさっさと姿を消してしまったのでした。

車、買っちゃいました。

2007年06月25日 13時05分03秒 | 日記
            


「今年はを買うぞ。」と夫。
もうそろそろ買い変え時だよね。十年以上乗ってて、相当ガタがきてるもん。
でも夫婦揃って、いや家族揃って、車にあまり興味がありません。
もちろん知識もない。
走って荷物を乗せられればそれでよし そんな程度の願いです。

ゆえに選ぶ基準は値段ですね。うちはお金持ちではないので、お安いのをひとつ・・・。
あ、夫がワンボックスは嫌いなのでセダン。そこは譲れないらしい。

夫が土曜日に「散歩の途中に販売店を覗いたら(買おうと思っている車が)置いてあったから、あんたもどういうのか見てみたら。」と言うので一緒に見に行ってみます。

行ってみると、今乗っているのと大きさは変わらないので、違和感なく乗れそう。
早速販売員の人がやって来ていろいろと説明してくれます。よく分かんなかったけど。 バックモニターと環境に優しいがウリらしい。
とりあえずオバカな質問。
「この付いているカーナビはオプションですか? お薦め付属品一式って何ですか? とりあえず乗るのに必要な装備はこの値段で全部大丈夫ですか?」
以上、私が質問いたしました。
私以上にそういうことに疎い夫はだんまりを決め込んでいます。
「あんたが主に乗るんだから、あんたが良ければいいよ。」ですって。
それではと乗り込んでみます。身長が人より短い私なので、アクセル・ブレーキに足が楽に届かなくては問題外。
大丈夫そう。

そこから販売員さんの攻勢が始まります。
他で調べていたよりお安かったので、すでに買ってもいいなあと言う気になっていましたが、「実は6月の売り上げがあまりよくなく、もし月曜日に印鑑証明(手続き関係に必要)を用意いただければ○○万円値引きします!今月中に関係書類を出したいので。今お乗りの車も本当なら11年以上たっているので下取りの値段はほとんど付かないんですが○万円出しましょう。」とすごい値引率
以前チラシなどで確認した値段より二十万円位お安くなっています。
しかも、五年間はワックスいらずの何とかコーティングをしてもらって、です。

車の販売ってこういうのが普通なのかよく分からないんだけど、とりあえず、無知な夫婦は大喜びで契約をしたのでした。
これで夏の旅行も新車で行けるぞ

画像は暑くてヘエヘエしているワンコ。でも笑ってるみたいでしょ。
ついでに、暑いの大好き!へんな格好で寝てるニャンコも披露!


           

「しゃべれども しゃべれども」観て来ました。

2007年06月23日 15時10分01秒 | 趣味
夫が何故か休みの昨日、急に映画でも観にいこうかということになりました。
「舞子HAAAAN!」は義姉と観にいく約束をしているし、「憑神」はまだ公開してないし、「キサラギ」は夫が観たいとは思えないし・・・。

で選んだのが「しゃべれども しゃべれども」

ぱっとしない二つ目の噺家「三つ葉」(国分太一)が、ひょんな事から、無愛想で無口な十河(香里奈)、関西から転校してきて学校に馴染めない小学生の村林(森永悠希)、野球解説者なのにうまく喋れない湯河原(松重豊)に落語を教えることになる。
自分の恋も思いのままにならず、落語もいまひとつ・・・。

ネタバレになるので先は書けませんが、なかなか良かったです
これといって大きな事件が起きるわけじゃなし、ドラマティックな恋愛が生まれるわけじゃなし。
映し出される下町の色彩。背筋をピンと伸ばして着物姿で歩く三つ葉。
お茶の先生で粋な三つ葉の祖母(八千種薫)
色づいていくホオズキ。
うまく話せないコンプレックスからか、笑顔の無い十河の最後の笑顔。

国分、良かったです。
あんなスッキリした人だったかなと思うくらい。
踊りのお稽古もいいし。
最初、型どおりの面白くない落語しか喋れなかった三つ葉が、自分なりの「火炎太鼓」を演じきるのですが、上手いです

村林君の「まんじゅうこわい」も良かったよ~。可愛いし
「ひ」が「し」になる師匠役の伊東四朗も存在感あるし。
なにより、八千草薫さん、いいっす。
おっとりした役が多いけど、ちゃきちゃきとした役もいいね。
まだまだ可愛くて素敵。口にする「まんじゅうこわい」の一説も上手いもんです。

佳品と言う言葉がぴったりな作品でした。


姪の快挙!「お~いお茶」

2007年06月21日 12時08分53秒 | 日記
普段から私に似ていると言われている姪。
気のどくに・・・天パーだし、少し太めだし、根は暗い・・・って、そういう所が似てるってことか

姉に言わせると発想がユニークというか、姉一家にはないキャラクターらしい。
私は自分では、至極真っ当で、ありふれた考えの女だと思っていますが。

その姪が快挙です。
伊藤園の「お~いお茶」の「第十七回伊藤園新俳句大賞・ユニーク賞」に選ばれ、今発売中のものに印刷されているのですよ。 エヘン

もう一昨年らしいですが、学校の国語の授業の一環として、全員が俳句を作り送ったとか。
それがやっと世間に出回るようになったんです。
副賞として、印刷されたペットボトル一箱が姉の家に送られてきて、姉は大興奮
早速1本持ってきてくれました。

画像で読めるかな?
左から二句目 「マフラーを編もうとしているうちの猫」と書いてあります。
さすがニャンコを三匹飼っている姪らしい、楽しい句です。

この調子で、来年の高校受験も頑張れ

昨日のニャンコ・今日のワンコ

2007年06月20日 11時11分28秒 | ペット
昨日のニャンコはとても変でした。
いつもは「我関せず」「時々ワンコ苛めたる!」ニャンコです。
私が台所にいるときは、甘えてスリスリすると鰹節をもらえる!と分かってからは少し変わって来ましたが。

私が何日か続けて出歩いていたせいか、単に鰹節が欲しいのか、ひがな一日、私にくっついておりました。
テレビを見ていると目の前のテーブルの上でデンと座り、私をじっと見てる。
ゴロっとしてると、まん前に来て箱座りをして、私をじっと見てる。
お昼ねでもしようかと思ったら、お布団まで付いてきて私のクルブシあたりを枕にして寝ている。←これは、邪魔 結局寝れなかったし・・・。

仕方なく一度少しだけ鰹節をあげましたが(お友達の言う事にゃ、鰹節は猫のストルバイトにあまり良くないそうで。)、「つきまとい」は夕飯をあげるまで続きました。
さすがに、日中ほとんど寝ずに私を見張っていたニャンコはお腹がいっぱいになって眠くなったらしく、やっと私を解放してくれたのでした。
一体何だったんだろう

今日はワンコのストルバイトの治療の経過を見るためにオシッコを病院へ。
背中にちっちゃいポチが出来ているのでついでにワンコも診て貰います。
ストルバイトはほとんど無くなっていました。 
薬の服用はここまで。後は治療用の餌で様子を見ます。
とりあえず一安心。
背中のポチは脂肪の塊り、毛包炎か何かで心配は無いようです。
ただ、また皮膚が炎症を起こしていました。
耳の中、足の裏が赤くなっています。
足の裏を殺菌性の強いシャンプーでまめに洗うこと。
あとは耳のお薬をちゃんとさす事。

本当に皮膚が敏感な子で。


PS.今週の少年ジャンプの「銀魂」、ヤムチャ、じゃなくてナムチャの扱いがあまりにひどくて・・・。 とても面白かった  空知さん、いい感じよ

4年ぶり。元気そうで良かった。

2007年06月19日 11時52分03秒 | 日記
昨日はお友達Eちゃんちへ。
UさんとHさんと、そして4年ぶりに会うMさん
体調を少し崩していると聞いていたけど、元気だといいな。

駅で待ち合わせたMさんは少し痩せたようだけど、ニコニコして元気そうに見えました。本当に久しぶりで嬉しかった~
ただ、毛虫にかぶれていて、両腕がブツブツととても痒そう。
ご実家の草取りで奮闘した結果だそうで、ご苦労様です。

Eちゃんちはいつ行っても、掃除が行き届きとても綺麗。
うちとは大違いだあ。
5人で昼間っからビールをいただき、いい気分。

Mさんは、辛い事も元気に笑顔に変えて話す人。
ちっとも愚痴とか言わない。すごいなあ。
私の方が、言ってもしかたのない愚痴をこぼしまくり。
みんな、すみません。

もう皆と出会って10年以上。
確実に年を取っているわけで、昨日も年金の話を真剣にしてしまいました。
みんな良く知ってるのよね。年金のシステム。
私は、そういう部分の常識がどうも欠落しているようで・・・。
何を話しているのかよくわかりませんでした。
Mさんは、「私はきっと消えた年金記録5000万人の中の一人だと思う。」と言っていました。
私の元には、2~3年前に「年金手帳の記号番号調査」と言うものが社保庁から届き、基礎年金番号で管理されていない年金番号があったので、申し立てて一つの番号に統一されたんだけど、みんなの元にはそんな調査書など届いていないと言う。
どうなっているのでしょう??さっぱりわかりません。
それとも、その調査書ごと消えてる?

夕方には帰る予定でしたが、意志薄弱な私の事。
誘われるままに夜まで長居し、またまた酔っ払ったことは言うまでもありません。

画像はEちゃんちの老犬「だいちゃん」。食いしん坊です。